アロハなひととき

気になる印刷ショップの社長のアロハな日々。

一升瓶の黒ビール

2013-07-03 09:25:05 | 日記
ネットでたどり着いたサンクトガーレンという厚木にある地ビール会社に一升瓶のビールがある。



黒ビールを取り寄せさっそく先日の飲み会でのんでみた。

コクがありこだわりの地ビールの特徴がでている味わいだった。

「日本で流通している9割のビールはラガービールですが、サンクトガーレンが造るのはそれとは対極のエールビールです。創業時からこれからも、サンクトガーレンはエールビール一貫主義です。」

と言っている。



下面発酵製法で造るラガービール
■ビール酵母は液面の下で活動
■低温(10度前後)でゆっくり(1週間程度)発酵
下面発酵製法で造られたラガービールは「すっきりとシンプルな味わいのビール」になります。シンプルなので、料理の味を邪魔することが無く、肉・魚・野菜まで1種類のビールでまかなうことが出来ます。


上面発酵製法で造るエールビール
■ビール酵母は液面の上で活動
■高温(20度前後)で一気に(4日程度)発酵
ビール酵母は高温で活動するほど果実のような香り成分“エステル”を生成するため、上面発酵製法で造ったエールビールは「フルーティーな香りに満ちたビール」になります。個性が強いため、ワインのように魚料理にはこのビール、肉料理にはこのビール、デザートにはこのビール・・・とそれぞれの料理によってビールを選びながら楽しみます。

昨日話した女性は、このことを知っていた。

そのうちエールビールで飲みましょうと約束してしまったのだ。ダハダハ