ジャルジャル単独ライブ「ジャルってんじゃねぇよ」@baseよしもと ライブレポート
出演:ジャルジャル
○開演前のBGMはビートルズ
○暗転中のBGMは斉藤和義
○閉じている幕の間から、ヘンダーソンというコンビが前説で登場。一通り盛上げた後、幕が開き、いつもの音楽(american idiot)が流れ、照明も派手になったのに、前説のヘンダーソンがハケない。まだ舞台にヘンダーソンが残っているところへ、ジャルジャルが登場。しかし、前説はまだまだ続き、ジャルを無視して拍手の練習を始めるヘンダーソン。早くハケろと彼らを促すが、完全に無視されるジャル。前説は続く。呆れてジャルがハケてしまう。
○オープニングVTR
○コント
①ティッシュは食べれません
テーブルがいくつか並べられ、その上には箱ティッシュがたくさん置かれている。株の話をしながら皿と箸を持った後藤と福徳が現れ・・・
→一発目の衝撃。会場が「え!?」となりました。ジャル単独の一個目のコントはシュールなものが多いです。
②パァッ
→打ち合わせ中のサラリーマンのクセがすごい。
③変な奴に変な奴って平気で言う奴
ショートコント。
④お尻出さへん奴
病院にて。医者の後藤と患者の福徳。お尻をケガしたので、消毒しに来院したが・・。
→「理解不能者」シリーズか?とも思ったが、違いました。福徳君のある動きと後藤君の冷静なツッコミが最高。後半かなりおもしろかったです。ただ、テレビでは放送できなさそう。
○ブリッジ映像
ジャルジャルに質問する映像。
Q「雑誌の取材で嘘をついたりしますか?」
ーしません。(←って言ってたと思います)
Q「普段ケンカはしますか?」
ーしません。
ここで、実際の雑誌(お笑いポポロ等)の記事が映る。雑誌では「殴り合いのケンカをする」と答えていた(もちろんウソ)。
Q「お酒は飲みますか?」
ーコンビで珍しいんですけど、二人ともお酒は飲まないですね。
しかし、某フリーペーパーの記事では「気付いたら酔っ払って十字路で寝ていました(笑)」「初オーディションの時、後藤が二日酔いで」と答えていた(これもウソ)。
Q「NSC時代はどんな生徒でしたか?」
ー真面目なほうでした。
某雑誌にて「強そうな奴を呼び出してタイマン張ってました」(ウソ)
Q「休日は何をしますか?」
ー特に何もしないです。
某雑誌にて「母校へ行き、思い出に浸り泣く」(ウソ)
Q「遭難したことありますか?」
ーないです。
某雑誌にて「僕ら遭難したことあるんですよ」六甲山で遭難した、とウソをついていた。
Q「今、ネタの数はいくつぐらいありますか?」
ー50個ぐらい。人前でやったこと無いのも入れたら80~90くらい。
某雑誌にて「8000本」自分たちで追い詰めてネタをハイペースで作った時期があったとウソをついていた。
○コント
⑤友達信用してない奴
喫茶店にて。食中毒かもしれない福徳が、切羽詰って何度もトイレへ行こうとするが、その時、必ずちょっとイラっとする行動を取る。苛立つ後藤。
→こんな、日常の何て無い行動をよくネタにして単独ライブでやったな、と。良い意味で。ひとつのボケをずーっと引っ張ってました。
⑥理解不能者~すもう~
部員が一人しかいない相撲部(後藤)へ、理解不能者(福徳)がやってくる。
→このシリーズは鉄板ですね。ただ、理解不能者の理解出来なさがしつこすぎてこっちまでイラっと来ます。
⑦黙って相手に言わす奴
学校へ行くフリをして、ゲーセンで遊んで帰ってきた子供(後藤)。しかし厳格な父(福徳)は全てお見通しだった。
→「あるある!」と思いました。
⑧変な奴に変な奴って平気で言う奴②
ショートコント
○ブリッジ映像
ジャルジャルに質問する映像。
Q「いつから仲良くなりましたか?」
ー高校時代、ラグビー部で。
Q「芸人以外にやりたかったことは?」
ー特に無い。(だったと思います)
Q「ファッションに気を遣っていたか?」
ー全く。
Q「大学時代、金に困ったことは?」
ー実家暮らしでバイトもしていたので、貯金があったぐらい。
某新聞に載った際のインタビュー「高校3年まで一度も喋ったことが無かったが、一緒に見たお笑い番組で二人だけ同じところで笑ったのをきっかけに意気投合」
「コックを目指すために、料理学校にも通った」
「夏は甚平や浴衣で、冬はロシア風の帽子やコートで登校。周りからは”変な奴”やと思われてたと思います」
「2年の時に起業。大学前で回転居酒屋をオープンするも2年で廃業」
「知らないサークルの飲み会に飛び入り参加して、全員分の飲み代を気前よく払っていたため借金ができ、借金取りが大学まで追いかけてきた。宝くじで80万円当たって命拾いした」どれも大ウソ。
Q「ウソをついているのでは?」
ー・・・・・・ついてないです(福徳)。後藤は無言。
○コント
⑨めっちゃふざける奴
面接にて。最終面接まで残り、優秀な人材のはずの後藤。しかし、面接官(福徳)を前に・・・。
→ジャルのネタではよくあるパターンのネタでした。ただ、これもあんまりテレビ向きでは無い。
⑩多忙振付師
田舎の高校の文化祭で行うダンスの振付をしてもらうために、有名な振付師(福徳)を呼んだ生徒(後藤)。生徒を代表して、後藤が福徳からダンスの振付をレクチャーしてもらうが・・・。
→今回のネタで一番笑いました。なにより選曲が最高!あんなに盛り上がる曲なのに、あんな振付け・・。戸惑いながらも振付師に従う後藤君がおもしろい。ダンスが終わった後の、福徳君の失礼発言連発も最高。このネタは、1曲丸まる流してこそおもしろいんですが、結構長いので、テレビで見る機会があるかどうか。
⑪口笛説得
立てこもり犯を説得。
→口笛シリーズ(?)は功太さんのお墨付きですね。
⑫変な奴じゃないのに変な奴やと思われる奴
ショートコントの、三段オチ。
⑬珍しい形で繁盛している定食屋
→読んで字のごとく。これもシリーズ化。
○エンドロール
○ハイライト(実演)
机に向うジャル。どうやらネタあわせ中らしい。
・後藤がティッシュを使い、丸めて机の上に置くと、福徳が「そんなとこに置くな、食べろ(?)」と。後藤「ティッシュは食べれません!」
→ティッシュは食べれません
・ネタ作りに行き詰まり、二人で何となく口をパァッと鳴らす。
→パァッ
・机の上にあった2002サングラスを取り、後藤「(福徳)これかけてみて。で、声かけて振り返ったら変な奴」福徳「俺(変な奴)いややで」
→変な奴に変な奴って平気で言う奴
・福徳「一回、生尻出したい」
→お尻出さへん奴
・「ちょっと外行く」と言って、いったん出かけるが、戻ってきて用心のため自分の財布を持って行く福徳、冗談っぽく「お金取られたら困るからな!」といわんばかりの表情がナイス。疑われた気分の後藤「あー、今の感じ悪い」
→友達信用してない奴
・後藤母より電話「『麦わら帽子のコントおもしろいからいっぱい造りや』やって」福徳「設定は?」後藤「『すもう』とか」
→理解不能者~すもう~
・福徳「(後藤)さっきトイレ行くって言って20分くらい帰ってこんかったやん。うんこしてたやろ」後藤「してない」黙って後藤を見つめる福徳「…」後藤「した」
→黙って相手に言わす奴
・後藤「もう一回、変な奴やりたい」福徳「いやや」
→変な奴に変な奴って平気で言う奴②
・後藤「一回、『おき○たま』って言いたい」
→めっちゃふざける奴
・福徳「この曲ダウンロードしてん」と、携帯で曲を流す。リズムに合わせて何となく腰を左右に振る二人。
→多忙振付師
・携帯で立てこもりニュースを見た福徳。
→口笛説得
・後藤「もう一回変な奴やりたい。今度は、変な奴と思ってた奴が普通の人で、振り返って『騙された~!』」
→変な奴じゃないのに変な奴やと思われる奴
・福徳「コント『珍しい形で支持されてる歌手』」一通りこのコントをやりきった後、福徳「シリーズ化しよう!」
→珍しい形で繁盛している定食屋
○映像
今回の小道具代が計算される。およそ45,000円。そして昼・夜公演のチケット代は立見も含めて全部でおよそ870,000円。チケット代引く小道具代を算出。そこへ、昨日の上方漫才大賞優秀新人賞で獲得した賞金50万円を足すと・・・
昨日と今日のジャル利益=およそ133万円(実際は詳細な値段が出ていました)。
「お金で買えないものはほとんどない、プライスレス」
○エンディング
たくさんの万札を持ち、$マークのサングラス(極悪連合キバサングラス)をかけたジャルが登場。すっかり成金な雰囲気。
幕が閉じる際に、手に持っていた万札を宙へ投げる。そのまま幕。2、3枚が客席に落ち、拾った方のを見ると、オモチャのお金でした。拾われた方が羨ましいです。
○お土産
お客様宛てのチケット代領収書でした。但し書きに「ジャルってんじゃねぇよ」と、コントタイトルが載っています。両端にはジャルの姿が。
*********************************************************************
・13本中、3本がショートコントだったので、実質10本くらいでしょうか。本当にあっという間で、エンドロールが流れた瞬間驚いてしまいました。でも1時間20分くらいはあったんですね。
・先に書きましたが、多忙振付師が好きです。先が読めてても、十分笑えます。
・今回は「シリーズ」が目立ちましたが、福徳君のお尻もシリーズ化なんでしょうか。そんなことより、「シリーズ化」に頼るということは、彼らの中で飽和状態になっているのかな、と余計な心配をしたり・・。
・ブリッジ映像、なかなかおもしろかったです。前回の、学生時代のジャルのネタ合わせは超えられませんでしたが(笑)。最近は、ジャルがインタビューでウソをつくことをリサーチ済みの記者が、わざと「あれ?前の記事ではこう言ってましたよね?」とイジワルな質問をしてくるそうです。大人がたくさんいる中で堂々とウソをつくジャルの度胸もすごいな、と思いました。
・今回の振り返り(ハイライト)は映像ではなく実演でした。しかも”ネタができたきっかけ”だったので、2度楽しめました。
出演:ジャルジャル
○開演前のBGMはビートルズ
○暗転中のBGMは斉藤和義
○閉じている幕の間から、ヘンダーソンというコンビが前説で登場。一通り盛上げた後、幕が開き、いつもの音楽(american idiot)が流れ、照明も派手になったのに、前説のヘンダーソンがハケない。まだ舞台にヘンダーソンが残っているところへ、ジャルジャルが登場。しかし、前説はまだまだ続き、ジャルを無視して拍手の練習を始めるヘンダーソン。早くハケろと彼らを促すが、完全に無視されるジャル。前説は続く。呆れてジャルがハケてしまう。
○オープニングVTR
○コント
①ティッシュは食べれません
テーブルがいくつか並べられ、その上には箱ティッシュがたくさん置かれている。株の話をしながら皿と箸を持った後藤と福徳が現れ・・・
→一発目の衝撃。会場が「え!?」となりました。ジャル単独の一個目のコントはシュールなものが多いです。
②パァッ
→打ち合わせ中のサラリーマンのクセがすごい。
③変な奴に変な奴って平気で言う奴
ショートコント。
④お尻出さへん奴
病院にて。医者の後藤と患者の福徳。お尻をケガしたので、消毒しに来院したが・・。
→「理解不能者」シリーズか?とも思ったが、違いました。福徳君のある動きと後藤君の冷静なツッコミが最高。後半かなりおもしろかったです。ただ、テレビでは放送できなさそう。
○ブリッジ映像
ジャルジャルに質問する映像。
Q「雑誌の取材で嘘をついたりしますか?」
ーしません。(←って言ってたと思います)
Q「普段ケンカはしますか?」
ーしません。
ここで、実際の雑誌(お笑いポポロ等)の記事が映る。雑誌では「殴り合いのケンカをする」と答えていた(もちろんウソ)。
Q「お酒は飲みますか?」
ーコンビで珍しいんですけど、二人ともお酒は飲まないですね。
しかし、某フリーペーパーの記事では「気付いたら酔っ払って十字路で寝ていました(笑)」「初オーディションの時、後藤が二日酔いで」と答えていた(これもウソ)。
Q「NSC時代はどんな生徒でしたか?」
ー真面目なほうでした。
某雑誌にて「強そうな奴を呼び出してタイマン張ってました」(ウソ)
Q「休日は何をしますか?」
ー特に何もしないです。
某雑誌にて「母校へ行き、思い出に浸り泣く」(ウソ)
Q「遭難したことありますか?」
ーないです。
某雑誌にて「僕ら遭難したことあるんですよ」六甲山で遭難した、とウソをついていた。
Q「今、ネタの数はいくつぐらいありますか?」
ー50個ぐらい。人前でやったこと無いのも入れたら80~90くらい。
某雑誌にて「8000本」自分たちで追い詰めてネタをハイペースで作った時期があったとウソをついていた。
○コント
⑤友達信用してない奴
喫茶店にて。食中毒かもしれない福徳が、切羽詰って何度もトイレへ行こうとするが、その時、必ずちょっとイラっとする行動を取る。苛立つ後藤。
→こんな、日常の何て無い行動をよくネタにして単独ライブでやったな、と。良い意味で。ひとつのボケをずーっと引っ張ってました。
⑥理解不能者~すもう~
部員が一人しかいない相撲部(後藤)へ、理解不能者(福徳)がやってくる。
→このシリーズは鉄板ですね。ただ、理解不能者の理解出来なさがしつこすぎてこっちまでイラっと来ます。
⑦黙って相手に言わす奴
学校へ行くフリをして、ゲーセンで遊んで帰ってきた子供(後藤)。しかし厳格な父(福徳)は全てお見通しだった。
→「あるある!」と思いました。
⑧変な奴に変な奴って平気で言う奴②
ショートコント
○ブリッジ映像
ジャルジャルに質問する映像。
Q「いつから仲良くなりましたか?」
ー高校時代、ラグビー部で。
Q「芸人以外にやりたかったことは?」
ー特に無い。(だったと思います)
Q「ファッションに気を遣っていたか?」
ー全く。
Q「大学時代、金に困ったことは?」
ー実家暮らしでバイトもしていたので、貯金があったぐらい。
某新聞に載った際のインタビュー「高校3年まで一度も喋ったことが無かったが、一緒に見たお笑い番組で二人だけ同じところで笑ったのをきっかけに意気投合」
「コックを目指すために、料理学校にも通った」
「夏は甚平や浴衣で、冬はロシア風の帽子やコートで登校。周りからは”変な奴”やと思われてたと思います」
「2年の時に起業。大学前で回転居酒屋をオープンするも2年で廃業」
「知らないサークルの飲み会に飛び入り参加して、全員分の飲み代を気前よく払っていたため借金ができ、借金取りが大学まで追いかけてきた。宝くじで80万円当たって命拾いした」どれも大ウソ。
Q「ウソをついているのでは?」
ー・・・・・・ついてないです(福徳)。後藤は無言。
○コント
⑨めっちゃふざける奴
面接にて。最終面接まで残り、優秀な人材のはずの後藤。しかし、面接官(福徳)を前に・・・。
→ジャルのネタではよくあるパターンのネタでした。ただ、これもあんまりテレビ向きでは無い。
⑩多忙振付師
田舎の高校の文化祭で行うダンスの振付をしてもらうために、有名な振付師(福徳)を呼んだ生徒(後藤)。生徒を代表して、後藤が福徳からダンスの振付をレクチャーしてもらうが・・・。
→今回のネタで一番笑いました。なにより選曲が最高!あんなに盛り上がる曲なのに、あんな振付け・・。戸惑いながらも振付師に従う後藤君がおもしろい。ダンスが終わった後の、福徳君の失礼発言連発も最高。このネタは、1曲丸まる流してこそおもしろいんですが、結構長いので、テレビで見る機会があるかどうか。
⑪口笛説得
立てこもり犯を説得。
→口笛シリーズ(?)は功太さんのお墨付きですね。
⑫変な奴じゃないのに変な奴やと思われる奴
ショートコントの、三段オチ。
⑬珍しい形で繁盛している定食屋
→読んで字のごとく。これもシリーズ化。
○エンドロール
○ハイライト(実演)
机に向うジャル。どうやらネタあわせ中らしい。
・後藤がティッシュを使い、丸めて机の上に置くと、福徳が「そんなとこに置くな、食べろ(?)」と。後藤「ティッシュは食べれません!」
→ティッシュは食べれません
・ネタ作りに行き詰まり、二人で何となく口をパァッと鳴らす。
→パァッ
・机の上にあった2002サングラスを取り、後藤「(福徳)これかけてみて。で、声かけて振り返ったら変な奴」福徳「俺(変な奴)いややで」
→変な奴に変な奴って平気で言う奴
・福徳「一回、生尻出したい」
→お尻出さへん奴
・「ちょっと外行く」と言って、いったん出かけるが、戻ってきて用心のため自分の財布を持って行く福徳、冗談っぽく「お金取られたら困るからな!」といわんばかりの表情がナイス。疑われた気分の後藤「あー、今の感じ悪い」
→友達信用してない奴
・後藤母より電話「『麦わら帽子のコントおもしろいからいっぱい造りや』やって」福徳「設定は?」後藤「『すもう』とか」
→理解不能者~すもう~
・福徳「(後藤)さっきトイレ行くって言って20分くらい帰ってこんかったやん。うんこしてたやろ」後藤「してない」黙って後藤を見つめる福徳「…」後藤「した」
→黙って相手に言わす奴
・後藤「もう一回、変な奴やりたい」福徳「いやや」
→変な奴に変な奴って平気で言う奴②
・後藤「一回、『おき○たま』って言いたい」
→めっちゃふざける奴
・福徳「この曲ダウンロードしてん」と、携帯で曲を流す。リズムに合わせて何となく腰を左右に振る二人。
→多忙振付師
・携帯で立てこもりニュースを見た福徳。
→口笛説得
・後藤「もう一回変な奴やりたい。今度は、変な奴と思ってた奴が普通の人で、振り返って『騙された~!』」
→変な奴じゃないのに変な奴やと思われる奴
・福徳「コント『珍しい形で支持されてる歌手』」一通りこのコントをやりきった後、福徳「シリーズ化しよう!」
→珍しい形で繁盛している定食屋
○映像
今回の小道具代が計算される。およそ45,000円。そして昼・夜公演のチケット代は立見も含めて全部でおよそ870,000円。チケット代引く小道具代を算出。そこへ、昨日の上方漫才大賞優秀新人賞で獲得した賞金50万円を足すと・・・
昨日と今日のジャル利益=およそ133万円(実際は詳細な値段が出ていました)。
「お金で買えないものはほとんどない、プライスレス」
○エンディング
たくさんの万札を持ち、$マークのサングラス(極悪連合キバサングラス)をかけたジャルが登場。すっかり成金な雰囲気。
幕が閉じる際に、手に持っていた万札を宙へ投げる。そのまま幕。2、3枚が客席に落ち、拾った方のを見ると、オモチャのお金でした。拾われた方が羨ましいです。
○お土産
お客様宛てのチケット代領収書でした。但し書きに「ジャルってんじゃねぇよ」と、コントタイトルが載っています。両端にはジャルの姿が。
*********************************************************************
・13本中、3本がショートコントだったので、実質10本くらいでしょうか。本当にあっという間で、エンドロールが流れた瞬間驚いてしまいました。でも1時間20分くらいはあったんですね。
・先に書きましたが、多忙振付師が好きです。先が読めてても、十分笑えます。
・今回は「シリーズ」が目立ちましたが、福徳君のお尻もシリーズ化なんでしょうか。そんなことより、「シリーズ化」に頼るということは、彼らの中で飽和状態になっているのかな、と余計な心配をしたり・・。
・ブリッジ映像、なかなかおもしろかったです。前回の、学生時代のジャルのネタ合わせは超えられませんでしたが(笑)。最近は、ジャルがインタビューでウソをつくことをリサーチ済みの記者が、わざと「あれ?前の記事ではこう言ってましたよね?」とイジワルな質問をしてくるそうです。大人がたくさんいる中で堂々とウソをつくジャルの度胸もすごいな、と思いました。
・今回の振り返り(ハイライト)は映像ではなく実演でした。しかも”ネタができたきっかけ”だったので、2度楽しめました。
いつも勝手にROMしてました(・・;)
すみません('`)
ジャルジャルの単独、むっちゃ行きたかったです(゜с_゜`;)
いつも詳しい情報ほんま嬉しいです。
またこれからもコメしていけたらなあ、と勝手に思ってます('~`;)
ありがとうございます。
ネタのシリーズ化、多いところが気になりましたね。おもしろくないことないんですが・・
ジャルが舞台でお金巻いた時、客席に落ちたらどーすんの!?と勝手に心配してハラハラしたのですが、偽札だったんですね。そりゃそうですよねw
また近いうちに単独やってほしいです。
ビストロ、目立ってませんねぇ。
持て余してる妄想力で映像化してみます(笑)
いつかは生ジャル生コント。
それにしても、江坂さんのレポ…職人技キラリ。
私にとっての初単独!!あっと言う間でした。
シリーズ化されたものが多かったですが、楽しかったです!彼らは、軽く露出狂で相変わらず学生みたいでした(笑)。まさにジャルワールド。また、観たいな~。トークライブなどもやってほしいな~。でも、劇場出番も減っているんですよね・・・
スマスマ、他のメンバーがネタをやっている時でさえ、緊張の面持ちでしたね(笑)。お二人は初めて出る番組などは、緊張が思いっきり顔にでますよね。改めて、はんにゃ押し(人気)が凄いことを実感!
楽しませてもらいました(^^)
私は去年の夏と大晦日の単独を見たことあるんですけど、ほんまクオリティ高いですよね-。
大晦日のNSC時代の映像のやつはほんまおもしろかったん覚えてます(^∀^)ノ
得した気分でした。
ちょうど私の見てた席の後ろに福徳後藤両ファミリーがぞろりと座ってて、ちょいちょい会話が聞こえたりしちゃったり(*^-')
後藤さんのお母さんは演歌歌手が気に入ってたみたいですよ(^-^)/笑
なんか前のことやのに長々とすみません、
まだまだ江坂さんに是非聞いてもらいたいジャル話があるんですが、、
この辺で止めときます。笑
またちょいちょいコメさせてもらいます(^^)
そういや、スキマでミュージカルのネタやってて嬉しかったです♪
テレビでのお披露目を待ちわびてたんでね-
また長くなってしまった、、笑
またレポ楽しみにしてます(^-^)/
でもレポ以外の普通の日記とかも好きです(^^)
長々と大変失礼しました(・_・、)
ネタが出来たキッカケをコントで見れるなんて貴重ですね☆単独ならではだなぁ(^∀^)
ウラポポも面白そぅ!後藤サンほんとゼリー好きなんですねぇ(笑)
ってか雑談のインタビュー嘘ばっかって!私お笑いポポロとか見て、まんまと騙されてましたょ~( ゜o゜;)
チクショー…それでも大好きだぁ~!!笑
録画してたビストロ見ました!ジャル探しで神経疲れました(笑)
ふと映る後藤サンの笑顔に癒されたけど、緊張?も見られたよぅな(^-^;)見てるこっちも妙な緊張感~!
面白そう^^ってか生ジャルが見たいww
想像するだけで面白かったです><
雑誌で嘘つきまくってるって話は前ラジオで言ってましたが、回転居酒屋ひらいて、借金して、宝くじ当たって…むちゃくちゃ言うてたんですね(笑)
多忙振り付け師見てみたかったです
レポ読んで、もっと見に行きたくなりました
はじめまして!コメント有難うございます!
お名前を見た瞬間、ジャルが好きそうなお名前だなーと思っていたのですが、やはりジャルジャルアワーでも話題になっておられましたね!
更新頻度は少ないんですが、こんなブログでよければまたご覧になってください。
コメントもお待ちしています!
私もbbb24さんのブログを拝見して、忘れてた部分をたくさん思い出し、かなり笑えました!
こちらこそ有難うございます。
やはりシリーズが多かったのが引っかかりましたよね。
私も、万札が落ちるまではずっとホンモノだと思っていました;
次の単独は夏ぐらいになりそうですね~
ビストロ、最後にやっとネタ披露の場が回ってきましたね;