俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり
ん？ なんだ 妻がはじめて料理作ってくれたぞ うちわであおいでくれぞ 寝化粧してるぞ
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり
ん？ なんだ 妻がはじめて料理作ってくれたぞ うちわであおいでくれぞ 寝化粧してるぞ
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり
ん？ なんだ 妻がはじめて料理作ってくれたぞ うちわであおいでくれぞ 寝化粧してるぞ
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり
誘わないぞ！ 春日が勝手にきたのだそ！ へちまみたいなおっぱいは見たくもないぞ！
ふん！ いつまでも隠れてはいられまい 30も数えたらでてくるんじゃろうが！
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり
奥方が里から帰ってきて 暑さがもどってきて 大奥は雨漏りがひどくて・・殿 どうする
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり
台風が怖いと春日局も震えた 台風が過ぎるまで２人でこうしていた ただそれだけの夜でした
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり
黒南風は梅雨どき南風で空が暗くなること 料理番は暴風がくると言って にぎりめしをつくる
大型台風がくるので房総半島のカソ村にでかけます ボロ庵が飛ばされそうなので 山豚火俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり
御中は殿さまの御寝の相手をする選ばれた美女 でも今夜はなにかの手違いか
殿さまは影武者に代役を押し付けて ひとり茶を飲み月眺め。
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり・・
梅雨はなかなか明けない 台風も近づいている 世の中は思ったようにはいかないものだ
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり・・
与は 猫と名のつくものはキライなのじゃ 悪く思うなよ 豚田！
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり・・
どうじゃ三太夫 与の猫禁止令はなかなかの いい法律ではないか
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり・・
悪法と言われてもいいのだ 大奥に猫がいなくなれば
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり・・
殿さまは猫が嫌いなんだ 大奥の女中たちの間では猫を飼うのが流行っているらしいですよ
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり・・
どうやら風邪は治ったようだな やっぱり目黒のうな重がよかったみたいであるぞ
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり・・
夏風邪にはヤブ医者の葛根湯か 目黒のうな重かどちらかがよく効きますぞ
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり・・
殿さまの風邪は御中臈に移された 山頭火の風邪はおヘソを出して寝冷え 同じ風邪でも違う
そのへんのところははっきりしておかないといけません やっとのどの痛みもやわらいできて
しつこい咳も治まってきて あとは食欲が戻って やる気が戻ってきてくれたらいいのですが
いつまでもぐだぐだしてもいられません『殿さまの五七五』だけは載せることにしましたが・・
俳句好きな殿さまの句集 五七五というけれど 字余り 字足らず 季語があったりなかったり・・
近頃の家来たちは なんだかんだと言い訳をいって 危ない仕事はやりたがらない 困ったものだ