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容子の部屋

日記を思いつくままに綴っていきます。

貴女も、日本探しをして見ませんか?・・・

2006年04月12日 23時38分09秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学

 

私の趣味の一つに古民家群を見ることがあります。神社・仏閣は勿論大好き

ですが、(日本建築のすばらしさは今ではここにしかないから・・・)同時に古民家も

味わいがあり、それがある程度まとまってないと、価値は半減し、いえ4分の1元にしかなりません。

なぜなら、人は第一印象を視覚的にとらえる時、面の中に新建築があると、違和感を感じ、仕方がないけど、感動が薄れます。・・・・

私の好きな街は、飛騨古川、彦根、松江、倉敷、馬篭などがあります。

特に好きな街は、飛騨古川かしら?・・・・

すぐ近くに、飛騨高山がありますが、建物はスキですが、民家ではないので・・・・

その点、古川は、ごく普通に、この古民家で生活し、毎朝、格子戸を磨いているのを見たとき、アーーーいい街だなぁ・・・と思いました。

蔵などもきれいに塗り替えて保存状態も良く、そのそばを小川が流れその中を

鯉がゆうゆうと泳いでいて、全体が調和が取れ、ゆったりと古い家を

大切にしながら(勿論内部は現代風でしょうが・・・・)生活していました。

この辺は、ヒノキ材の産地だけに、宮大工も多いようで、木材の工芸品も

盛んなようです。

祭りの山車などもやはりからくりが施されそれは見事なものでした。

馬篭もいいわね・・・

ここは、建物もいいけど、郵便ポストも風景に合わせた作りで、全体が一つの

カラーで統一されていて、ふと昔の旅人が歩いているかも・・・・と思わせます。

色も、ごく控えめで、・・・・なんていい集落かしら・・・・と感激しちゃったわ・・・

外国もいいけど、日本にも探すといいところ・・・・があるわ・・・

これから旅には、いい季節よね・・・気が向いたら日本探しもいいと思うけど・・・

 


その昔、延暦寺にも匹敵してという無人寺

2006年03月30日 04時56分48秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学

私は、神社、仏閣、庭園をただ眺めるだけですが、私に多くの感動とやすらぎを与えてくれ、大好きな場所のひとつです。

 中でも、姫路市にある白鷺城と共に是非お奨めしたいお寺、

 それ書写山の中にある、円教寺こそ、そう壮大さと匠の最高の技が随所に施されそれは見事な寺院群です。

 歩くと相当なな山ですが、今はケーブルカーで比較的簡単にいけます。

この大伽藍を始めて訪ねたて時。その壮大なスケールと、今は僧侶が数人しかいない不思議????でも、私には多くの僧侶が厳しい修行をしたこの大伽藍から若い僧侶の読経の朗々として声が聞こえてくるようです。・・・・・・・・

山の中に、これだけの大伽藍があまりの美く,その壮大さにすっかり魅せられてしまいました。

 その後2度ほど行ったのですが、いつも大きく私を包み、私の内省に入り込み、

「あるがままに生きなさい。貴方は小さな事にとらわれていませんか???」

とでもいう声がこの静寂の中から聞こえてきます。

 残念なのは、写真にとってきてたのに,見つからず載せるころが出来ません。

このお寺に限らず、大自然と一体となってと思われるような場所にある神社、

お寺の建築は、当時の人々の信仰心の成せる技から生まれた建築なだけに、

古代人の言霊が宿っているようで、その前にいると、小さな存在としての己が「ポツン」いるような、感じがします、そして「小さな声で・・・頑張ろう」と思わせます・・・・。

 とにかくこのお寺は、すばらしい彫り物が随所に見られ、いいお寺です。

 まだまだ私を感動させた神社、お寺、庭園が全国にはあってよ・・・

また機会を見つけて書くわ・・

 


意外と多い東京の文化財

2006年03月13日 23時23分23秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学

この写真ではもう桜が咲き、庭園をより一層華やかに彩っています。こんな季節はもう目の前まで迫っているのに、寒い日があったり,今日にように暖かな日があったり、春はゆっくりやってくるのでしょうね・・・・。

私はかって、都内の庭園といわれるところは殆ど、見て回った時期があります。

東京都から出している、「観光レクリエーションの手引き」という平凡な本ですが、内容は、非常に多くを網羅しており、これを手引書にして、所謂庭園といわれるものを見て回りました。

一例を出すと、清澄庭園、古川庭園、新宿御苑、六義園、などなど色々あります。私の好きな庭園は、小さいけど荻窪にある大田黒公園という以前は個人の庭園だったらしいのですが、ここにいた時、その入り口でまず感動しました。

門から、庭までの、長い道の両側は杉の木で覆われ、庭園内は、いくつかの建物があり、以前この家の方が引いたであろうピアノ室、母屋はほどほっどの大きさで、庭は小高いなだらかな山を含め、芝生に覆われた程よい広さで、私はここで、日本舞踊のような優雅な舞を見ることが出来たら、・・・・この庭園も喜ぶのだろうなぁ・・・・・とオモイマス・・・・・

それ以外の美しい庭園を、もっと多様に庭園のよさを生かしながら、都民の憩いの場に活用してほしいものです。

また、恋人達も、デートコースに庭園を入れて、近くのしゃれたレストラン、等々のプログラムを組んだら、東京にも探すと、すばらしい庭園も、神社も、お寺等優れた匠の技は、主にこんなところに集約して、残っているだけです。こんなデートは新鮮だと思うわ。

近代美に満ちた建物も感動しますが・・・・、
同時に古い建物には、さまざまの業種の匠の技が随所に見受けられ、簡素な中に、最高の美意識を感じます。良かったらこんなところに足をはこんでみてね・・・


橿原市今井町(歴史保存に若手動く)を読んで

2006年02月20日 09時49分38秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学
日経の今朝の新聞を読んで、各地で歴史景観保存の難しさを、抱えつつ、
それに立ち向かっている、人々の姿がいる事に、私のように歴史景観再生派にとって、胸が痛くなり、何かお手伝いが出来ないものかと、思うのですが・・・・・
日本が誇れる庶民文化の一つ民家、単純な中に美的なものが多く、
少しでも多く残してほしいのだけど、そこで生活する人にとって、ある意味、
景観保存指定は、窮屈なものかもしれません。
でもね・・・・何とか残すために、全国の人に呼びかけて、
保存存続、再生のため、知恵を借りて、活動できるようもっと、積極的に呼びかけたなら、多彩な才能を持った人達が参加するかも知れません。
現在は,広報活動を準備中との事ですが、ホームページだけでなく、
ブログも活用する事をお勧めします。なぜなら、
今ブログ人口は増殖中です。その中からも才能のある、しかも時間もある、
人達の中でそのプロジェクトに最適の人も多くいるはずです
地域の人と、外部の人と力を合わせ、ぜひ町の再生を成し遂げてほしいと
切に願います。


足立美術館は美しい

2006年02月11日 15時05分39秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学

今日は、皆さんを足立美術館にご案内したい

多くの人は、「それどこにあるの?」 と思います。
それは、鳥取県の安来市にあるの。東京近郊に住んでいる人にとって、
行くのにちょいと不便なところ、・・・ でもね。
この美術館、あまりの美しさに、私3回も行ってきたわ。
それには、まず建物が自然の山々を借景に和風建築で庭園が
4つほど,それぞれ赴きが違っているの・・・・

日本建築によくある手法だけど、丸窓、額縁の窓から。庭を眺めると
まるで、美しい日本画の世界を見る思いがしてよ。
また、喫茶室からは大きな窓をとうして、遠く山を借景にした、すばらしい庭が
お茶を飲みながら眺めることが出来、本当に幸せって感じ・・


東京に住んでいると、多くの美術品に触れる機会は多いよね。
だけどね、、、、自然と、美しい庭園と、主に日本画と陶芸だけど其の全体
が一つの世界をかもし出し、ここに来てよかったと本当に思うのよ。  
もし、行くんだったら
、隣の県の松江市とセットにして行ったら良いと思うわ。
松江市も昔の殿様の影響からか、風流な気風があり、
お菓子などもおいしくてよ。


それと、お城と掘割の周りには
武家屋敷風の家並みが多くあり、中はお茶所だったりして、非毛氈を
しいた縁台が2,3と大きな赤い傘があったり、風流なの・・・・

よかったら日本にもいいところがあるから、
日本の地方にもお金を使ってあげてね。 

 


 


東京にも建物美観地区を

2006年02月10日 13時55分18秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学

私は、美しい建物群を見るのが好きだ。

私は美しい建物、特に神社、仏閣、民家、倉庫などすべて、昔の匠の技が感じられ、心が躍ります。
今は、交通事故による後遺症で地方の方にはあまり、いけなくなったけど、
かっては、
よく、地方、特に関西、中国地方,四国、九州、沖縄と主に日本の西の方が
主でしたが、美しい建築は、京都を中心にしたところに多くあるように思うの。
でも、

地方にはそれぞれ、独特の地域性が感じられる美しい建物があり、多くあるのよ。
このごろ、日本人は、海外に多く行くけど、
時々日本の地方も行って見ると、
美しい街並みが並んでいるところ、多くて。......
ただそのような建物群があるところは少し不便なところにあるの。
京都以外、私が気に行っているところは、
倉敷、彦根、松江,飛騨白川の民家
栗林公園のある市、足立美術館のある市、
大和地方の民家、四国のなまこ壁の土蔵、などその他多くあるのよ。
これらはすべて、昔の職人の見事なまでの技が今に残されている事が、
私を感動させてくれるの。
だから、東京にも、ある地域を指定して、
そこに日本建築の美しい美観地区が出来たらいいのにな.ぁ........
と思うのですが,     東京も観光都市と目指していると聞いてます。
それなら、近代都市美、もいいけど、これぞ日本建築美だと
外国の人々にもご案内できる、美観地域のように、ある面がなくては、
視覚的には、人に訴えにくいのではないかなぁ・・・・・。
個々には、いい建築が多いけど、其の隣近所が、
各々勝手に自己をするように色彩も、建物もばらばらなんだもん・・・
日本には、まだまだ、その道のすばらしい職人が、いると思うわ。
機会さえ与えられたらすばらしい、美観地区が出来ると
思うのは私だけでないと思うのよ。

 

 

 


 


お雛様の思い出

2006年02月09日 13時57分06秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学

 私のお部屋に今お雛様もどきに飾りました

すべて、リサイクルセンターで、探した物で本物は一つもありません。・・・

でも、私にとってお雛様は多くの楽しい思い出でが満ちています。

私の子供時代、しかも地方の小都市では、日常は変化に乏しく、それだけに、

いろいろな行事は丁寧に行って生活に潤いや、喜びを感じさせてくれました。

私の家ではお雛様の時期になると、蔵から雛道具を出し、段飾りをし、

お人形を並べ、それは主に祖母と私たち孫の仕事で、

大騒ぎしながら祖母の指示で張り切りって、

箱からだしそれを飾っているときの楽しさしは格別でした。

母は台所でお雛様に備えるお料理を作り、

それはにぎやかで心踊った思い出が今でも懐かしく思い出されます。

ひな祭りは女の祭りだけに、親戚のおばさんや、近所の女の子も呼んで

楽しんだものです。お雛様の人形はいろいろな時代のものも混じっていましたが、

それでも私は充分その気になって私たち姉妹が家族に祝ってもらっているのだとうれしく、

大はしゃぎした思い出が懐かし...........だから、

今の私は、たとえお雛様もどきでも飾りたくなるのです。

皆さんのご家庭ではどうなさっておりますか?


ボランテアについて

2006年02月08日 15時52分18秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学

このごろいろいろなところで、ボランテアが活動している人が多い。私の身近なところでも、パソコンの指導、投資セミナーの開催,等々いろいろ盛んになって来ました。

私見だけど、学校教育の中にもボランテアを必修科目にしたらどうだろう。・・・

小学校から大学まで学習と同時に社会に対し、

年齢相応の貢献をするのはごくあたり前の行為である社会は
とてもすみいい社会といえるのではないでしょうか。

今の日本は、子供に対し、あまりに過保護すぎ、
むしろ子ども自身をスポイルしてはいないでしょうか。
また、学校という小さな社会での優劣に生徒も先生も、PTAも
その小さな社会で競うことで、いわゆる落ちこぼれの子供が、ニートといわれる青年に育つ傾向にありはしないかしら。 
、いろいろなボランテア活動に参加し、それを成績に評価してあげることこそ、子供の能力を多岐に評価できる制度だと思うのですが・・・。
勉強は今一つの子供でも、他の面で、隠れた能力を発揮でき機会も与えられる。
人は、何らかの面で自分自身に自信を持つこと事は、その子の成長に大きな影響を与えるとおもう。
ボランテア活動には地域社会に、その道の達人が意外といるものだ。
其の人達が先生になり、地域ぐるみで子供の成長を手助けし、また、助けられるように、お互いに必要な人材であることを、認識し会うことこそ、
必要ではないか。
将来、自分が高齢になったとき、その実績が評価できるよう、制度化できないものだろうか。
子供は甘やかすことは、人間としての害、
つまり社会の実態を教えず、軟弱な人間を育てていると思うのですが
子供のときから、人間は社会の構成している一人なのだと言うことを
教える事はとても大切なのではないでしょうか? 


インド経済の成長について

2006年02月07日 06時57分44秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学
このところ、インド経済の好調さが報道され始めたが、昨日の夕刊によると野村證券は「野村インド株投資」が人気とか・・・
私は大歓迎、日本人はややもすると中国の動向(政治。経済)については熱心で、表には出ないが経済的に大きな損失を負っている分野も多いと聞く。また、政治的にも、軍事的にも充分注意して交流する必要があると考える
 そこに、インドの成長はわが国にとって、政治、経済のバランスをとる上からももっと友好関係を緊密にすることを私は望むのだが、皆さんはどう思いますか。
アジアというと、ややもすると東アジアが大きく存在するが、時によってもう少しグローバルにアジアを眺め、今後の日本にとっての友好国を慎重に選ぶ必要がますます重要になっていくと思うのだが・・・
あまり、中国に傾斜した経済交流を慎重にしてほしいものだ。そうでなければ、政治的発言も、日本の提案が無視され、今まで多くの友好的な面からの資金援助も報道されず、中国国家の思惑で処理されている。国家の体制が違うからといって、
過日も、北朝鮮の金総書記の中国訪問におけるあの大々的歓迎と、わが国に対するあまりにも、冷遇に近い扱いを見るにつけ、お互いの国家にはさまざまの問題が横たわっているにしろ、日本人の多くは嫌中気分が、ますます多くなるように思う。
一口に言って、中国が難しければ,インドがあるさー=インドはかの東京裁判の折にも日本に対し好意的助力をしてくれた数少な国のへ一つである。
インドは、まだインフラもいろいろ名制度も、未整備だとは思うが大きな財産は民主主義国であることだ。私の小さな協力の一つとして始めての外国株をインド株を少し買おうと思う。

日経新聞を購読決めた

2006年02月06日 13時29分41秒 | 神社、仏閣、庭園,の見学
私は、今まで産経新聞を購読していたが、今度、日経に切り替えた。
何故なら、今私は、投資信託、金融のセミナーを受けているからどうしてもこの新聞が情報源として必要だ。
本来私は、産経新聞の思潮が好きだ。読者諸氏はいろいろな理由で新聞を決めていると思うが、産経新聞は北朝鮮、中国、韓国等の情報が多くずばり切り込んでいるように思うからだ。もっとも嫌いな新聞は朝日、毎日等・・・いうなれば中国の代理新聞と思わせる、記事を目にするからだ。
政治家、官僚の中にもまた報道関係者の中にもアメリカのついては厳しい態度で望むのに、こと中国に関してはまるでかの国の人かと思うほど、論調は甘い。TBUのあの有名なジャーナリスト、など今が2006年であることをご存知か、・・・・相変わらずご自分の思想にもと付く、論説を展開しているが、もういい加減ご退場願いたいものだ。、民社党、この党は果たして存在意義があるのだろうか。以前の社会党時代から、あらゆる交渉をしている北朝鮮と関係が深いのに、わが国のためというより、かの国の広報宣伝をしてきた様に思う。拉致問題一つ取り上げても・・・。
戦争反対、平和国家建設は誰でも賛成だろう。しかし、中国における軍備拡張、北朝鮮の原子力製造の事実、等々について、わが国がただお経のごとく平和、戦争反対だけで相手国はわが国に対し、そのように対処するのでしょうか。
現実を直視すれば、中国は尖閣諸島における石油開発を、日本に秘密裏に開発し、
去年のような反日デモで日本を揺さぶり、いかにも明治以前の中華大国に日本は従うのが、当然だ、とでもいうごとき態度は到底、現在の日本人は受け入れることはできないと思います。
しかし、さっき言った日本の中の中国傾倒派は、中国を盟主の如き、かの国の不利益は過小に欧米諸国に対して、ことにそれらの諸国から、わが国に対する報道については、厳しいく、これでわが国の安全、世界の中での存在感を示すことが出来るのでしょうか。