今度は、博多の庶民の愛用品に行きましょう。
博多曲物
はかたまげもの(博多曲物)とは?
杉やヒノキの板を熱をくわえて曲げ、それを桜の皮で閉じて作られるものです。
金属不使用のために、軽い、のが特徴。
由緒・・その昔、神功皇后が征韓のさいに福岡市東区の馬出(まえだし)で出産され
その胞衣をおさめる容器をつくったことが、はじまりではないか、といわれる。
博多の街ではどこでも「おひつ」「弁当箱」といったものが、「曲物」とざっくりよばれて使われていました。伝統工芸、というより、「しゃもじ」のように、庶民の愛用品だったのです。
(実家にも昔はありました)
今では作っているところもわずか、になりました。しかし、また愛用者が増えてきたそうです。
展示はこんな感じです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/994489739bceb5fb14766911b24c98e9.jpg)
これはウエディング編のディスプレイです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/40/ff4b42e104fb2e68c184f32711709f59.jpg)
次は ピクニック編のディスプレイです
そして、コラボ作品は・・・・博多曲物×お米 「HAKATA WAPPA」
曲物は、ご飯の保存・・お弁当箱に向くので、お米の形のお弁当箱です。仕切りは「しゃもじ」に
なっています。
何回も試作を繰り返して出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/07/1c12d95ad0dfb6ce7c0d67e749da35c4.jpg)
作品を製作した 伝統工芸士の「柴田玉樹」氏は、「博多町屋ふるさと館」にて
毎週木曜日 10:00-12:00 14:00-16:00 の時間帯に、体験指導をされています
ふるさと館では入館料(200円大人)が要りますので、注意してくださいね。
まだまだ続きます。
博多曲物
はかたまげもの(博多曲物)とは?
杉やヒノキの板を熱をくわえて曲げ、それを桜の皮で閉じて作られるものです。
金属不使用のために、軽い、のが特徴。
由緒・・その昔、神功皇后が征韓のさいに福岡市東区の馬出(まえだし)で出産され
その胞衣をおさめる容器をつくったことが、はじまりではないか、といわれる。
博多の街ではどこでも「おひつ」「弁当箱」といったものが、「曲物」とざっくりよばれて使われていました。伝統工芸、というより、「しゃもじ」のように、庶民の愛用品だったのです。
(実家にも昔はありました)
今では作っているところもわずか、になりました。しかし、また愛用者が増えてきたそうです。
展示はこんな感じです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/994489739bceb5fb14766911b24c98e9.jpg)
これはウエディング編のディスプレイです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/40/ff4b42e104fb2e68c184f32711709f59.jpg)
次は ピクニック編のディスプレイです
そして、コラボ作品は・・・・博多曲物×お米 「HAKATA WAPPA」
曲物は、ご飯の保存・・お弁当箱に向くので、お米の形のお弁当箱です。仕切りは「しゃもじ」に
なっています。
何回も試作を繰り返して出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/07/1c12d95ad0dfb6ce7c0d67e749da35c4.jpg)
作品を製作した 伝統工芸士の「柴田玉樹」氏は、「博多町屋ふるさと館」にて
毎週木曜日 10:00-12:00 14:00-16:00 の時間帯に、体験指導をされています
ふるさと館では入館料(200円大人)が要りますので、注意してくださいね。
まだまだ続きます。