2017年10月21日(土) 332日目

2017-10-21 22:15:36 | 日記
156回目の夜勤終了。

今回も3人体制で、リーダーは自分ではなく、
20歳の男性ヘルパーK君。

まあそれはそれで自分としては気が楽だったけれど、
でも最近自分が夜勤の時は救急搬送が多く、
今回は気を抜かずに危なそうな入居者をマークして、
定時巡回も抜かりなく行ったつもり。

得てしてそういう時は大丈夫だったりする。
今回も非常に平穏な夜勤となった。
事件というのは気を緩めた時に起きるもの。
人生ってそういう「魔坂」が多いんだよね。


☆ ☆ ☆

さて、今日は勇気ある男性をご紹介。
驕れる権力者・安倍晋三にも「魔坂」が起こってもらいたい。

安倍の地元・山口4区から立候補、黒川敦彦氏のツイートより。



◆【重大発表】16日、安倍さんを山口地検に刑事告発します。「明らかな疑惑隠し解散。安倍陣営に公開討論を申し込んだが拒否された。国会はもちろん、選挙の場でも疑惑説明から逃げている。国民は馬鹿にされている。ここで逃げ切らせたら、また同じ事が起きる。国家の私物化を許してはならない」

◆庶民の暮らしが苦しいのは、庶民のせいじゃない。政治のせいなんです。お友だちのために税金を使い、庶民の消費税は上げる。子どものミルクからオムツから、介護用品まで消費税。そんな政治をやっていたら、庶民の暮らしはますます苦しくなる。

◆16日(月)15時~安倍総理を詐欺幇助罪で山口地検に刑事告発します。木村真・豊中市議と共に地検に行きます。選挙中に総理が刑事告発されるのは前代未聞です。歴史的瞬間を完全ツイキャス。皆さんも歴史の目撃者になって下さい。

◆安倍総理と一騎打ち、黒川あつひこ、本当に急速に支持を伸ばしています。国家権力vs市民の総力戦。日本の選挙史に残る世紀の一戦です。楽しみましょう。そして勝ちましょう。黒川あつひこが勝ったらいくら自公が勝っても政権は割れます。この選挙は政権交代選挙です。本当に日本の政治が変わります。

◆選挙投票日翌日に10月23日に安倍政権は加計学園認可を強行する可能性あり。田中龍作ジャーナル。50億円の補助金詐欺疑惑に説明もないまま、加計学園に認可はあり得ない。税金ドロボーの安倍総理、逃げ切らせてはいけない。

◆【安倍首相を「補助金詐欺幇助罪」】黒川あつひこ候補は「補助金詐欺幇助罪」で2017年10月16日に安倍晋三を山口地検に刑事告発。これは23日にも行われる予定の「加計学園新設認可」への圧力にもなります。安倍首相の逃げ得は許されません。

◆この選挙は「安倍巨大戦艦VS手こぎボート」の戦い。手作り選挙の僕らは住宅街の隅々をまわり、有権者と会話し、票を掘り起こしています。有権者は安倍さんへの大きな不満を持っています。権力にあぐらをかいた国家の私物化。こんな政治じゃダメだ。みんなで変えよう。

◆完全無所属、39歳、16歳を筆頭に3人の男の子の父親です。お金持ちでもない、貯金ゼロの私がカンパとボランティアの方々に支えられて、立候補できました。庶民の暮らしが厳しいのは、皆さんが怠けているから?とんでもない、安倍首相や、周りの政治家が悪いんです。政治の問題なんです。

◆黒川あつひこに1票入れてください。安倍首相は比例と重複していないので、黒川あつひこが勝てば安倍政権は終了です。お金持ち優遇政治に終止符を打ち、庶民の暮らしに税金を使う、真っ当な政治を取り戻したいんです。








2017年10月20日(金) 夜勤を前に

2017-10-20 12:41:46 | 日記
今日から明日にかけて夜勤。

最近自分が夜勤の時に救急搬送が多い。
前回の救搬では入居者が亡くなってしまったということで、
さすがに凹み気味だし、トラウマにもなっている。

まあこの仕事にそういう経験は付き物。
ここに来てそういう巡り合わせに遭遇しているということか・・・。


☆ ☆ ☆

やっぱりそうか。
もう手口が見え見えになってきている。
NHK7時のニュースでこのことは報道されたのかな?
まさに「詐欺」以外の何物でもないと思う。
「オレオレ詐欺」に引っ掛からないようにしきりに警鐘を鳴らすNHK。
「国家の詐欺」に引っ掛からないためにはどうすればいいの?
「偽装大国 中国もビックリ!」

やのっちさんのツイートより。


毎度おなじみ、安倍政権のGDP速報値詐欺!
速報値「GDP4%成長」のはずが、
確定値で年率「マイナス9.9%!」(週刊新潮10月19日号)








2017年10月19日(木) 331日目 

2017-10-19 23:44:10 | 日記
今日は日勤(8:30~17:30)。

最近雨が多いけど、今日も雨で真冬のように寒かった。
いったいどうしてしまったんだろう?
秋はないのか?

今日は木曜日の日勤ということで、入浴介助かと思っていたが、
普通にフロアの仕事だった。

最近、夜勤のしんどさを身にしみて感じることが多かっただけに、
いやー日勤は楽だなと改めて思ってしまった。
精神的には比較にならないほど楽。
何と言っても職員がいっぱいいるからね。


最近、ある事情により職場の人と飲む機会が多くなっているけれど、
今日も仕事が終わった後飲みに行った。
で、帰宅したのは23時半頃。


☆ ☆ ☆

さて、選挙。
立憲民主党はそこそこ健闘するのかな?
自分にはさっぱり分からない。
普通に考えれば、不正選挙さえ行われなければ、
自公が大勝するなんてことは到底考えられないけど・・・。
でも結局不正選挙は行われるんだろうな。

リチャード・コシミズ氏のブログより。


立憲民主党の大躍進で、安倍一味は不正選挙に頼るしかなくなりそうです。



◆立憲民主潰しに血眼 安倍自民が苦戦する「激戦74選挙区」(日刊ゲンダイ)

大手メディアが「自公300議席」と報じている10・22総選挙。しかし、289選挙区のうち、自民党候補が「当選圏内」に入っているのは、せいぜい150程度だ。残りの140議席は、どうなるかまったく分からない。自民党は51の選挙区で野党候補と接戦となり、23人の無所属候補にリードを許すか接戦となっている。

安倍自民党は立憲民主つぶしに血まなこになっている。16日夜、安倍首相も出席した選対会合では、49の激戦区を重点区として指定。投票日まで残り4日。自民党はこの重点選挙区を徹底的にテコ入れする方針だ。激戦区の多くで立憲民主と戦っている。政治評論家の山口朝雄氏が言う。

「自民の最大の敵は、勢いを失った希望の党ではありません。【安倍政権が恐れているのは、立憲民主旋風の背後にいる市民の力です】。組織票ではありませんから、立憲民主の候補がどれだけ伸ばすのか読めないのです。安倍自民はなりふり構わず総力を挙げて立憲民主をつぶしにくるでしょう」

実際、北海道や東京など、自民が激しく競り合っているのは立憲民主だ。自民がことごとく競り負けると、議席は激減する。

自民は立憲民主の勢いに戦慄しているという。何しろ、動員もしていないのに、枝野代表の街頭演説には1000人単位の人が集まり、党のツイッターフォロワー数は数日で第1党になって、現在約18万人で独走中。個人献金も1日余りで900人超から、計1700万円が集まった。応援する有権者の熱気が、自民とはまったく違うのだ。

さらに、自民が立憲民主を“目の敵”にする大きな理由がある。山口朝雄氏が続ける。

「選挙後の政権運営を考えると、なにがなんでも立憲民主の議席を少なくしたいのだと思う。改憲や安保法制で同じ立場の『希望』や『維新』は仲間のようなものです。一方、立憲民主は筋を通す本物の野党です。政権にとって目障りな勢力が力を持つことはどうしても避けたい。立憲民主さえいなければ国政を自由勝手にできる。それに立憲民主に躍進されてしまうと、トータルの数字で与党が圧勝しても、勝利がかすんでしまいます。もし立憲民主が50台に乗せたら、勝者は立憲民主のようになってしまう。何としても最小限の躍進で食い止めたいのです」






2017年10月18日(水) オフの日

2017-10-18 23:10:19 | 日記
今日はオフ。

午前中に健康診断があって、施設に行った。自転車で。
相変わらず血圧がやや高め。
でも2回目が128/88だからまだギリギリセーフかな。

昨日の朝、救急搬送で病院に同行して入居者の死に付き添ったということで、
今日はまだなんとも精神的にすっきりしないものがあったけれど、
最近急に仕事で病院に付き添うことが多くなって、
それはそれで色々と気付きにつながることが多いように思う。

救急搬送されると、家族の人に病院に駆けつけてもらうことになるけれど、
家族の人と接するというのは介護にとって結構重要なことなのではないかという気がする。
考えてみれば、老人ホームにとって顧客というのは入居者自身はもちろんそうだけど、
どちらかというと家族の方が重要なのではないだろうか?

家族の意向と介護内容がうまくマッチングできているのかどうか・・・。
それはやはり大いに気にする必要があると思う。

例えば、夜間巡視の問題。
自分が働いている施設では、全入居者に対して夜間5回の巡視をすることになっているが、
一律5回というのはやや過剰なような気がする。

仮に自分の母親を施設に入居させるとしたら、
かなり神経質で不眠症の傾向が強いということもあり、
5回の巡視なんてとんでもない、安眠妨害になってしまい、強く拒絶すると思う。
夕食後にお茶を振る舞った後は朝まで静かにしておいてほしい。
自律度が高いうちはそれで十分。

その代わりに、夜間突然変調をきたして朝方になるまで発見されなかったとしても、
それはそれで仕方がない。施設に責任は問わない。
それでも一人暮らしで死後3~4日放置されることになるよりははるかにマシだろう。
そういうリスクを抱えている人が今どんなに多いことか・・・。

このように家族の意向というのは様々で、
必ずしも一律にする必要はないのではないかという疑問がある。
必要のない入居者の巡視は減らして、必要な入居者の巡視は強化する。
そういうふうにアクセントをつけた方がいいのではないか?
その方が夜勤者もやりやすいのでは・・・。

今日はそんなことをつらつらと考えてしまった。


☆ ☆ ☆

これは朝日新聞10月16日に掲載された慶應義塾大学出版会の書籍広告。
なかなかタイムリーな広告だと思った。

特に以前このブログでも紹介した書籍『暴政』のコピーが秀逸。

1932年のドイツ国会選挙で国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)に投票した多くのドイツ人は、それが最後の自由で公正な選挙になるとは思っていなかった・・・。

まさに4日後に行われる衆議院選挙を意識したコピーではないか!?
もっともすでに日本の国政選挙は「公正」なものではなくなっているけどね。






2017年10月17日(火) 330日目

2017-10-17 23:09:32 | 日記
155回目の夜勤終了。

今回も3人体制でリーダー業務ではなかった。
リーダーは副主任の女性ヘルパー。

自分は常々「日勤帯よりも夜勤帯の方がきついよ」
と周囲に言ってきたけれど、
それは結局こういうことなんだということが今回起こってしまった。

朝方、起床介助に入った際、ある入居者(88歳女性)の反応が乏しく、
救急搬送したものの、結局亡くなってしまったのだ。

今回は途中までナースコールも少なく非常に平穏な夜で、
ついつい油断してしまって、諸々の確認が甘くなってしまっていた。
そういう心の盲点、心の弱点を見事に衝かれてしまったという感じ。

「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、そしてまさか(魔坂)」
とは先月急死した松藤民輔氏の言葉。
今回はまさに「魔坂」。
夜勤の怖さとはそういうもの・・・・気を緩めるとろくなことはない。


夜勤155回こなしても、未だ夜勤ド素人だなと痛感した。
身体的にはもちろん疲れたけど、
それ以上に精神的にどんより。。。





2017年10月16日(月) 夜勤を前に

2017-10-16 12:38:27 | 日記
今日から明日にかけて夜勤。

最近夜勤後の疲労の回復が鈍くなってるんだよねー。



さて、現代日本の「勇気ある女性」2人の著作をご紹介。
いずれも10月に入ってからの新刊。
暗黒社会になりつつある日本で、果敢に抵抗を試みる2人の女性・・・。
前者はすでにアマゾンでベストセラーだって!?




『Black Box』
(著)伊藤詩織
文藝春秋


真実は、ここにある。
なぜ、司法はこれを裁けないのか?
レイプ被害を受けたジャーナリストが世に問う、法と捜査、社会の現状。
尊敬していた人物からの、思いもよらない行為。
しかし、その事実を証明するには・・・・・密室、社会の受け入れ態勢、差し止められた逮捕状。
あらゆるところに〝ブラックボックス〟があった。
司法がこれを裁けないなら、何かを変えなければならない。
レイプ被害にあったジャーナリストが、
自ら被害者を取り巻く現状に迫る、圧倒的ノンフィクション。






『新聞記者』
(著)望月衣塑子
角川新書


官房長官会見に彗星のごとく現れ、次々と質問を繰り出す著者。
脚光を浴び、声援を受ける一方で、
心ないバッシングや脅迫、圧力を一身に受けてきた。
演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者の教え、
スクープの連発、そして母との突然の別れ・・・。
歩みをひもときながら、
劇的に変わった日々、そして記者としての思いを明かす。







2017年10月15日(日) 329日目

2017-10-15 23:50:35 | 日記
今日は早番(7:30~16:30)。

朝早い出勤でしんどかったけど、
今日はなかなか平穏な一日で、それほど神経を使う場面もなかったかな。

ただ体調は8月頃からずっといまひとつで、
酒の飲み過ぎなのか、
栄養摂取に問題があるのか、
それとも単に歳だからなのか、
よく分からないけど、とにかくどうもしっくりこない感じがある。

それから今日は仕事が終わった後、職場の人と珍しく飲みに行った。
シフトがバラバラなのでなかなかそういう機会もないが、
今日はたまたまタイミングが合ったという感じ。
で、帰りは23時過ぎになった。


☆ ☆ ☆

ところで、
大手マスコミは与党が衆院選で大勝しそうだなどと軽く報道しているけど、
そのことの意味をもっと重く考えるべきなんじゃないか?

まさにハンナ・アーレントの「悪の凡庸さ問題」で、
みんな思考停止に陥ってしまって、感覚が麻痺しているんじゃないだろうか?

アメリカ戦争屋はもとより99%の一般庶民のことなど考えていないわけだし、
(彼らは世界の人口を20億人くらいに減らしたいらしい・・・NWO)
それに隷従しケツを舐めているだけのサイコパス集団・自民党(公明党も)が
これ以上権力の座に居座り続けると、これは将来恐ろしいことが起きるぞ。

1933年3月にヒトラーのナチス・ドイツが全権委任法(立法権を国会から政府に移す)を
成立させてからのドイツ社会がどのようになったのかは、
いろいろな映画でも描かれていて、自分も数多く観てきたけど、
サイコパス集団・自民党に全権委任なんてことになったらどんなに恐ろしいか・・・。

もうすでに安倍に近い人間であればレイプをしても捕まらないとか、
森友・加計にしてもそうだけど、
とんでもないことが起こっているわけだからね。
これからそういうことがどんどんエスカレートすると覚悟した方がいい。
やりたい放題どんなに悪いことをしても何も罪悪感を感じない、
それがサイコパス。
とにかく酷い世の中になる。間違いなく。

これは10月1日の朝日新聞書評記事。









2017年10月14日(土) オフの日

2017-10-14 20:09:28 | 日記
今日もオフ。連休。

なんだか疲れがかなりたまっているようで、
寝てばかりいた。昨日も今日も。

歳だから仕方がないけどねー。

今日は寒いくらいで初冬のような気候。
まだ10月中旬だっつーのに。
秋はもっと長くあってほしいよ。


☆ ☆ ☆

さて、
昨年の参院選で与党が大勝して「もう日本は終わってるな」と思ったもんだけど、
今回も与党が大勝したりするんだろうか?

大手マスコミの選挙前の情勢調査なんてやめればいいんだよ。
どうせ官房機密費から大量のカネが流れてイカサマやらされているんだろう。
そしてムサシを使った不正開票をやりやすくする。
これが手口なのは見え見えだ。

そう言えば、ムサシは岸信介が作った会社で、
今は孫正義の手に渡っているらしいぞ。

結局経済界も利益誘導してくれる自民党を支持。
(金融業界などは日銀主導の株価上昇でウハウハだろう)
大手マスコミも利益誘導を受けている点では同じ。
立法・行政・司法の三権も「分立」ではなく「一体」。

これじゃあ権力チェックが働かずに権力が腐っていくのは当然だ。
安倍晋三も昭恵ももはや明らかに犯罪者でブタ箱に入るべき人間でしょ?
ほんとにこの国にはモラルもへったくれもなくなってしまった。

結局通貨発行権を民間会社(日銀はジャスダック上場)が握っているというのは、
1%の人間に利益を配分する仕組みということだろう。
カネ、カネ、カネで権力基盤を固めていく。
格差はどんどん拡大していくに違いない。
そんなこと世界のどんな大学の経済学の授業でも教えてくれないけど・・・。

詰まる所、ここまで権力が固定化して腐ってしまうと、
打開するには「革命」しかないんだろう。
世界史の教科書をひもとけば、世界中で過去何度も何度も起こっていること。
「上からの革命」「下からの革命」「無血革命」・・・いろいろあるけど。
ガンジーの「非暴力革命」なんていうのもある。

あるいはヒトラーのナチス・ドイツや軍国日本みたいに
戦争で負けて国が壊滅状態になるまで腐った独裁が続くのかなー。




『革命について』
(著)ハンナ・アレント
ちくま学芸文庫


本書でアレントは、主としてアメリカ独立革命とフランス革命の経験を比較・考察し、
自由が姿を現わすことのできる公的空間を保障する政治体の創設として前者を評価する。
政党制や代表制ではなく、ある社会の全成員が公的問題の参加者となるような
新しい統治形態がその時そこで始められたのである。
忘れられた革命の最良の精神を20世紀政治の惨状から救い出す反時代的考察。






『「革命」再考 資本主義後の世界を想う』
(著)的場昭弘
角川新書


革命とは、新しい価値観による旧来の価値観の転覆である。
資本主義の危機は、勝利の美酒に酔ったときに始まった。

アラブの春の時は泡沫の夢として。
IS台頭の際は悪夢として。
ウォ―ル街のオキュパイ運動を始めとした反グローバリズム運動の際には希望として。
ロシア革命より100年、皮肉な事にソ連崩壊後の方が「革命」を望む声・警戒する声が起きている。
アメリカ大統領選を筆頭に、極左と極右に揺れる世界はグローバル“後”に向かっているのだ。
革命は起こりえる。今こそ、その現象を分析する必要がある。

革命は、新しい価値観による旧来の価値観の転覆だ
■政治的解放が政治への無関心へと進む
■歴史修正主義は現実肯定主義から生まれた
■資本は儲からなくなると国家主義的になる
■階級闘争は利益に対する闘争ではない
■現代社会の問題は、もはやたんなる人権の問題ではない





2017年10月13日(金) オフの日

2017-10-13 20:34:39 | 日記
今日はオフ。

天気は雨模様。
しばらく雨が続くみたい。
なんとも陰鬱。


☆ ☆ ☆

日経平均株価は9日続伸だって!?
マーケットに何かおかしなことが起こっているようだ。

選挙の前は株価が上がる。
自民党政権の時はね。
でも今回はちょっと異常だ。
出来高は少ないのに株価だけ上がっている。
よっぽど追い詰められているんじゃないか?

自民党が下野すると大災害が起きる。
1995年の阪神大震災しかり。2011年の東日本大震災しかり。
日本ってやっぱ変な国だね。




ブログ「新ベンチャー革命」より。

タイトル:日本国民の生活より宗主国・アメリカ様の御意向を露骨に優先する安倍自民党をいまだに支持する国民に告ぐ:国民がいくら働いても、日本が貧乏化しているのはなぜか、知るべき!

1.何があっても自民党支持という国民は、有権者の2割から3割いる

 本ブログは今回の衆院選挙で立憲民主党を支持しますが、マスコミ世論調査では、安倍自民圧勝という予想が出ています。そのような予想は、現時点ですでに投票先を決めている国民の中では、安倍自民支持者が圧倒的に多いことから生じています。しかしながら、まだ投票先を決めていない国民が55%もいますので、この人たちが選挙でどう動くかは依然、不透明です。
 本ブログの推定では、経験的に有権者の2割から3割は、何があっても、自民支持という固定層と思われます。そのような人たちは、安倍氏のモリカケ疑惑と無関係に、何があっても自民支持なのです。おそらく、自民としがらみのある人たちです。
 個人的に弱い人は、とにかく強い者についていけば、何か良いことがあるのではないと漠然と考える人たちでしょう。
 小選挙区制では、上記のように固定支持層をもつ自民が有利であり、もっとも強い政党が得票率の1.5倍の議席数を取れます。

2.2012年末以降、第二次安倍政権になってから、一般国民の貧乏化が顕著になっている

 今、日本株は高値となっていますが、衆院選で安倍自民を有利にするため、日銀と年金機構がせっせと日本企業株を買っているからでしょう。
 一方、国民生活は悪化しています。この現実は、数々の統計データからもう隠しようがありません。
 その理由は簡単です、安倍自民は、露骨な財界支援の政党であり、国民のための政党ではないからです。安倍自民の発表する国民向けの政策は、単に見せ掛けだけです。
 それでも、安倍自民にせっせと票を入れる国民が後を絶たないのです。なぜなら、日本には寄らば大樹の陰の人間が多いからではないでしょうか。

3.第二次安倍自民政権下で、国民生活が貧乏化傾向にあるのは、大企業優遇だけのせいではない

 安倍自民の特徴は、これまでの自民党政権の中でも、飛び切り、日本を乗っ取る米国戦争屋に従属的な政権である点です。
 安倍氏は2006年に一回目の首相になったとき、まだ、自民内に長老がいて、米戦争屋に対して面従腹背的政治家が少なからずいましたので、今ほど米戦争屋に従属的ではなかったのですが、2012年に安倍氏が二回目の首相にしてもらったとき、彼らから強く恫喝されたらしく、今の安倍氏は米戦争屋の要求は何でも聞きます。
 その結果、日本国民を犠牲にしてでも、米国優先で日本国民資産をせっせと対米移転しています。
 安倍氏が二回目の首相になった2012年末(平成24年末)から2016年末(平成28年末)まで、日本の対外資産は336兆円も増加しています。
 日本政府は国内金利を最低に据え置き、その上、マイナス金利政策を導入するなどして、実質的に宗主国・アメリカ様にわれらの国民資産をせっせと対米移転しているのです。
 まさに安倍政権下の日本はオウンゴールの連続です。
 この結果、国民がいくら働いても、日本経済は成長できないのです。
 安倍氏はアベノミクスとかなんとか言って、国民を煙に巻いていますが、数字はごまかせません、安倍政権下での日本の対米資産移転によって、そのしわ寄せが国民に来て、国民の貧乏化が進んでいます。

4.第二次安倍政権は日本国民よりアメリカ様の御意向を優先しているのに、それでも、安倍政権を支持する国民は自分で自分のクビを絞めているに等しい

 上記のように、安倍政権は、露骨に、日本国民より宗主国・アメリカ様の御意向を優先しています。そして遂に、国民資産のみならず、自衛隊までアメリカ様に差し出そうとしています。
 それでも、まだ、安倍自民を支持する国民が後を絶たないのはなぜでしょうか、ほんとうに不思議でしようがありません。
 最後に一言、いまだに安倍自民を支持する人は、財務省の統計を一度、見てみるべきです。






2017年10月12日(木) 328日目

2017-10-12 21:57:40 | 日記
154回目の夜勤終了。

今回は3人体制でリーダー業務からは解放。

ただ施設の入居者のADL(日常生活動作)は確実に落ちていっており、
やはり夜勤はしんどいなーということが浮き彫りになるような夜だった。

救急搬送が2回あり、いずれも自分が病院へ同行した。
夜勤で病院へ同行するのは初めて。
リーダーは施設に残らなければならず、今までの救搬は全部リーダーの立場の時だったから・・・。

夜に救急車に同乗するのは、以前自分の母親を救急搬送したことがあり、
その独特の緊張感は嫌いではない。
みんなが寝静まっている時にこうして一刻を争う仕事をしている人たちもいるんだなー、みたいな。

それにしても夜勤3人で救搬で1人抜けると仕事を回すのが大変だ。
何もなくても決して楽ではないのに、救搬が増えると夜勤者はみんな疲弊してしまうだろう。
でもこの施設はそういうことに対する配慮には欠けている。
だからどんどん人が辞めちゃうことになる。

このまま行くとそのうち大きな事件が起こることにもなりかねないと思う。
精神論や根性論ではなく、システムの問題として考えないと、とは思うんだけどね。
詳しいことはまだよく分からないや。

とにかく夜勤明け、疲労困憊。


☆ ☆ ☆

これこれ!
こういうポスターを全国に1000万枚くらいあらゆる所に貼りまくればいいと思うんだよね。
自分のイメージにぴったりの非常にインパクトのある絵だと思う。
やっぱり有権者が大手マスコミなんか信用せずに、こういうことを疑うことから始めないと・・・。