今日は待ちに待ったミュンヘンの日である。
一体何かというと、オクトーバーフェストの前哨戦?ということで、関内に期間限定の
ドイツビアホールがオープンしたのである。
しかも、ドイツから楽団がくるとのこと。楽団は8/3までしかいないらしいので、
世の中の人が一番飲み会をやらなさそうな月曜日を狙ってきたというわけだ。
外は蒸し暑いのなんのって、早くビールにありつきたいBuddyはついついエスカレータを駆け上っていた。
さあやってきました!
壁にはPaulanerの巨大な布ポスターが貼ってある。
入店すると同時に、楽団が乾杯の音楽を始めた!
Eins, twei, drei! G'suffa!!!
しかし、我々はまだビールを注文しておらず、乗り遅れてしまった。
スタッフはドイツ人ぽい女性2名と男性1名、日本人っぽい女性1名、日本人っぽい男性シェフ1名。
まずはビールを注文。
Buddyはエルディンガー ヴァイスビア、Mはパウラナー。
やはり、ドイツビールはいつでもどこでも美味しい。
乾杯の音頭をとってから、楽団はずっと演奏を続けていた。
この楽団、"Bayern III"というらしい。MunchenにBayernね

渋いおじさんとビア腹おじさん、可愛いお姉さん、地味にドラムをたたくお兄さんの4人組である。
アップテンポの元気な曲を手拍子とりつつ聞いていると、ビールもどんどん進んでしまう。
食べ物はお決まりのプレッツェル、骨なしアイスバイン、ジャーマンポテト。

写真を撮る前に誰かさんがちぎってしまったよ。
プレッツェルはやわらかめだったが、塩味が効いていてビールが進む。
周りのみなさまもやんやの手拍子で、賑やかに飲んでいらした。
つづく。