そして二次会へ！ （新年会続き）

さて、ひとしきり飲んで満足したので、二次会にと決めていたクラフトへ向かう。
途中、開店プレパーティを開催中のベアードタップルームも確認。

こんばんはと扉を開けたのだが、やはり満席であった。
クラフトはハードルが高いのだよな、特に金曜日なんて。

さて、どうしよう。

ここはMがThree Lions PUBを推薦した。
実はこのお店、9月24日のお店候補としてBuddyが見つけたお店だったのだ。
その時はThe Tavernに行き、その後、秋口にMが抜け駆けしていた。

LONDON PRIDEの生が飲めるので、やる気満々でお店に入る。
さて、黒板でビールメニューを確認するのだが、おや、ないぞ。

マスターに聞くと、
「やめた。酸っぱいから。クビ！！」
とのこと。

え～、残念だ。残念だよう。
と駄々をこねてみたら、これで我慢して、と専用グラスをいただいてしまった。
どうせもう使わないし！ですって。


かなり嬉しい。
だって、本物のパイントグラスですぞ。
500mlじゃないのだ。568mlなのだ。
CEマークだってついているぞ。


これに気をよくして、改めてビールを確認する。
BUddyはビショップフィンガー、Mはオールドスペックルドヘン。

いいね、イギリスビール。
おいしい。

食べ物はもういらないので、ぽつぽつ話しながら飲み飲み。
あれ、全面禁煙のはずだけど、誰か近くのテーブルの人吸ってなかったかな。
ちょっとかなり酔ってきていて記憶が不確かだ。

しかし、ここのマスターはサイダーが大のお気に入りという事前情報があったため、
サイダーも飲んでみることにする。

Brittany Tavarn Cider と Aspall Cider
お勧めを聞いたのがが、「全部！」との元気なお答えだったので、フィーリングで選んだ（はず）。

そんな訳で、泥酔二人組は楽しい新年会を終えたとさ。
どっとはらい！