雨の日の夕食は

駅近酒場
まちがえた、駅前食堂
テーブル席が、良い感じで占拠されていたので久しぶりにカウンターに
カウンターからは、冷蔵庫がこんな感じに見えるんですけどね

「キリンね」
って云いながら冷蔵庫に進み
かつをのタタキを持ってくる

「酢醤油にする?醤油にする?」
っていつものおかぁさんの問いかけに
「酢醤油で」
って答える

なぁ~んも変わらん駅前食堂
カウンターには、生たまごにゆでたまご

大先生ならば煮抜きで一杯やられるのだろうが
そこまで人間が出来ていない愚昧
もう一度冷蔵庫に進み
鯖煮を持ってくる

「温めようか?」
っていつものおかぁさんの問いかけに
「温めて」
って答える

なぁ~んも変わらん駅前食堂
ぁ、煮鯖は背の方を向こう側に置いてみました
「千福温めで」

100年を超える老舗
変わったことと云えば、のんさんコーナー
いつもと違う角度からの観察

女将さんがのんさんとの出会いを大切にしていらっしゃる
そろそろ〆の時間
「そば頂戴な」
「中華よね」
って確認して厨房に
「そば一丁」
さほど待つこともなく御対麺

あっさり出汁の中華そば

還暦親爺の〆にはぴったりだ

駅近酒場
まちがえた、駅前食堂
テーブル席が、良い感じで占拠されていたので久しぶりにカウンターに
カウンターからは、冷蔵庫がこんな感じに見えるんですけどね

「キリンね」
って云いながら冷蔵庫に進み
かつをのタタキを持ってくる

「酢醤油にする?醤油にする?」
っていつものおかぁさんの問いかけに
「酢醤油で」
って答える

なぁ~んも変わらん駅前食堂
カウンターには、生たまごにゆでたまご

大先生ならば煮抜きで一杯やられるのだろうが
そこまで人間が出来ていない愚昧
もう一度冷蔵庫に進み
鯖煮を持ってくる

「温めようか?」
っていつものおかぁさんの問いかけに
「温めて」
って答える

なぁ~んも変わらん駅前食堂
ぁ、煮鯖は背の方を向こう側に置いてみました

「千福温めで」

100年を超える老舗
変わったことと云えば、のんさんコーナー
いつもと違う角度からの観察

女将さんがのんさんとの出会いを大切にしていらっしゃる
そろそろ〆の時間
「そば頂戴な」
「中華よね」
って確認して厨房に
「そば一丁」
さほど待つこともなく御対麺

あっさり出汁の中華そば

還暦親爺の〆にはぴったりだ
