おにやんま ＠銀座

新橋で夕食を探す

実はですね。
饂飩に飢えておりまして

偉そうな口をきいておりますが、なにせ西日本人間
蕎麦より饂飩

うどんが恋しくなることもあるのです

まぁそろそろそんなお年頃

立ち食いうどん屋にやって来た



実は、新橋駅近辺の立ち食い麺屋はそれなりに利用しておりますが、多くは蕎麦屋
そう、新橋近辺のうどん屋はそれ程知らないのであります

ってことで、よく知らないうどん屋
そんな愚昧

ブロガー友　　尤も勝手な思い込みではありますが
から教えて頂いたんですよ。

おにやんまは肉うどん

いつぞ、機会があれば肉うどんと思いながらも、幾年月



券売機の前に立っていた

意を決して、肉うどん



直ぐにご対麺が立ち食い麺屋



トレーを持って立ち食いカウンターへ



麺リフト



立ち食い店ですからね。
自由度は高い訳で

その割に出来が悪い

そもそも、肉うどんをオーダーしたのだが、



やたら白いがこれは肉か

これも肉、あれも肉というわけで



伊吹いりこの箱やら、天ぷら粉・・・



何やらこのお店に親しみを感じてしまうお年頃

破天荒 ＠新橋

時間調整

とりあえず階段を駆け下りてみる



空いてそうだ

カウンターまで行って、お酒とアテを発注



「撮るんならチャンと撮ったら」



剣菱のラベルに愛着はなかったのですが、
ってこととなら
「お言葉に甘えて」



本日は剣菱



炙り明太子



よっぽど嬉しそうな顔をしていたのか
「日本酒に合いますよね」
なぁ～んて話しかけられたりして



待ち人来たらず、もう一杯



やべぇ、一品二杯の若い頃のペースで飲んじゃったよ

さて、階段を駆け上がって



危険ですからよい子はマネしないでね

大友 ＠新橋

冬が来れば思い出すぅ～
そんな歌はなかったでしょうかね

まぁ今年はCOVID-19の影響で営業出来る日が少なかったですからネ。

オミクロンが日本にも入って来たけど水際対策がしっかりと行われていた頃のお話



スダチハイを願い出る。



ビニシーやら隔離版やらで風情なんてあったもんじゃぁないですけどね



ハム



「お待たせいたしました」
この時期の風物詩



かきおでん

尾瀬の雪どけのぬる燗に願い出て



冬のかきや白子の時期は入られないイメージのこのお店だが、この日はのどかな雰囲気



ゆっくりと牡蠣おでんを堪能して



ご馳走様でした。