あの時

昨晩
池上彰さんの 「戦争を考える 特攻とはなんだったのか」

を見ました


以前 知覧特攻平和会館 を訪れた時に感じた
悲しさ、切なさ、憤り、無力感が蘇ってきました








お義父さんのホームを訪れると
夏祭りの飾りがたくさん





その他の予定もたくさん




番組の中で、間一髪出撃を免れたという
お義父さんと同い年の方が当時のことを語られていました

ということは、戦争によって
特攻によって命を落とされたのも同年代の人たち


あの時命を落とさなかったら
どんな人生を送られていたんだろう?





戦争は2度としてはならない


改めて思いなおした夜でした






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コメント
 
 
 
駄目よね、 (わんこ)
2017-08-14 20:33:19
この季節あちこちで戦争に関した番組してますね
昨日はNHKで満州で中国人を人体実験した
石井731部隊の事してたのを見てこの事知ってはいましたが、改めて戦争の怖さ知りました、しかもその実験の報告書と引き換えにアメリカは当時の手を下した医師達におとがめなしとし、その人たちは戦後の医学界の重鎮として活躍してたんです!
日本もナチのユダヤ人にしてた事と同じ事しておいてしかも、おとがめなし、その裏には、アメリカがいた!!

中でも戦後罪の重さに耐えかねた人は自殺したと言う事がある事実を知りました。

私の父も中国で戦争した経験がありました。
もっと話を聞いて置けば良かったと思います。
戦争は絶対にダメですね。
 
トランプ大統領も、北朝鮮もいい加減にしてほしいですね!!
 
 
 
わんこさんへ (ねこのみーすけ)
2017-08-16 16:22:23
そんな事実があったんですか・・・

小学三年生の時、担任の先生が「はだしのゲン」を見せてくれて
子供心にものすごいショックを受け、それ以降
戦争やそれを連想する番組からは目を背けてきました

人生半ばを過ぎた今、目を背けることなく
戦争はしてはならないという思いを強くしなければ
と思うようになりました

今のこの平和が本当にありがたく思えます
 
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