今日も、歩いて行こうか…

近郊の山歩きや、昔の街道・古道を歩いてみたり…、鈍行列車で知らない町を訪ねると、探していたモノが…きっと見つかる。

2023年 夏旅 第一弾!「乗り鉄:紀伊半島一周!」

2023-07-16 11:33:23 | 番外編
7月12日(水)
少しでも人出の少ない夏休み前…
JR特急と近鉄特急を使って紀伊半島一周…
”時間移動”だけの日帰り旅です。
JR芦屋駅を7:05発の新快速で大阪駅、
新しく出来た”大阪うめきた地下口”のホームへ。



7:40発 特急くろしお1号…紀伊勝浦まで
約4時間の乗車なので、グリーン車を利用。
ホームには安全対策のホームドアが設置…
入線する特急は撮影出来ず。



乗車後、定時に出発…環状線を走り~
天王寺~大阪南部の市街地を一路、南へ。
紀の川を渡り和歌山県へ…



和歌山駅を過ぎると車窓に太平洋が…
紀勢線の楽しみの一つが、この風景。
JRのサービスで少し速度を落として走行も。
(座席=進行方向の右側がお勧めです)
白浜を過ぎる頃からトンネル~海岸~
太平洋の眺めも飽きること無し…。
串本・橋杭岩を眺め~、太地を過ぎ~
11:40 紀伊勝浦駅に到着。
(特急くろしおの終着=新宮駅)
手前で下車の訳は、乗り換えのため…
ここはJR東海の特急の始発駅です。
乗って来たパンダ顔の「特急くろしお1号」



ホームに下車した乗客で賑わって…
アジア系が多く、欧米系も…。
次便12:22発まで少し時間があるので
一旦改札口を出て、駅舎を撮影…



観光案内所に寄ろうと思ったけど、
下車した観光客でいっぱい…諦めました。
ホームに戻り、持参のパンで昼食タイム。
そうこうしているとJR東海の特急が入線…
新型特急「南紀6号」


ハイブリッドの新型車両です。



(グリーン席は無く、自由・指定席のみ)



今回は津駅まで乗車で、自由席利用。
始発駅なので乗客は少なめでした。
定刻通り出発…
新宮駅を経て、三重県に入り…
七里御浜の長い砂浜沿いを走行…

トンネル~入り江を繰り返しながら…
尾鷲~紀北町~紀伊長島を過ぎると
海と別れ、山間部を走ります。
松阪を経て、津駅に到着15:12。



JRと近鉄の合同駅舎…一旦、
近鉄の改札を出て、窓口で乗車券を購入。
蒸し暑くて、駅舎を撮影後、ホームへ…
一便前の特急「アーバンライナー」ではなく
15:45発 特急「ひのとり」を選択。
機会があれば乗りたかった車両です。



入線して来た特急「ひのとり」…
エアコンの効いた車内でホッと一息…
順調に進むと大阪難波に17:05到着です。

名張を過ぎた頃、車内放送で人身事故発生…
その後、大阪線は約1時間ほど運行停止とか。
そして、この列車は大和八木駅までに決定。
すぐに路線図を見ながら最適な方法を考え、
大和八木駅→橿原線→大和西大寺駅へ…
西大寺駅で奈良線に乗り換えることに。
奈良発 三宮行きの快速急行を選択し、
順調に芦屋に帰りました…(18:30)
”旅”にトラブルはつきもの…
もし大和八木駅を過ぎていたら動かず状態?
”運”も味方してくれたようです。

 車窓からの動画も掲載しています…

次回は、いつになるやら…?









2022年:秋「40時間・非日常の移動旅2」

2022-11-16 16:00:40 | 番外編
”移動するだけの旅”…これぞ非日常の楽しみ方…
前回に引き続き、長距離フェリーの利用です。
今回は一泊二日(船中泊×1)…
(週間天気を見て日時設定・予約…その時は良かった…)
11月14日、朝6時に出発、JR芦屋駅→大阪駅。

特急サンダーバード3号に乗車…

福井県・敦賀駅に到着…(8:20)

8:50発のフェリー連絡バスでターミナルへ。
新日本海フェリー「らいらっく」に乗船…。
●今回=あえて新潟・秋田の二か所の寄港便…。
 その分、船旅が楽しめるということです。
乗船手続き中に、荒天で遅延するとのこと。
ここまで来てキャンセルするわけにいかず…。
確かに、停泊中の船体が大きく揺れていました。
旅客ブリッジも使えずで、車に乗って乗船。
港内でも揺れているので…少し心配。
予約の船室=デラックスツインでバルコニー付き。
船首近くの左舷側…間違いなく揺れそうです…(苦笑)

定刻通りに出航…窓が汚れています(9:30)

敦賀湾内でも揺れていたけど…

外海に出ると半端ない。
大きく揺れてアップダウンの繰り返し…
船室を出て、船内をウロウロ…デッキは強風で立入禁止。
船窓からの眺めをチェック=波の飛沫で汚れてイマイチ。
船室に戻り、揺れに慣れようと…
横になるとアカン…椅子に座って外を眺める=ベスト。
しかし、ますます揺れて…船酔い状態。
飲食すると戻しそうで、昼食抜き…
晩食も抜いて、ひたすら耐えながら…
いっそ、新潟港で下船しようかと思ったほどでした。
能登半島を過ぎた頃から、少し揺れが収まり…
佐渡海峡~新潟港に入港…(22:20)

揺れが収まっているうちに、就寝…
目が覚めると約1時間20分遅れで秋田港に…(6:25)
港の西側には風力発電の風車がいっぱい…海上にも。



7:50 秋田港を出港…港外で姉妹船とすれ違い…
互いに汽笛を鳴らし、お別れ…姉妹線「ゆうかり」



朝食は揺れに備えて、持参のパン一個…
この後は大きな揺れも無く、揺れを楽しむ余裕も出て…
右舷側=男鹿半島を眺め…

右舷側=白神山地を眺め…(10:34)

津軽半島に差し掛かり…
楽しみにしていた船内レストランで昼食…(12:05)
しっかり食べて…大満足…

丁度、津軽海峡に入る時間…日本海とお別れ…。
左舷側=道南:松前町が遠くに…(12:31)

右舷側=楽しみにしていた龍飛崎が見えて…(12:46)
思わず、津軽海峡冬景色のメロディーが…

左舷側=函館山と函館市内が見えます…(14:09)

海峡を行きかう船も…
ここをロシアや中国の艦船が自由に通るとは…(苦笑)

やがて、道南:亀田半島の先端=恵山がすぐ近くに…(14:49)

ゆっくり眺めながら通り過ぎ…、太平洋に抜けました…(15:05)

やがて、日暮れが始まり…
雲が多い中、日の入りです…(16:39)

夜になり、苫小牧東港が近づき…入港…(18:00)
(定刻より1時間15分の遅れ…)
これなら予定の飛行機に乗れると思っていると…
昨日、旅客ブリッジが故障=車による下船に…。
しかし、ここからのスタッフの段取りが悪く…イライラ。
結果、約15分遅れで下船。
(連絡バス=タクシーになっていた)
ドライバーさんに飛行機の時間に間に合うか…と、
三人乗車で、JR南千歳駅へ出発…(18:25)
それなりの距離でしたが、18:58に駅に到着。
(バスなら間に合わなかったと思う、ドライバーさんのお陰…)
駅の階段を駆け上がり、ホームに駆け下り…(19:01)



なんと、電車が遅延…約7分遅れで乗車…
3分で千歳空港駅に到着後、スカイマークへ…発券後、保安検査~
搭乗が始まっていて、急いで搭乗口へ。
何とか間に合い、指定の席に(三席の窓側)
他の二席は空きで、余裕の搭乗になりました。
座席の広さもあり、リクライニングも可能です。
(スカイマーク=お勧め!)
時折見える街の明かり、神戸に近づくときれい…
明石架橋大橋の上空を過ぎ…(21:37)



神戸空港に無事到着…(21:43)

ポートライナーで三宮へ…その後、芦屋へ帰着。
当初はどうなるかと思いながらも、約40時間強の移動旅。
現地滞在も無く、アホちゃうか…と思われそうですが、
これほど効率の良い”旅の形”はありません。
これぞ、非日常…(笑)
次回も、ユニークな旅を楽しみたいと思っています。












2022年 初秋「40時間・非日常の移動旅…」

2022-10-12 21:16:43 | 番外編

今夏頃から天気が不安定だったりで旅に出れず…

猛暑も去り、秋になり、旅行支援や海外客の緩和など

人出が増える…その前に、旅に出ようと…

日常から離れ<船・鉄道で40時間移動だけの旅>。

*フェリー2社=5日前にネット予約購入。

*鉄道=3日前にみどりの窓口購入。

<1日目>10月10日、16時頃に出発…

JR芦屋→住吉~フェリー連絡バス→六甲アイランド。

阪九フェリー「やまと」に乗船…

西空=雲が多いけど、夕焼け鮮やか…

日が沈んだ19:30出航…

出航の様子を眺めた後、船内レストランへ…

夕食は豊富な単品から好きなものが選べます…

どれも美味しそうで、少々食べ過ぎ…(計¥1860-)

左奥=具たくさんの豚汁、右奥=揚げ出し豆腐
右前=イベリコ豚カツレツ、右前=ご飯(大)

完食後、デッキに出ると…雲の隙間にお月様…

雲多く、まもなく隠れてしまいました。

約30分を過ぎた頃、明石海峡大橋に近づき…

ライトアップの橋の下をくぐり、播磨灘へ…

船室に戻り過ごします…

就寝時=船の振動や揺れはほとんど感じず…。

・部屋=DXシングル(TV、洗面台付き)=¥9880-

・寝巻、アメニティー(タオル、スリッパ)…

夜間のうちにデッキは強風のため封鎖され…。

船内からの日の出=雲多く、イマイチ…

<2日目>10月11日、7:00=新門司港(着

船内から見る、フェリー乗り場の建物…

下船後、連絡バスでJR小倉駅へ…7:10発~

信号待ちや交通渋滞気味…門司駅経由~小倉駅7:40着。

駅構内などを散策したり、クロワッサン専門店へ…購入。

(パンの激戦区:阪神間の味に比べるとそれほどでも…)

予定より一便早めの特急に乗ることに…

8:44発:特急「ソニック8号」自由席で博多へ。

多くの通勤・通学客が利用しているようです。

博多駅9:40(着)

少し駅構内を散策してからホームへ…

今日の目玉=人気特急「ゆふいんの森3号」…全席指定。

初代の列車で、車内の一部に少し塗装剥がれ等も…。

山間の久大線を走り、由布院へ行く観光客がメイン…

途中のローカル駅…古いレールを使った構造物…

由布院駅:到着、後ろには由布岳が…。

その後、大分駅へ進み…到着…(13:15)

大分=チキンを使った料理が多いから…?

ここからは日豊線で宮崎に向かいます。

14:06発 特急「にちりん9号」…グリーン席。

日豊線の楽しみは山間部~海沿いを走ること…

旅の目的”乗り鉄”のラストをタップリ楽しみます…

車窓=高架跡?に太陽光発電のパネル…を発見?

 *高架を調べると…鉄道総合研究所が行った、

  宮崎リニア実験線=廃線後の姿でした。

宮崎駅に到着…(17:24)

フェリー連絡バスの乗り場を確認後、少しウロウロ…

バスが定刻(17:50)に来ず…少し不安…

結果、6分遅れで来て…駅からの乗客は一人だけ。

宮崎港に着くと。夕焼け空…

初めての宮崎カーフェリー=新船「ろっこう」…


・部屋=シングル(ろっこう割り)=¥13100-

・テーブル・固定椅子、TV付き、アメニティー小物6点…

・狭い部屋に固定された椅子が使い難い…

・船の振動が絶え間なくあり、寝付けなかった。

・太平洋を航海中も、それほどの揺れは無かった。

船内レストラン=定額バイキングで¥1600-

デザートを含め、料理も美味しかったです。

(写真を撮り忘れた~)

TV-BSも面白くないので、

画面で航路情報を見ながらウトウト…

足摺岬沖…(23:10)

<3日目>10月12日 船中…

夜明け頃、日の出チェック…雲多く不可。

紀淡海峡に差し掛かり…デッキへ…

今回の目的の一つ=友ヶ島の脇を航行する体験…。

対岸の淡路島:由良の街並みも見て…

遠くに明石海峡大橋も見えて…

船尾の方を振り返ると、紀淡海峡が…

22ノットの速度(時速40K)は相当の風…。

厳し過ぎるので船内に…、船首の展望室へ…

四脚だけの狭い部屋…誰も来ずで、ゆっくり…

大阪湾に入り、六甲の山並みが近づきます…

神戸空港から飛び立った飛行機も…

神戸港の入り口:防波堤が目の前に…

フェリー専用突堤が近づき…少し遅れて着岸…(7:40)

7:50…下船後、連絡バスで三宮駅に到着…(8:10)

*最後に六甲最高峰:標高931mから見た紀淡海峡…

(2020.12.1撮影…)


今回は時刻表を見ながら設定、移動が主体の旅でした…

こんな”非日常”を楽しむ方法、過ごし方もある…ということ。

*連休明けだったこともあり、鉄道・船も乗客少なめ…
 特に船旅で満員というのは避けたほうが賢明…。

次回…はてさて、どんな旅になるのでしょう…??

★ホームページは「ここから…」 ← クリック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2021年 秋旅「冠雪の富士山を眺めに…」

2021-11-16 13:16:16 | 番外編

先月の富士山…に続き、

今回は「冠雪の富士山を眺めに…」

富士山を歩くのではなく、日本一の富士山、

美しい富士山を…眺めに行きます。

ビュースポットの一つ…

標高1785.2mの三ッ峠山から眺める旅。

…という訳で、

今回は山歩きの詳細よりも「富士山」が中心。

●11月14日(日)10時に

芦屋を出発…新幹線で静岡へ。

静岡から初めての路線:身延線で甲府へ…

在来線特急「ワイドビュー・ふじかわ7号」…

車窓から見る富士山…山頂に雲が掛かり…

甲府駅到着後、近くの甲府城跡から見る富士山…

雲が掛かって、明日の空が気にかかります…

●翌11月15日(月)晴れ、

期待出来そうな空になりました。

前回と同じ駅北口から路線バス、

今回は三ッ峠入り口で下車…

車道(御坂みち)を歩いて行きます…

途中、絶好のビューポイント…

三脚+二台カメラのアマチュアカメラマン…、

少し話をしたり…

約1時間弱で三ッ峠登山口の分岐から林道へ

林道を約10分で、登山口に到着…

荒れ気味の登山道を登り続け、

石ベンチがある休憩ポイントで小休止。

日陰では霜柱…水たまりは結氷…

その後もキツイ登りがあって、

ようやく…三ッ峠山荘前に到着…

山荘前からも目の前に富士山…

休むことなく、山頂を目指します…

少し下り、整備された階段を上ると到着…

三ッ峠山頂(開運山)

 標高1785.2m(国土地理院)…

美しい富士山が目の前…息をのむ風景なり…

遠く、冠雪の八ヶ岳も見えて…

休憩後、下山開始…分岐を左へ…木無山へ…

木無山分岐から天上山へ…

木々の間から、三ッ峠山頂が見え…

迷うことのない尾根ルートですが、

登山者は少なく…

河口湖町はツキノワグマの生息地…

熊鈴を鳴らしながら、順調に下り…

少しアップダウンの後、送電鉄塔に到着…

ここも富士山を眺めるビューポイント…

河口湖も眼下に…

休憩後、出発…狭い尾根、山腹ルートを経て、

林道の工事現場に着き、

紅葉を楽しんでから天上山方向へ…

疲れた足にキツイ坂を登りきると天上山頂…

下る先に…武田信玄・戦国広場なる施設、

家族連れの観光客が多く…

その先にロープウエイ富士見台駅…

観光客で賑わっていました。

もちろん、RWに乗らず、

ハイキング道の紅葉を楽しみながら下り…

文学碑のあるナカバ平から見る富士山…

麓に近づくと紅葉も真っ盛り…

住宅街に出て、河口湖駅まで約5分…

予定では16時頃…結果、13時38分到着。

15時発の高速バスで東京へ向かい、

新幹線で新大阪~芦屋に帰着。

今回は天気に恵まれ、小春日和の一日でした…

”美しい冠雪の富士山”を、

タップリ眺めることが出来て大満足!!

次回=今秋、”最後の紅葉”を

…探しに…行けるかな…??

 

 

 

 

 


2021年・初秋旅「大雪山系・旭岳の紅葉に誘われ…」

2021-09-16 15:12:00 | 番外編

久しぶりの投稿…

新型コロナ(武漢ウイルス)で緊急事態宣言が今月末まで延期。

ずっと我慢をしていた旅…今後は、より制限が掛かりそうだし…

今しかない…という訳で、旅を模索…。

紅葉の先取りで、北海道 大雪山系・旭岳の紅葉を見に行くことに。

天気などを考慮し、急遽、旅程を組んで、前日予約を完了。

<1日目>

9月14日昼過ぎ、降雨の関空からピーチ航空で旅立ち…

今時、旅する人が少ないと思っていたけど、なんと満席…。

若者たちが中心で、家族連れなども…

3席×3席の窓側、眺めがあるだけマシ…、でも苦行でした。

新潟を過ぎる頃から視界も良くなり…眺めを楽しみながら…

新千歳に無事到着…JRに乗り換え…快速エアポート・指定席。

空いていたのと、シートが倒せて…足を延ばし(笑)

札幌で特急カムイに乗り換えて、日の暮れた旭川に到着…(18:25)

風がヒンヤリで肌寒かった…、駅近くのビジネスホテルへ。

<2日目>

早朝、ホテルをチェックアウト、駅前のバス乗り場へ…

7:11発の”いで湯号(路線バス)”…乗客は20人ほど…

(土休日は約3倍の乗客になり、増便もあるとか…)

路線バスだけに、のんびり走り…途中で濃霧に遭遇…

旭川空港に近づく頃には霧も晴れ…、国立公園内を快調に走り…

快晴の下、旭岳ロープウエイ・山麓駅に到着(8:50)

9:00発のRW(コロナで乗客数制限あり)…ほぼいっぱい。

約10分ほどで山上:姿見駅着…標高1600m。

駅を出ると、目の前に旭岳の雄姿が…

当初は山頂を目指す予定でしたが、考慮の結果…

散策路(1.7k、約1時間)で紅葉を楽しむ旅に変更しています。

散策路=アップダウン…不揃いの石の階段も多く…歩行注意。

歩き始めると着ていたウインドブレーカーも脱ぐほど日差し温かく…。

池などを周り、活発な火山ガスの噴気孔もあったり…

山頂を見上げながら、登りたい気分満々…山頂:標高2290m。

帰りのバスも少ない(一日4便)ので時間が限られています。

高山植物も…

チングルマの綿毛…

ミヤマアキノキリンソウ…

ミヤマリンドウは、これから…

シラタマノキ…

ウラジロナナカマドと実…

散策路で高山植物を写真に収めたり、紅葉もたっぷり味わって…

RW姿見駅に戻り…紅葉を眺めながら小休止をして…

下山開始…復路のRWでは乗客が数人、四方の窓から紅葉がタップリ…

山麓駅に到着後、近くの散策路(木道)を、のんびり…

湿地ではトンボが飛び交っていました…

ビジターセンターに立ち寄ったけど、臨時休館…残念。

駐車場=道内の車だけでなく、道外ナンバーのキャンピングカー等で満車。

11:30発の ”いで湯号” で旭川駅に戻り、昼食を済ませ…

14:00発、特急ライラックで札幌~、快速エアポートで~空港へ…(16:15)

空港内を散策しながらお土産品を見たり…で、時間をつぶし…

17時にチェックイン…出発ロビーで時間待ち…

18:30発のピーチで関空へ…

乗客は若者グループなどで満席…、窮屈で再び苦行の始まり…

1時間半を過ぎる頃、座ったままで身動き少なく、お尻が痛くなり始め…

格安とはいえ、三密状態で約2時間強…たまりません(苦笑)。

窓の外も真っ暗…近畿に近づいて街の明かりが見えました…。

今の時期、間引きシート制に出来ないのか…と思う。

20:45、無事に関空に到着。

到着後、CAが最後に「ホンマ、おおきに…」大阪弁でアナウンス。

格安航空…近距離以外、次回は避けたいかも…(苦笑)。

「ホンマ…何とかしてほしいわ…、たのんまっせェ~、ピーチはん」

次回=秋旅-2に出掛けたいけど…はてさて??

 

 

 

 

 

 


'20 紅葉を求めて…「京都・愛宕山へ…」

2020-11-22 10:33:48 | 番外編

2020年、今年は武漢ウイルスの影響もあり、

遠方の旅先に迷惑がられるのでは…との思いで中止。

近場の六甲は常時の場所…

今回は少し足を延ばして、京都・愛宕山へ…。

愛宕山は三度目、紅葉の終盤だと思いつつ…三連休の初日:土曜日、

朝、阪急芦屋川駅8:16発→夙川~十三~桂~嵐山駅9:25着。

京都線では、そこそこ満員…

車内ではオバサングループが大きな声でおしゃべり止まらず…。

乗客は全員マスク着用で静かですが、大きな声で話すのはアカン。

密閉空間では静かに…していて欲しい。

嵐山駅前から京都バス9:44発で清滝へ…

愛宕山に向かう人は少なめでした(自家用車組が多い?)

バス停から参道・登山口へ約5分…、登山口から出発…(10:22)

いきなり急坂が続き、いつもながら難行苦行…

モミジの落ち葉を踏みしめ、延々と続く急坂の階段を登ります。

25丁目の休憩所手前…(10:55)

小休止の後、再び階段上の急坂をひたすら登り…

ようやく、五合目の休憩所に…(11:10)

小休止の後、少し緩やかになった階段坂道を登り…

平地になり、紅葉と嵐山方面の眺望が楽しめる所に…(11:18)

ここを過ぎると再び登りが始まります…

不揃いの階段が続き、ようやく水尾分岐の休憩所…(11:39)

この周囲では多くのハイカーが休憩中…皆さん、お疲れの様子。

ここで休まず、再び階段を…やがて、前方に黒門が見えて…(11:56)

ここまで来ると、愛宕神社は間もなく…

不揃いの石段を登ると、愛宕神社境内です…

参道以外はモミジの落ち葉でいっぱい…

前方に急な石段がそびえ…、最後の難行苦行が…

登り切ってもさらに…

ようやく、愛宕神社・本殿…標高924m(12:09)

拝殿~奥宮にも参拝して、石段を下り…

休憩所内で昼食タイム…(12:20)

(外は寒風が吹き、ジッとするには寒くて…)

昼食後、愛宕山:三等三角点に向かって出発…(12:40)

眺望が良くなる分、寒風が強く吹き、歩いていても厳しい寒さ…

杉林の中を進み、落ち葉の絨毯を踏みしめながら急坂を登ると…

愛宕山:三等三角点・標高889.8m…(12:56)

木々が成長し、眺望は望めなくなりつつ…で、戻ることに…

月輪寺・分岐まで戻り…、月輪寺ルートを下山開始…(13:11)

落ち葉が積もった急坂を下ります…

ハイカーたちを追い越し、順調に下り…月輪寺手前で…

月輪寺に到着…(13:35)

眺望は…

境内のモミジの大木が色づいて綺麗…

狭いつづら折りの急坂(下りでもキツイです)…

やがて下の方から川の流れる音が聞こえ始めると終盤…

ようやく、月輪寺参道(登り口)に到着…(14:06)

前回はここから空也の滝に進みましたが、今回は行かず。

川沿いの杉木立の林道を下って行きます…

対岸の山腹には杉の倒木がいっぱい…手つかずの状態。

山腹の紅葉も僅か…

やがて、出発点の参道登り口に到着…(14:29)

当初は川沿いに下って紅葉探しの予定でしたが…

1時間に一便のバスの時間、満員になる可能性もあり中止。

バス停までの周辺の紅葉を楽しみながら…

バス停に到着…(14:35)

先着のハイカーたちが並び、後尾に…

次第にハイカーが並び始め…

14:50発のバスは満員で出発…

途中のバス停からは観光客が乗って来たり、降りたり…

車内から見る嵐山渡月橋付近は観光客でいっぱい…

阪急嵐山駅に到着、ホームにも人多く…

電車が着くと、降車の観光客も多くラッシュ時の様相…

(若者の着物姿が多かったです…)

阪急:嵐山駅~桂~十三~芦屋川駅へ戻って来ました。

観光地に賑わいが戻るのは良いことですが、

武漢ウイルス第三波が発生、気が緩んでいるのも確か…。

★誰かのために考え行動する…”日本人の心”忘れない様にしましょう…

次回=いつになるやら…はてさて??

 

 

 

 

 

 


2020年 夏旅:長野県「千畳敷カール~木曽駒ヶ岳へ…」

2020-08-21 18:41:48 | 番外編

日本全国が武漢ウイルスでステイホーム…

連日の猛暑と自粛で引きこもり、運動不足で身体が鈍り…

身近な商いはもちろん、日本経済までがダウン…これではアカン。

我が身に出来ることは積極的に旅に出ることぐらい…

今年の夏旅は、出来るだけ三密を避け、閉鎖空間ではマスク着用…。

天気、現地の状況など前もって調べた結果、”ロープウエイで登山”に決定。

前日(18日)に大阪梅田の阪急高速BTへ行き…予約状況などを確認し、

「駒ヶ岳 千畳敷カール 満喫きっぷ」¥12,000-を購入=お得です。

<一日目>

翌朝、バスターミナル8:30発の阪急高速バスで出発…

乗客は3名、途中のバス停で数名を乗せて高速道路へ…。

阪急高速バス(多賀SAで)…

恵那峡SAで休憩後、駒ヶ根BS到着(13:44)

路線バスは駒ヶ根駅前が始発、二駅目がバスセンター近く…

暑い中、バス停で待つより、駅前から乗車しようと…

駅前にバスがいて…冷房の効いた車内で出発待ち…14:00に発車…

駒ケ根高原・菅の台バスセンターに14:12到着…

ここからロープウエイの”しらび平”へは路線バスかタクシーのみ。

(自家用車で来るとここに駐車、路線バスに乗り換えます)

早速、昼食=ソースかつ丼で有名な”明治亭”で済ませた後、宿泊先へ…

今夜は”駒ケ根高原リトリートすずらん颯”…前日予約済み(¥8580-+入湯税¥150-)

15時にチェックイン、ザックを部屋に置いて外出…目の前の”大沼池”…

すぐ近くの駒ヶ根市郷土資料館・旧竹村家住宅へ…

(こういった施設を訪ねるのは旅の定番になっています)

古い洋館は建築学的装飾などにも魅力が…

内部の展示物にはホコリが積もって…このままではアカンと思う。

隣接の”旧・竹村家住宅”は長野県・江戸時代の豪農の住まい…

(猫の造作物が部屋の中にたくさん展示期間中…)

住居内の馬屋、太い梁と大黒柱、五右衛門風呂など…オモシロイ。

見学の後、中心部のバスセンターの方に向かい…

農産物直販所、駒ヶ根ファーム…所々に”サルに注意”の看板も…

すぐ近くの天竜川支流の大田切川に掛かる吊り橋を渡って対岸へ…

しかし、日差し強く木陰で少し風を感じるぐらい…

歩くほどに汗タップリ…、駒ヶ池の周囲を歩き…でも暑い!

たまらず宿泊先に戻り、冷房を効かせ休息。

明日の予定を確認して…

(二日目に続く…)

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年 夏旅:長野県「千畳敷カールと木曽駒ヶ岳へ…」

2020-08-21 16:32:16 | 番外編

<二日目>

早朝7時前にチェックアウト…近くの駒ヶ池バス停へ…

駅前始発の路線バスが7:11に…先着の若者と少し話を…

地元の若者で、最近になって山に行くようになったとか…

木曽駒ケ岳へは数回…普段は里山に登っているらしい。

始発のバスがやって来て、先客は7~8名…

次の菅の台バスセンターからは、自家用車組で満席に…

この時間帯は臨時バスも出るようです。

菅の台から駒ヶ根ロープウエイ:しのび平駅まで約30分…

下車してすぐに行列…こちらは乗車券の引き換えで窓口に…

引き換えを済ませ、行列の後尾に並び…。

始発のロープウエイが出て、次の便に乗車…約7分で千畳敷駅に到着。

千畳敷カールが目の前に広がり…

雲海の上に南アルプスの山並み、遠くに富士山の姿も…

小休止の後、出発…(8:25)

高山植物を見ながら遊歩道を進み…八丁坂の登山口分岐に…

ここからがキツイ登りの始まり!

久しぶりの登山で疲れ気味…でも次第に調子を取り戻し…

ようやく乗越浄土に到着…(8:50)

少し平坦な広場でホッと一息…、山荘の側を通り抜けると

前方に”中岳”がそびえ、緩やかな登りへ…

中岳山頂に到着…(9:25)

中岳から見る木曽駒ヶ岳…

そうです…一度下って、登り返さないと…

日差しは強く、歩くほどに汗タップリ…

がんばって…木曽駒ケ岳・山頂(2,956m)に初登頂…(9:55)

風が少し吹き、爽やか…時々太陽が雲に隠れて…

気温測定=20℃(太陽が出ると2℃ほど上がり、雲に隠れると1℃下がり…)

休んでいると目の前の谷底から雲が湧いてきます…

そのうち、雲に覆われそうなので下山開始…(10:30)

往路を戻り…再びアップダウン…

登山客は中高年から小さな子供連れも次々とやって来ます…

中岳を経て(10:53)~、乗越浄土へ(11:10)…

千畳敷方面は雲で、うっすら…雲に覆われたり晴れたり…

八丁坂を慎重に下り、遊歩道を経て、千畳敷ホテルに到着…(11:50)

登りのルート上で見つけた忘れ物の帽子、下山中に見つけたサングラス…

どちらも新しいもので、そのままでは山のゴミに…

という訳で、千畳敷ホテルに届けておきました。

休憩中、千畳敷カール・乗越浄土方面は雲に覆われ…

早めの出発、早めの下山をして正解でした…

(お気軽登山をする人も見かけましたが、登山を甘く見ています)

休憩後、12:30発のロープウエイで下山…

しらび平から臨時バスで菅の台バスセンターへ…(13:15)

昼食を昨日とは別の店で…しかし、定休日。

結局、昨日と同じ明治亭でゆっくり昼食タイム。

食後、農産物直売所、農産物加工所などの店舗で購入したり…

14:55発の路線バスで駒ヶ根バスセンターへ…。

街中は猛暑…喫茶店なども無く、待合室で時間待ち。

16:40発の高速バス(伊那バス)で大阪へ…

途中二か所の休憩をして、大阪梅田に到着…(21:50)

復路のバスも数名の乗客だけでした…。

結果、公共交通機関、地方のお店に少しでも力になれたかも。

●ステイホーム:自粛だけでなく、行動しましょう…

●基礎疾患のある方は、ムリをしないでください。

●三密を避け、会話は少なく、マスク着用…こまめに手洗い。

次回も”夏旅”に、行けそうかな…はてさて??

 


'19「紅葉を求めて…」奈良県・大台ケ原へ…

2019-11-03 10:43:06 | 番外編

令和元年の秋、紅葉を求め、11月2日…十年ぶりに大台ケ原へ向かいました。

十年前の当ブログでは写真が一点しか挿入出来なかった記憶?

今回はたっぷりと写真を挿入します。

早朝、JR芦屋から天王寺…、近鉄・阿部野橋駅へ向かい…

駅で”大台ケ原探勝日帰りきっぷ”(¥4980-)を購入=お得です!

7:20発の急行で大和上市駅へ…8:48に到着。

駅前から9:00発の奈良交通バスに乗車…

三連休の初日でハイカーが電車が着くたびにやって来ます。

中型のバスは満席状態で出発…(次便9:30以外にも臨時便が出そう)

ノンストップで大台ケ原の駐車場に到着…(10:35)

自家用車で来る人も多く、駐車場は満車、道路沿いに多くの車が…。

ビジターセンターに立ち寄り(クマの出没情報を確認)、トイレに立ち寄って…

大台ケ原の最高峰=日出ヶ岳へ向かって出発…(10:45)

クマに注意の案内板…

日出ヶ岳までは最初は山道~次第に舗装の石段~最後は木製階段…

急な階段が続くのは、ホントにきつい。

車で来れる大台ケ原だけに、普段着姿で運動不足気味の高齢者の姿も見かけたり…

(あまりにお疲れ気味の姿を見ると、大丈夫かと心配するほど…)

ようやく日出ヶ岳に到着…多くのハイカーが一休み中…(11:05)

展望台から360°の眺望を楽しみ…西には大峰山系…

気温測定=15℃(11:17、日差しタップリ、風弱い)

小休止の後、正木ヶ原へ向かって出発…(11:20)

笹に覆われた山腹に木製階段が続きます…振り返って見る日出ヶ岳…

木製階段の周囲には立ち枯れの木が…(十年前より減った感じ…)

所々の休憩スポットには家族連れなどが昼食を楽しんで…

下りきり、木製階段を振り返り…

笹に覆われた山道を緩やかに登り…

正木ヶ原を過ぎ、紅葉も…

ルート上の所々に木道もありますが、木道を歩かない人も多く…

(十年前はこんなに道が広がっていなかった記憶…)

神武天皇像がある牛石ヶ原へ…(12:08)

ここでも多くのハイカーたちが昼食中…

この先は緩やかなアップダウンが続く山道…対向のハイカーも多め…

やがて、大蛇嵓(だいじゃぐら)分岐に…ここも休憩のハイカーでいっぱい…

分岐を過ぎ、お目当ての大蛇嵓の岩場に到着…(12:20)

狭くて急峻な岩場もハイカーでいっぱい…次々とやって来ます。

皆さん恐怖に震えながらも恐る恐る先端へ行こうと…

先端からの先=紅葉のポイント=紅葉は終盤の感じも…

先端から戻った途中の岩場で昼食タイム…次々とハイカーが…(12:30)

ゆっくり休んでいられないので、出発…(12:40)

分岐に戻り、シオカラ谷方向へ…

このルートは急で荒れた下り坂が続きます…

下りが終わると、緩やかなアップダウン続き…やがて再び荒れた下り坂…

下りきるとシオカラ谷の吊り橋に到着…(13:09)

揺れる吊り橋を渡ると、ここから急な石段を登り…キツイ!

周辺の紅葉を楽しみながら…

登りきった後は平坦な山道…でも、その先に最後の石段が待っています…(13:21)

不揃いの石段を登りきると山道…やがて前方に駐車場が見えて…到着(13:40)

上空にヘリが飛んでいて…どうやら救難ヘリです。

日出ヶ岳方面を旋回…レスキュー活動中、ミニパト、レスキュー車両も到着。

もしや、日出ヶ岳で見かけた高齢者かも??(疲労困憊の様子でした…)

物産店に向かい、”大台ケ原探勝きっぷ”の特典=記念品をゲット…

北山村特産の割りばし…でした。

駐車場内のバス停で時間待ち…14:30発のバスも満席で出発…

途中、和佐又山・登山口立ち寄った後、大和上市駅到着…(16:20)

帰りは特急を利用(+ ¥520)、16:38発の特急で阿部野橋駅へ…

近畿では紅葉が早い大台ケ原ですが、多雨地域でもあり終盤を迎えるのも早い…

紅葉の中盤、見頃の時期に降雨があると落葉が早まるようです。

2019年「紅葉を求めて…」の次回をお楽しみに…

 

 


東神戸の酒蔵を訪ねて…

2018-02-18 22:01:18 | 番外編

天気予報では終日曇り…のはずでしたが、朝から晴れて…
吹く風は少し冷たいですが弱めで、ウォーキングには丁度良い感じ。
午後、思い立ってipadminiを持って東神戸の酒蔵めぐりへ…
阪神大石駅で下車して…

都賀川沿いに南へ、国道43号線の地下歩道を通り抜け、更に南へ。

昔の街道を紹介する案内板を見て、少し進んで左へ…

目指す「沢の鶴資料館」に到着。

館内には、昔の酒造りの道具などが展示してあり、
とても充実した内容になっていました。


それもそのはず、兵庫県指定「重要有形民俗文化財」。
入館料は無料、開館時間:10時から16時、水曜日:休館
ゆっくり館内を見て回り、最後にミュージアムショップへ…

お目当の酒粕を買ってから、次へ…
少し南へ下り、幹線道路沿いの川沿い歩道を東へ…

歩道の行き止まりの手前の交差点を北へ、
車の通行が少ない道を東へ…

しばらく進むと「神戸酒心館」

ここはお客さんも多め、飲食とショップが中心…
一回りしてから、 再び東へ…

歩くうちに、ipadminiのバッテリーが無くなって来て
google mapを見ながらで、消耗してしまったようです。
「白鶴酒造資料館」は、閉館時間が過ぎていてスルー。

ipadminiも停止…。
全く知らない土地でもないので、適度に東へ…
住吉川に突き当たり、少し南へ行くと「菊正宗資料館」
入ったところで午後4時半の閉館時間。
ショップを少し覗いて退館…
住吉川沿いに北へ進んで阪神魚崎駅に到着、芦屋へ。
晴れた空の下、適度に冷たい風もあって、ウォーキング日和でした。