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今日も、歩いて行こうか…

近郊の山歩きや、昔の街道・古道を歩いてみたり…、鈍行列車で知らない町を訪ねると、探していたモノが…きっと見つかる。

'24 秋旅「去りゆく秋色を求め、奈良県吉野山へ~」(日帰り)

2024-12-11 14:04:50 | 知らない町を歩きたい…
今季最後の紅葉を求めて吉野山へ…
春は桜、秋はモミジ…で有名な所。
<12月2日(月)>
朝、JR芦屋駅を出発~大阪~天王寺~
近鉄に乗り換え、阿部野橋駅から
吉野線 9:10発の特急に乗車~
終点・吉野駅に10:26着…。
吉野山には過去、何度も訪れていて、
勝手知ったる場所でもあります。
ほとんどの観光客は、駅からすぐの
吉野ケーブルに乗車…。
こちらはケーブル横の七曲りの坂道~

木々によっては紅葉見頃…

二ヶ所の近道もあり、そこを登り~
登りきると車道~ケーブル山上駅前~
観光客の姿もちらほら…
道なりに進むと”黒門”が…(10:52)

その後、工事中の金峯山寺の脇を通り~
先ずは金峯山寺にご挨拶…(11:00)

参道脇のお店を横目に、てくてく~、
ひたすら奥千本に向かって歩き続けます~
竹林院前~急坂~吉野水分神社を経て~
高城山展望台への坂道…(12:01)

ここの紅葉は綺麗さで有名…
展望台で眺望を楽しみながら一休み~

小休止の後、出発…(12:06)
この辺りから歩くのはハイカー中心…
静かな車道を歩き、目の前に…
石の鳥居(金峰神社)…(12:19)

鳥居を抜け、急坂を登り続けた先に
金峰神社~横の石畳道を登り続け~
奥駆道分岐~西行庵への分岐へ~
ここから山腹沿いの下り坂~
下った先に西行庵:到着…(12:38)



周囲のモミジが綺麗に色づいて見事…

休憩後、苔清水を経て、奥駆道方向へ~
分岐からの眺め…(12:52)

小休止の後、青根ヶ峰に向かいます~
急坂の階段を登りきると山頂…
 標高(857.9m)
以前と変わらずの木々に覆われ~
眺望無し…で、下山~
分岐に戻り、金峯山寺に向かって下山~
順調に下り~途中の眺めを見ながら~

金峯山寺に到着…(14:49)

再度、本堂にお参りをして、
お守りなどを求めて~
ゆっくりの足取りで吉野駅へ下ります…
吉野駅に到着…特急券を購入~

15:34発の特急に乗車~

阿部野橋駅に16:52着、
JRに乗り換え、芦屋駅に帰着…(17:59)
●吉野山の紅葉状況…
・下千本=木によって秋色。
・中千本=ほぼ終盤。
・上千本=木によって秋色。
・奥千本=見頃を迎えて。
奥千本:金峰神社を過ぎると山道…
それ以外はほとんど車道を歩きます。
時々車の通行もあり、注意が必要。
●次回は冬景色? はてさて??

★ホームページは… ↓ クリック





'24 秋旅 第2弾「秋色を求めて北陸路:紅葉の名所へ」(日帰り)

2024-12-08 13:14:08 | 知らない町を歩きたい…
今年の紅葉は遅れがち…
”紅葉情報”を見て有名な場所を選び、
訪れてみようと出掛けて来ました。
<11月20日(水)>
先ず初めに、石川県加賀温泉郷の一つ、
山中温泉=”鶴仙渓”へ向かいます。
早朝、JR芦屋駅を出発、大阪~敦賀~
北陸新幹線に乗り換え、初の降車駅…
”加賀温泉駅”に到着…(9:08)

駅前=北鉄加賀バス9:50発~
山代温泉~山中温泉に10:23(着)
バス停は中心部から少し離れた所、
渓谷の入り口を探しながら進み~
”鶴仙渓”=全長1.3㎞、約40分。
”黒谷橋”から渓谷に…(10:30)

下った所に”芭蕉庵”…(トイレもあり)

ここから渓流沿いの遊歩道を歩きます…

自然のままで木々の紅葉は所々~
紅葉よりも足元や崖一面の苔が美しい…

観光客の姿も少なめ…静かな散策です~

中間点の”あやとり橋”辺りから
観光客の姿も少し増え始めて~
対面通行になったり…。
渓流の脇に川床の店も…
(履き物を脱いで…少し寒そう)

紅葉ポイントを探しながら歩くけど~
これ!…という秋色が見つからず。
終点”こおろぎ橋”に近づくと、周辺に…
モミジの古木・大木が見事な秋色…





鶴仙渓は、ここで終わり…(11:05)
橋を渡り、温泉街の中心部をのんびり~

バス停に到着…(11:34)
11:43発のバスで加賀温泉駅へ…。
ここからIRいしかわ鉄道で次の目的地~
小松市:那谷寺に向かいます。
(JR北陸線が第三セクター鉄道に移管)
新幹線の駅舎の西側に新駅舎あり…

第三セクターに変わって、初の乗車…
12:53発…

粟津駅に到着…(13:01)
駅前=北鉄加賀バス13:40発に乗車~
那谷寺バス停に13:57(着)
バス停から参道を歩いた突き当りに
”那谷寺”があります。

自家用車や観光バスでの観光客が大半…
賑わっています~

苔むした杉並木の参道を過ぎると

那谷寺の名所=奇岩遊仙境…

撮影スポットでもあり、カメラの列…

石段を上がり、大悲閣(本殿)に参詣~

三重塔~護摩堂~鐘楼~と、登ったり
下ったりの地形を生かした建物を巡り…。
また、荘厳な”若宮白山神社”もあり、

この地の白山信仰の礎が感じられます。
(また、観光客の少ない頃に訪れたい)
バスの時間が迫り、バス停へ…
那谷寺バス停 15:00発~
粟津駅 15:14,15:59発で
加賀温泉駅へ戻り~
北陸新幹線 16:24発に乗車~
車窓から見る夕日が~

敦賀で在来線・特急→大阪、
(神戸線5分遅れ)~18:05帰着。
・鶴仙渓の紅葉=期待するほどでは…。
・那谷寺の紅葉=見応え十分でお勧め。
・平日の路線バス=本数が少ない。
★別ブログ= ↓ クリック

次回=去りゆく秋色を求めて~はてさて?













2024年 秋旅「長野県:戸隠神社&松本城、大糸線の紅葉」一泊二日

2024-12-06 15:24:03 | 知らない町を歩きたい…
(実施後一か月以上経過の投稿に…)
今春ごろから訪れたいと考えていた
「戸隠神社・五社参拝…」
梅雨の頃から全国的に猛暑が続き、
結局、延期・延期~
少し涼しくなってきた11月に実施。

<一日目>11月12日(火)
早朝、JR芦屋駅発→新大阪→名古屋→
長野駅11:59着…

アルピコ交通=バス停12:30発→
戸隠神社・奥社前バス停13:46着。
(長野駅=標高360m→標高1250m)
バス停から奥社までの参道を進み~

途中の”随神門”…(14:00)

杉の大木並木を経て…
急坂で不揃いの石段が現れ、青息吐息…

登りきると奥社が見えて…(標高1350m)

参拝者の皆さん、疲れ切っていました…
”奥社”にお参り、

隣の”九頭竜社”にお参りし…

往路を戻り、小休止の後、出発…(14:09)
神道(五社巡りの参道)を歩いて…
中社へ向かいます~
落ち葉の絨毯を歩く神道は心地良く~
振り返ると戸隠神社のご神体=戸隠山が…

様々な跡地、道標を確認しながら~
”中社”に到着(標高1223m)…(15:20)

石段を下り、振り返ると、その長さに驚愕…

下った所には巨木の”三本杉”があったり…
再び、神道を歩いて宝光社を目指します~
ここからは住宅地を抜ける舗装路…
その先から山道になり~
クマ出没注意の表示も…やがて、

分岐があり、火之御子社への神道…
人の気配が全くない山道を進むと
”火之御子社”の本殿に到着…(15:43)

クマの出没の可能性もあり、
早々に立ち去ることに…元の分岐に戻り、
設置してあるクマよけの鐘を鳴らし~
宝光社に向かいます~
順調に下り~”宝光社”に到着…(15:55)
(標高1099m)

当初の予定ではここから奥社を目指す…。
結果=時間的なことを考えると、
奥社→宝光社が正解でした。
お詣りを済ませ、バス停へ…
16:28発のバスでJR長野駅前へ…。
長野発18:11で松本駅へ移動~、
市内で晩食後、ホテル泊…。

<二日目>11月13日(水)
朝、訪れたい城の一つ=国宝 松本城へ…
観光客で賑わう前に…(8:38)

入城口(黒門)を抜け~天守へ…
城内は対面通行の急な階段~

途中、火縄銃のコレクション展示~
(違和感のある銃もあったり…)
少しづつ観光客が増え始め~
天守に到着…最後部の天井の木組みや
天守からの眺めを見たり~

すれ違いが難しい狭く急な階段を下り…
月見櫓に立ち寄り…
その後、城内を出て~
国宝 旧・開智学校校舎へ…

明治9年(1876年)に完成した建築物で
内部も見応えがありました。

その後、落ち着いた風情の市内を歩き、
JR松本駅へ…、これから初めての
大糸線で新潟県糸魚川を目指します~
10:41発の特急→南小谷駅へ…
沿線はアルプスの山腹を眺めたり~
紅葉真っ盛りの山腹を楽しめたり…
南小谷駅からJR西日本で各停1両~

車窓からは渓谷の紅葉~
単線運転のゆっくりズムを楽しんで~
13:06新潟県の西端=糸魚川駅(着)
ここでの目的は…
”糸魚川フォッサマグナミュージアム”…
平日で路線バスの本数が少なく、
タクシーを利用し向かいました。

糸魚川は昔から”ヒスイ”の産地…
博物館には世界中の”石”が展示され~
また日本列島誕生の経緯など、
分かり易く紹介されています。
タップリ見終わって、近接の
長者ヶ原考古館にも立ち寄り~

近くの長者ヶ原遺跡で出土した
縄文土器などが展示され、
興味深く見て回りました。
帰路のバスも時間待ちがあり過ぎ、
結局、タクシーで糸魚川駅へ。
列車待ちの間に、すぐ近くの
日本海を眺めに行ったり…。

16:28発の北陸新幹線~
敦賀で在来線に乗り換え~
大阪~JR芦屋駅に20:29帰着。
久しぶりの遠出…秋爛漫はもちろん、
行きたいところも制覇し大満足!
●別ブログで詳しく紹介… 











2024年 初秋旅「公共交通で行く伊勢湾一周…」日帰り

2024-10-07 12:47:51 | 番外編
10月に入り、灼熱の夏も一段落…
企画をしていた日帰り旅に出発~
*乗り鉄・乗り船の非日常の旅です。

2日(火)早朝、芦屋~新大阪へ…
新幹線に乗り換え、名古屋へ、
名古屋から在来線:快速みえ1号で
伊勢湾の西側の内陸部を通り、
三重県鳥羽市に向かいます。
鳥羽に近づくと海岸線も見え始め~
 やがて、鳥羽駅に到着…(10:38)

 無人駅になっていて駅舎も寂しそう…

鳥羽への観光客=近鉄の利用が多そう。
駅から目の前の海沿いに出て、
遊歩道をフェリー乗り場に向かいます。
小学校の修学旅行で訪れた記憶がある
ミキモト真珠島を眺めながらノンビリ~
 鳥羽水族館前を通り、左折すると~

伊勢湾フェリーに到着…(11:04)
乗船権を購入したあと、時間まで休憩。
フェリーが到着し、乗船…
 12:00 定刻通り出港~

 ミキモト真珠島を横目に見ながら

伊勢湾:伊良湖水道を横断します~
鳥羽湾は快晴、船内ではなく
後部デッキで島々を眺めながら~
 順調な航海~

やがて前方に伊良湖岬が見え…
 中腹:海上交通センター、海岸:灯台。

飽きることのない眺めも終盤…
渥美半島・伊良湖岬港に近づき~
 定刻通り入港…(13:00)

 乗船して来たフェリー…

下船後、次の乗船手続き…
名鉄海上観光船の事務所へ~
購入後、岬の観光マップを頂いて…
 同じ建物(道の駅クリスタルポスト)、

小休止をしてから灯台を目指します。
 駐車場先に遊歩道入り口…(13:12)

海沿いの整備された石畳の歩道~
打ち寄せる波、戯れるサーファーたち…
歩道脇に花を見つけたり~
約10分ほどで灯台に到着…
 海岸近くに立つ灯台は珍しい…

打ち寄せる太平洋の波も少し強め~
小休止の後、そのまま進みます…
 遊歩道が途切れ、恋路ヶ浜へ~

砂地の歩道から、砂浜へ~
細かな砂が靴の中に入りそう…
 伊良湖岬の解説版も…



砂地の歩道に戻り、その先に駐車場…
車道に出て一回りすると…
道の駅に戻って来ました…(13:40)
汗タップリ…建物内の休憩所で
強力エアコンの風に当たりながら、
気温測定を忘れたことに気づき…
再度、灯台に向かうことにしました。
次船の出港まで時間はあるし、…
時間配分も判ったのでゆっくりペース~
再び、灯台に到着…
 気温測定=32℃(14:04)

撮影後、サーファーを眺めながら~
押し寄せる波を上手く捉えるか…
 見ているだけでも面白い…

伊勢湾に入る大型船も見えたり…
伊良湖岬をタップリ楽しんで
道の駅へ戻り、休憩…汗を乾かし~
次便の乗り場でノンビリ~
 定刻に少し遅れてやって来ました…

 小型船で船長一人、乗客一人で出港~

渥美半島から知多半島へ…
三河湾入り口を横断し知多湾~
知多半島・河和(こうわ)港へ…。
ここでも船内に入らず後部デッキ…
高速船だけにそこそこの速さ…

途中、篠島、日間賀島に立ち寄り…
乗客も増え、乗り慣れた皆さん船内へ…
やがて知多半島沿いに北上~
 河和港に到着…(16:02)

下船後、静かな街並みを抜け~
名鉄・河和駅へ…(16:09)
無人駅で、ICOCAが使えました。
 16:21発の特急に乗車…

知多半島・内陸部を北上し~
名鉄名古屋駅に17:14到着、
新幹線ではなく、近鉄へ…
 18:00発の特急「ひのとり」…


 今回はプレミアムシート利用…

前回「ひのとり」利用時は途中で
運転打ち切り(西大寺)だった。
今回は終点まで乗車出来るか…?
無事に大阪難波20:06到着、
阪神線に乗り換え、芦屋に帰着。
伊勢湾一周=広い湾を一回り、
鉄道、フェリー、高速船…
思いのほか、十分楽しめました。
次回=大阪湾一周…土日祝・限定、
・深日洲本ライナー(船):
 今年の運行終了で、来年に延期。
・別の企画を思案中~
はてさてどうなることやら…?
★ホームページは「ここから…」






2024年 春旅「関門海峡&四国沿岸ほぼ一周の船旅…」後半…

2024-04-15 17:51:40 | 知らない町を歩きたい…
●後半…門司港駅から小倉駅へ…

昼食場所として小倉駅周辺がベスト…で、
13:12発で門司港駅から小倉駅へ移動…
小倉駅に到着…ターミナルを撮影して~
  


駅周辺の飲食店をウロウロ~
結果、
駅ビル:ビエラ内「ごまそば 高田屋」へ…
店員の応対も良く、ゆっくり出来て…
美味しかった…。
食後、晩食のテイクアウトを考えたり~
店を探したり~めぼしい所は行列も…。
結局、気温が高いし生ものは避けて
ベーカリーでパンを購入。
その後、人出を避けて門司駅に移動…
門司駅(東側)を撮影…



門司駅の東側は国道に面していて、
バス停、タクシー乗り場で一見賑やか。
フェリー送迎タクシー=3階改札口前、
時間があるので、西側に行くと、
海が見えて…これは行くべきと出発。
門司駅の西側の外観…表情が変わりました…



駅を出て海に向かって歩きます…
東側と違って、静か……
海の近くで振り返り…



周辺にはレトロな建築物群…
レンガ造りの建物が良い雰囲気です…
”門司赤煉瓦プレイス施設群”など~





海は関門海峡の西端でした。
観光客の姿も見えず…
駅に戻り、観光マップで改めてチェック。
次回、是非散策したい場所になりました。
待合室で送迎タクシー待ち…
17:30頃、運転手がやって来たので
料金を前払い=¥440-
やがて、一人の方が現れ、乗客です。
結局、二人だけの乗車…
・運転手=高齢、発車までゆっくりペース…
 動き始めると、少しスピードアップ…
 急ぐこともないのに、煽り運転気味~
 フェリー乗り場に近づき、右折時に
 停車している対向車に衝突しそう…
 対向車の女性はビックリ顔でした。
・こんな運転手はアカン!
 H交通のK運転手=運転免許返上確定!
とりあえず無事にフェリー乗り場に到着。
手続きを終え、待合室へ…
タクシーで一緒だった方と少し話を…
熊本在住、和歌山出身…
今回初めて東京まで乗船されるとのこと。
時間が来て乗船…



・部屋は個室・窓あり、冷蔵庫、ハンガー、
 二段ベッド、寝具。
 ポットや湯飲み、洗面台など無し。
・窓が唯一の楽しみ(日中のみ)…
 食事など=冷凍食品などが豊富…
 レンジで温めて食べることが出来ます。
 お湯や水、紙コップなどは自由に使用。
・トイレや洗面所は広くて快適。
・浴室あり(使わなかった)。
定刻通りに新門司港を出港…(19:00)





ベッドに横になると、
小刻みのエンジン音が伝わります~
TVを見て過ごすぐらい~
他のフェリーにある船の位置情報画面が?…
これはつまらない…(TVの設定か?)
陸地に近いとGoogle Mapで位置確認…
やがて、就寝~~
豊後水道を過ぎ、太平洋に出ると揺れが~
それほど海が荒れていないので通常の揺れ…
揺れよりも小刻みのエンジン音が…。

4月14日(日)早朝、
窓から日の出を確認…(5:44)



室戸岬沖を通過中のようでした…。



朝食タイム…持参のパンと固形スープ…。
部屋に戻ってGoogle Mapで位置確認~
四国東部:伊島に近づいたので展望デッキへ、



船内前部の展望スペースへ…



イマイチ眺望が良くなく、部屋に戻り…
遠くを航行する船を眺めたり~
やがて、徳島港に近づき下船準備…
徳島港に接近…(9:00)



入港…(9:04)



下船口で待機中、一緒に乗船した方に会い、
少し話をしてからお別れ…。
9:20=下船~
下船後、振り返って撮影…



ここから南海フェリー乗り場まで歩きます~



歩いているとトンビの鳴き声…
電柱の上に一羽、休憩中…



その先の交差点を左折、直進すると…



南海フェリー乗り場に到着…(9:40)



待っているうちにフェリーが入港…



乗船開始~10:55出港~
岸壁を離れ、向きを変え…港外へ~



下船後のオーシャン東九フェリーの横を過ぎ…
(この後、11:20に東京へ向け出港~)



一路、和歌山を目指します~
揺れも無く、波穏やかな航海…



遠くに四国と淡路島を結ぶ大鳴門橋が…



淡路島:南側=沼島の近くを通る頃、
僚船とすれ違い~





やがて、友ヶ島を遠くに見て~



和歌山に近づきます~
和歌山港に接近…(12:52)



和歌山に到着…(13:03)



下船口から通路を進むと、
南海電車:和歌山港駅の改札口~
ホームから”めでタイ電車”に乗車~



一駅で和歌山市駅~特急サザンに乗り換え、
大阪難波駅へ…14:29到着。
難波駅周辺は多くの人~
地下街を歩くと益々混雑~
阪神難波駅=奈良から到着の電車、
降りる乗客の半数が外国人でした。
乗車し~芦屋へ…。
●次回=ゴールデンウイークを避け、
   平日で好天が続く頃に…??


















2024年 春旅「関門海峡&四国沿岸ほぼ一周の船旅…」前半…

2024-04-15 13:19:32 | 知らない町を歩きたい…
春真っ盛り…晴れが続く予報で”春旅”へ…
当初の予定…大阪南港から名門大洋フェリー、
しかし、希望の船室予約が取れず…諦め、
二年前に利用した”阪九フェリー”に決定。
・阪九フェリー:瀬戸内海を西へ~新門司港、
・新門司港からオーシャン東九フェリー :
 四国西岸を南下~高知沖を東進~
 室戸岬から北上~徳島港へ。
 これで「四国沿岸ほぼ一周」です。
・徳島港:南海フェリーで紀淡海峡を横断、
 和歌山を経て、大阪~芦屋へ帰着。

4月12日(金)夕方、芦屋を出発…
JR住吉駅前からフェリー連絡バスに乗車…
満席状態(フェリー会社2社の乗客)でした。
簡単に手続きを終え、乗船待ち…
(家族連れなど多めの乗船客…)
乗船後、部屋に荷物を置きレストランへ…
出航前に晩食を済ませ、出航待ち。
隣の岸壁から、
19:50発の”さんふらわー”が出港…



本船=阪九フェリーが出港…(20:00)



以前と同じ「やまと」で、DXシングルの部屋。
(窓無し、洗面台・ポット、寝巻などあり)
甲板で神戸の夜景を見たり、部屋で過ごしたり…
明石海峡大橋を潜り抜け~(20:54)



船内をウロウロしたりした後、部屋へ…
瀬戸大橋は午前0時を過ぎる頃で、諦め…
後は、寝るだけ…。

4月13日(土) 朝、
新門司港に近づき…(8:15)



今夜、乗船のオーシャン東九フェリーが停泊



少し遅れて、名門大洋フェリーも入港です…



新門司港に到着…(8:30)



下船後、連絡バスでJR門司駅へ…
予定では門司駅から西鉄バス(9:02発)…
結果、少し間に合わず…。
9:23発の電車で門司港駅へ向かいました。
8分後=門司港駅に到着…
レトロ感たっぷりで趣きのある駅舎…







正面から見ると立派な建築物…


遠くに関門海峡大橋が見え、歩いて出発…
好天に恵まれ、海沿いを歩くのも心地良く~
やがて、海峡と架橋が目の前に~



すぐ先に、関門トンネル人道口…(9:53)



エレベーターで地下60mに降りると、
トンネル入り口…歩き始めます~



緩やかな下りを進むと、中間の県境…




ここから緩やかな上りを進むと下関側…、
エレベーターで昇り、建物を出て…
坂道を登り、火の山RW駅へ進みます~



・火の山(標高268m)ロープウエイ…
 設置から60数年を経て、
 今年11月に営業終了…、3年後に
 新しく再開予定とか。
RWで山上に到着~展望台へ…



ここからの眺望は見事…
海峡全体=東:周防灘、西:響灘を一望…。



山上=旧陸軍の砲台跡があり、興味が尽きない…













ベンチも多く、車でも来れるベストスポット。
響灘方向もスッキリ…





眺望を楽しんだ後、RWで下山…



海沿いに進めば下関の観光スポットですが、
徒歩では時間が無く、門司側に戻ることに。
下関側:人道口を出発…



門司側人道口に到着…



火の山を振り返り…



海沿いの遊歩道を門司港駅へ向かいます…
往路とは少し変えてみたり~
レトロ観光列車に出合ったり…
歴史ある建築物も多く、楽しみな街歩き~
蚤の市が開催されて、人出が多く賑やか~
レトロな建物は静かな時に歩きたい…で、
今回は外観を見るだけ…






門司港駅から「九州鉄道記念館」へ…
駅のすぐ近くだと思って歩いた先に
レトロ観光列車の駅…、ここではなく、
一旦、車道に出て、
車道沿いに進んだ先の交差点を右折、
その先にようやく入り口…



JR九州の敷地の端っこに位置、
意外と離れた場所でした。
入場すると目の前に古い機関車、
電車、寝台列車などが保存…







本館にはマニア必見の資料が展示…
一番素晴らしいと思ったのが…














SLの実物保存=昔の機械の塊、
ボルトやナットの組み合わせ、
力強い鉄の塊の駆動輪…
近くで見るほど美しい…
デザイン的にも見事な作品と言えます。

感動を胸にしまい、記念館を出て…
門司港駅構内で小休止の後、
小倉駅に向かうことに…。

●後半…に続く…




2023年 晩秋・秋色を求めて「山崎町:最上山へ…」

2023-11-22 22:49:48 | 知らない町を歩きたい…
晩秋の朝、快晴…
兵庫県北西部、宍粟市山崎町の最上山…
紅葉の名所:紅葉情報でも有名な場所。
神戸・三宮から神姫バスで約1時間半…
意外と簡単に訪れることが出来ます。
朝9時15分にJR芦屋駅に着くと、
線路トラブルで運転停止。
結果、30分以上の遅れで三宮へ。
神姫バス11時発も遅れたりで、
山崎に約10分遅れで到着。
バス停から最上山に向かって出発。
途中、山の上に”展望台”を発見…

街並みを通り、最上山:入り口に到着。

整備された山道には、見事なモミジ…
紅葉の見頃を迎え、見事なほどの秋色。
写真でタップリ味わってください…





観光客の姿もそれほど多くなく…
ゆっくり楽しめます…
所々にベンチもあり、トイレも完備。
展望台を目指し、進みます…

やがて、展望台に到着…

展望台の最上部からの眺め…

眺めの後は、もう少し山道を進み…
「百畳敷」という広場へ…



東屋で昼食タイム…(13:19)
休憩の後、「千畳敷」という広場へ…
紅葉はこの辺りまでで、下ります…
途中、目を奪われるほどの紅葉…









下りきると「弁天池」に…

水面に映る紅葉…
池のほとりで休憩…
静かな雰囲気だったのに、
地元のお姉さん二人が近くのベンチに…
一人が仕事先の愚痴を大きな声で…
仕事仲間の悪口で騒音状態…
バカ丸出しの二人に呆れ果て、
早々に出発することに…(14:15)
街並みを歩き、老舗の老松酒造へ…



その後、山陽盃酒造…

古い建築物やお寺があったり…



時間があれば、ゆっくり歩きたい町です。
神姫バス:山崎案内所バス停に到着…
15:00発のバスで三宮へ…
中国自動車道は順調に走り…
終盤、新神戸トンネル出口で渋滞…
三宮に約20分遅れ=17:02に到着。
今回は”秋色タップリ”の小旅行…
猛暑の影響で色具合に不安…でも、
見事な紅葉が味わえました。
★ホームページは… ↓ クリック








2023年 夏旅 第二弾!「バスで行く伊吹山…」

2023-08-29 13:49:47 | 知らない町を歩きたい…
8月終盤、夏旅最後に伊吹山へ…
(麓からの登山道が崩落の為、通行止め)
2023年8月28日 夏旅第2弾…
名阪近鉄バス=7/15~8/31の季節運行便を利用。
(1日3便、土日、平日、乗車時現金先払い)
早朝、JR芦屋駅:7:05発の新快速で京都駅、
新幹線こだまに乗り換え→米原駅まで一区間、
JR東海の在来線で関ヶ原駅に到着(8:53)



関ヶ原駅前9:30発のバスに乗車…
伊吹山ドライブウエイの眺望を楽しみながら…



山頂手前9合目の駐車場に到着(10:05)



山頂への登山道は3ルート…
・西登山道=石ころが多いが一般的、野草も多い。
・中央登山道=距離は短いが階段状。
・東登山道=距離あり転倒事故多発、下り一方通行。
●山頂周辺マップ(国土地理院地図を利用)


一般的な西登山道から出発(10:15)
熊出没!の看板、フェンス扉を抜け…



トレッキングシューズでも歩き難いのに、
スニーカーやサンダルの観光客の姿も…。
野草も開花して、ゆっくり進みます。





途中、分岐があり…麓からの登山道方向へ…。
少し歩き難く成った先に、
登山道と合流=崩落で現在通行止め!の看板。
(7月の豪雨で大規模崩落…)



その後、クマの落とし物?を確認…



ガスって来た登山道を進むと



山頂の一角に到着…(10:40)
伊吹山寺・覚心堂(兼・避難小屋)



山頂は広く、建物や設置物があります。
上空は晴れているが、中腹からガスが流れ込み
眺望は全く見えず…
山頂はトンボが飛び交い、秋の気配です。



ベンチで休憩しながら軽食タイム。
家族連れなどが次々と登って来ます。
気温測定=25℃(11:47、やや曇り)



眺望が楽しみでしたが、一向にガスが消えず。
諦めて下山することに…
下山は、東登山道に進みます。



ここからは全く人の姿無し…
シカの落とし物も数カ所で確認。



一本道で迷うことは無いけど、荒れ道。
転倒事故が多いのも理解出来るほど。



ぐるっと大回りしながら少しアップダウン…



動物の気配も感じながら進むと…
駐車場が見えてきました…



フェンス扉を抜けると中央登山道と合流。
駐車場から振り返って…



駐車場=到着時よりも自家用、観光バスで
7割以上の駐車率。
乗って来た”名阪近鉄バス”も休憩中。



バスの出発まで時間があるので、
スカイテラスの売店に立ち寄り…
店内のレジは、買い物客で行列状態…。
駐車場の風が吹く場所を見つけて休憩…
相変わらず中腹からガスが山頂へ流れ…



13時になりバス停へ…13:15発で
JR関ヶ原駅に向かって出発。
下りながら車窓から山頂を…



13;55に駅に到着、改札を抜け、
13:56発の電車で米原駅に向かいます。
近江長岡駅付近の車窓から見る伊吹山…



北陸線や東海道線に乗車すると、
いつも眺める伊吹山…
今回は、手抜き登山でしたが大満足!
次回は”秋旅”になりそう…はてさて??





2023年 夏旅 第一弾!「乗り鉄:紀伊半島一周!」

2023-07-16 11:33:23 | 番外編
7月12日(水)
少しでも人出の少ない夏休み前…
JR特急と近鉄特急を使って紀伊半島一周…
”時間移動”だけの日帰り旅です。
JR芦屋駅を7:05発の新快速で大阪駅、
新しく出来た”大阪うめきた地下口”のホームへ。



7:40発 特急くろしお1号…紀伊勝浦まで
約4時間の乗車なので、グリーン車を利用。
ホームには安全対策のホームドアが設置…
入線する特急は撮影出来ず。



乗車後、定時に出発…環状線を走り~
天王寺~大阪南部の市街地を一路、南へ。
紀の川を渡り和歌山県へ…



和歌山駅を過ぎると車窓に太平洋が…
紀勢線の楽しみの一つが、この風景。
JRのサービスで少し速度を落として走行も。
(座席=進行方向の右側がお勧めです)
白浜を過ぎる頃からトンネル~海岸~
太平洋の眺めも飽きること無し…。
串本・橋杭岩を眺め~、太地を過ぎ~
11:40 紀伊勝浦駅に到着。
(特急くろしおの終着=新宮駅)
手前で下車の訳は、乗り換えのため…
ここはJR東海の特急の始発駅です。
乗って来たパンダ顔の「特急くろしお1号」



ホームに下車した乗客で賑わって…
アジア系が多く、欧米系も…。
次便12:22発まで少し時間があるので
一旦改札口を出て、駅舎を撮影…



観光案内所に寄ろうと思ったけど、
下車した観光客でいっぱい…諦めました。
ホームに戻り、持参のパンで昼食タイム。
そうこうしているとJR東海の特急が入線…
新型特急「南紀6号」


ハイブリッドの新型車両です。



(グリーン席は無く、自由・指定席のみ)



今回は津駅まで乗車で、自由席利用。
始発駅なので乗客は少なめでした。
定刻通り出発…
新宮駅を経て、三重県に入り…
七里御浜の長い砂浜沿いを走行…

トンネル~入り江を繰り返しながら…
尾鷲~紀北町~紀伊長島を過ぎると
海と別れ、山間部を走ります。
松阪を経て、津駅に到着15:12。



JRと近鉄の合同駅舎…一旦、
近鉄の改札を出て、窓口で乗車券を購入。
蒸し暑くて、駅舎を撮影後、ホームへ…
一便前の特急「アーバンライナー」ではなく
15:45発 特急「ひのとり」を選択。
機会があれば乗りたかった車両です。



入線して来た特急「ひのとり」…
エアコンの効いた車内でホッと一息…
順調に進むと大阪難波に17:05到着です。

名張を過ぎた頃、車内放送で人身事故発生…
その後、大阪線は約1時間ほど運行停止とか。
そして、この列車は大和八木駅までに決定。
すぐに路線図を見ながら最適な方法を考え、
大和八木駅→橿原線→大和西大寺駅へ…
西大寺駅で奈良線に乗り換えることに。
奈良発 三宮行きの快速急行を選択し、
順調に芦屋に帰りました…(18:30)
”旅”にトラブルはつきもの…
もし大和八木駅を過ぎていたら動かず状態?
”運”も味方してくれたようです。

 車窓からの動画も掲載しています…

次回は、いつになるやら…?









2022年:秋「40時間・非日常の移動旅2」

2022-11-16 16:00:40 | 番外編
”移動するだけの旅”…これぞ非日常の楽しみ方…
前回に引き続き、長距離フェリーの利用です。
今回は一泊二日(船中泊×1)…
(週間天気を見て日時設定・予約…その時は良かった…)
11月14日、朝6時に出発、JR芦屋駅→大阪駅。

特急サンダーバード3号に乗車…

福井県・敦賀駅に到着…(8:20)

8:50発のフェリー連絡バスでターミナルへ。
新日本海フェリー「らいらっく」に乗船…。
●今回=あえて新潟・秋田の二か所の寄港便…。
 その分、船旅が楽しめるということです。
乗船手続き中に、荒天で遅延するとのこと。
ここまで来てキャンセルするわけにいかず…。
確かに、停泊中の船体が大きく揺れていました。
旅客ブリッジも使えずで、車に乗って乗船。
港内でも揺れているので…少し心配。
予約の船室=デラックスツインでバルコニー付き。
船首近くの左舷側…間違いなく揺れそうです…(苦笑)

定刻通りに出航…窓が汚れています(9:30)

敦賀湾内でも揺れていたけど…

外海に出ると半端ない。
大きく揺れてアップダウンの繰り返し…
船室を出て、船内をウロウロ…デッキは強風で立入禁止。
船窓からの眺めをチェック=波の飛沫で汚れてイマイチ。
船室に戻り、揺れに慣れようと…
横になるとアカン…椅子に座って外を眺める=ベスト。
しかし、ますます揺れて…船酔い状態。
飲食すると戻しそうで、昼食抜き…
晩食も抜いて、ひたすら耐えながら…
いっそ、新潟港で下船しようかと思ったほどでした。
能登半島を過ぎた頃から、少し揺れが収まり…
佐渡海峡~新潟港に入港…(22:20)

揺れが収まっているうちに、就寝…
目が覚めると約1時間20分遅れで秋田港に…(6:25)
港の西側には風力発電の風車がいっぱい…海上にも。



7:50 秋田港を出港…港外で姉妹船とすれ違い…
互いに汽笛を鳴らし、お別れ…姉妹線「ゆうかり」



朝食は揺れに備えて、持参のパン一個…
この後は大きな揺れも無く、揺れを楽しむ余裕も出て…
右舷側=男鹿半島を眺め…

右舷側=白神山地を眺め…(10:34)

津軽半島に差し掛かり…
楽しみにしていた船内レストランで昼食…(12:05)
しっかり食べて…大満足…

丁度、津軽海峡に入る時間…日本海とお別れ…。
左舷側=道南:松前町が遠くに…(12:31)

右舷側=楽しみにしていた龍飛崎が見えて…(12:46)
思わず、津軽海峡冬景色のメロディーが…

左舷側=函館山と函館市内が見えます…(14:09)

海峡を行きかう船も…
ここをロシアや中国の艦船が自由に通るとは…(苦笑)

やがて、道南:亀田半島の先端=恵山がすぐ近くに…(14:49)

ゆっくり眺めながら通り過ぎ…、太平洋に抜けました…(15:05)

やがて、日暮れが始まり…
雲が多い中、日の入りです…(16:39)

夜になり、苫小牧東港が近づき…入港…(18:00)
(定刻より1時間15分の遅れ…)
これなら予定の飛行機に乗れると思っていると…
昨日、旅客ブリッジが故障=車による下船に…。
しかし、ここからのスタッフの段取りが悪く…イライラ。
結果、約15分遅れで下船。
(連絡バス=タクシーになっていた)
ドライバーさんに飛行機の時間に間に合うか…と、
三人乗車で、JR南千歳駅へ出発…(18:25)
それなりの距離でしたが、18:58に駅に到着。
(バスなら間に合わなかったと思う、ドライバーさんのお陰…)
駅の階段を駆け上がり、ホームに駆け下り…(19:01)



なんと、電車が遅延…約7分遅れで乗車…
3分で千歳空港駅に到着後、スカイマークへ…発券後、保安検査~
搭乗が始まっていて、急いで搭乗口へ。
何とか間に合い、指定の席に(三席の窓側)
他の二席は空きで、余裕の搭乗になりました。
座席の広さもあり、リクライニングも可能です。
(スカイマーク=お勧め!)
時折見える街の明かり、神戸に近づくときれい…
明石架橋大橋の上空を過ぎ…(21:37)



神戸空港に無事到着…(21:43)

ポートライナーで三宮へ…その後、芦屋へ帰着。
当初はどうなるかと思いながらも、約40時間強の移動旅。
現地滞在も無く、アホちゃうか…と思われそうですが、
これほど効率の良い”旅の形”はありません。
これぞ、非日常…(笑)
次回も、ユニークな旅を楽しみたいと思っています。