ヒルクライムイベントも小隊メンバー全員無事に完走しいざ帰路へ。
昼食は何を食べようか?
事前にメンバーが下調べを完了していて 美味しい天丼とそばが食べられるお店があるらしいので、そちらに。
お店は福寿庵さん。
注文したのはこちらの料理、山の幸がたっぷりの山中天丼。
いや~素晴しいボリュームです。
この天丼の高さ!
そばを100円増しで大盛りに。
まぁ、当然のことながらペロリと完食です(笑)。
ヒルクライムなので、そんなにカロリーは消費していませんが、食べるのは楽しいですね~
カロリーオーバーでしょうか?
食後は道路を挟んで反対側にある『道の駅 上野』でお土産を購入。
こちらでは、地元の味噌とバームクーヘンを購入。
そして、デザート(笑)味噌ソフトを購入。
味噌とバニラのマッチング最高です。濃厚バニラのような味で美味しく頂きました。
売店のおばさんは愛嬌はありませんでしたが、アイスは大盛りサービスでコーンの下までぎっしりアイスが詰まっています。
そのせいか、アイスも重量級!とても美味しかったです。
さて、後は帰宅するだけ・・・と思ったら、何と下仁田駅にラッピング電車が!
これは是非とも近くで見てみたいということで、soraneko監督のステアリングも駅方面に。
サファリパークをはじめ、いろいろなラッピング電車がありました。
反対側を見ると、赤レンガ倉庫。
お~っ、何か時代を感じますね~ I井くんはデジカメのセピアモードで撮影していましたが、ぴったりですね。
この建物について、ちょっと調べてみました。
~ここからは下仁田町ホームページからの引用~
下仁田倉庫(株)は大正9年に地方産業開発に寄与せんと会社を設立しました。
営業内容は(1)倉庫業(1)物品運送業並びに生繭乾燥(1)物品並びに不動産担保金銭貸付業ほかとなっています。
産業が大きく発展するために必要であった担保金銭貸付業、単なる倉庫業にとどまらず、
生繭乾燥と共に絹産業発展に大きく貢献したのは担保金銭貸付業です。
また、役員構成等からの推測ですが、下仁田町の経済発展に大きく貢献した上野鉄道、
下仁田製糸合資会社、下仁田社、下仁田銀行とも深い関わりを持っていたことがうかがえます。
会社設立と同時に上野鉄道より専用引込線を引入れ、繭、生糸、ほか青倉和紙や原料のコウゾなどを搬出していました。
会社設立当初の主な保管品は繭や生糸でありましたが、戦前の昭和18年には生繭乾燥業の廃止届けを県知事に提出しており、
戦後は下仁田町の特産品である、蒟蒻の精粉や荒粉などが主な保管品へと移り変わっていきました。
第1倉庫は大正10年、第2倉庫は大正15年に建てられたものだそうで、かつては何で栄えたのでしょう? 勝手な事を想像しながらしばらく見ていました。
さて再びサポートカーに乗り込んでしばらく走ったら、何と前を走るクルマは・・・
おやっ?これはエアロデッキではないか!いや~思わぬところで名車にであってしまいました。
ほぼノーマルの状態で綺麗な外観を維持!素晴しい。またまた良いものを発見してしまいました。
高速に乗ってうとうとしていると、栃木に到着(soraneko監督ありがとうございます)。
そう言えばジャパンカップでしたね、という事で会場に立ち寄る事に。
兵どもが夢のあと・・・
会場ではイベント関係者スタッフのみなさんによる違った戦いが繰り広げられていました。
イベントは準備と片付けがとても大変ですね~ 影のスター達も頑張っていました。(お疲れ様です)
これで今年の08小隊チームオーダーは終了となりますが、soraneko監督には今年も大変お世話になりました。
今年は輪番操業の関係で一番良い時期に思うような活動が出来ませんでしたが、全員が無事に良い結果で終了できた事が何よりです。
次回は【DREAM 197】でご一緒しましょう!(笑)