「ラベンダー油」という本を手にとって
なんとなく訳した方のことが気になり調べてみた。
高山林太郎という人
ワタシはアロマテラピー方面はあまり勉強したことがなくて
存じ上げなかったのですが。。
日本におけるアロマテラピー業界(こういう表現でいいの?)の
草分け的存在(これもなんかいいんだかわるいんだか)の方だということがわかった。つまり、エッセンシャルオイルなどに関しての文献を多数翻訳されたり、こうした文化を広めた最初の人ということみたい。
気になったのは、Amazonで調べても著書や訳本がほとんど出てこないというか、少ない。ほんとうはたくさん著作や訳本があるはずなのだろうと思うけれど、題名も出てこない(在庫がないからなのか→あとで調べたら、訳本はけっこう出てきました。名前で検索しても出てこないので、もしかしたら著作としてのページがないというだけかも)hontoの方では、題名だけはデータベースに載っているからなのかたくさんの著作のデータが出てくる。(著作ではなく、訳した本)
その中でも、「誰も言わなかったアロマテラピーの本質」という本は
2013に出版されたあとわずか10日で出版差し止め?市場から消えた幻の本になってしまったという。
現代における焚書?
歴史に学ぶことを禁じ
思想を持つものを土に埋めたという
学ぶのは今のことだけ。。
過去のことは忘れなさいという。
その頃の救いは、医学とか種子、占関係は焚書の対象になってなかったという
今は、医学も種子も(占いはどうだかしらん)対象になってる気が。
とにかく、一人も取り残さないという勢いで、
人々を検閲、監視の対象にしたいんだ、という
意思表示は、そこここに感じますね!感じない?
私の妄想です。どうぞ気のせいだということで、
安心して過ごしてくださいね!
私の妄想です。どうぞ気のせいだということで、
安心して過ごしてくださいね!
アロマテラピー方面はあまり詳しくなかったのですが、
急になんだか調べたい気がしてきました。
隠されるとみたくなるのが人情ですし。
関係ないけど すしは昔 嫌いでした
というのは、家が裕福で というのは嘘で、
子供時代 親が忙しくて 出前とか出来合いのものを食べる機会が
とても多かったのです
その一つのメニューが寿司でした。
パンとかね。
ひたすら炭水化物系で、食べても食べてもなんだかアレなんです
やたらと腹へってて食べてしまうんですが、満足感ではなく。
なんとなく心が訴えていた子供時代でした。
だから、寿司は、そんなに好きじゃない
たべますし、ときどきはかいますし、けっこうメニューにのぼりますし、
本質的には嫌いじゃないとおもうんですけど
すしだけでは、満たされない要素 栄養素 だけではなく
が
あるんですよね。
逆に、寿司を食べる機会がすくないと
食べたくなるというか
寿司に対する憧れがあるのでは、と思いました。
自分の嫌い(どちらかというと)な
寿司を 憧れの「食品」として世間一般で扱われていることは
おそらく
普段食べないからこその あこがれ。
普段見ないこと
隠されていること
めずらしいこと?
だから、知りたくなる。
結局、その動きは おさえられない。
で
歴史は繰り返す。