マスクはいつまでしなくちゃいけない?【正義のミカタチャンネル】木村もりよ先生×宮沢孝幸先生 2021年11月27日収録
木村もりよ氏「コロナはもはや医学の問題では無く、利権と政治パフォーマンスの問題‼」
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木村氏「160万床ある中の4%程度しかベッドが使用されてなかった。それをなんの改善もしないで、”人流抑制”と”気の緩み”だけ。このような分科会をそのまま置いておく事自体がおかしい」
東野氏
「二類(エボラ出血熱並みの扱い)から5類(インフルエンザ並みの扱い)に
したほうがいいと先生はおっしゃってましたね」
木村氏「みなさん、インフルエンザにかかったとき濃厚接触者として隔離されますか?」
「その程度のウィルス(新型コロナウィルスのこと)にかかっただけで、どうして隔離されるんですかね」
「もうコロナは医学とか科学ではなくて利権と政治パフォーマンスの世界っていうのは・・」
おそろしいことがあるとします。
怖いと
人々は、命を守るための行動をとります。
脳の中の扁桃体という
非常事態の時にサイレンを出して騒ぐ部分が、あるのですが
そこが発動します。
すると
脳全体が、その緊急事態!というサイレンで支配されてしまう。
前頭前野というところが、
普段は脳全体の働きを制御して
過剰な働きを抑えているのですが
この時は働きがにぶり
ただ、命を守るという行動だけに集中してしまう。
扁桃体が騒いでいる間
冷静な判断ができないのです。
そうすると
命をまもるため
あるいは
名誉をまもるため
自分の大切な人を守る為
安心を維持するために
必要と思われる行動をとります。
その時、前頭前野が働いて、全体を見回せばいいのですが、
あまりに恐ろしい情報ばかり与えられると
扁桃体の出すサイレンしか聞こえないのか、
パニックになっているので正しい判断ができません。
だから、
容易にお金を包んで渡してしまったり
あわててATMに行って指示通りにお金を振り込んでしまったりするのです。
その時は
あの声は本当に息子の声なのかなあ、電話をかけなおして確認してみようか、
とか
この電話は本当に警察がかけてきているのか、別の電話で警察に確認してみようか、
などと考える余裕がありません。
そういう心理を利用されているのです。
常に、恐ろしげな情報を
なげかけてくる相手が、
大きな機関であったり、
そのアナウンスがどこでも同じ内容だったりして、
強調されていれば
果たしてそれが本当かなどと考える余裕などありませんよね。
ましてや、自分を守ってくれると思っている存在である
それぞれの関係場所が、嘘をつくなんて考えたら、
さらにパニックになってしまいます。
みんな安心が欲しいのだから、その安心を求めて行動するのです。
オレオレ詐欺に騙される心理を利用されているのです。
だれも、自分が騙されるなんて思ってないけど騙される。
そんな事が
老若男女、全世界で
起きているのです。
考える方は、すごいですよね。あたまいいなあ。