偏向報道という言葉が聞かれるようになって久しいが、
この数ヶ月間、
これほど
事実がねじ曲げられて
報道されていることを実感したことはなかった。
そもそもテレビをそんなに真面目にみてもいなかったのだ
みている人たちは、
「洗脳されている」か
「まったく本気にしていないので気にならない」か
どちらか
私は、真面目に観ていなかった方ではあっても
それほど酷く偏向しているとは気づかなかった。
アメリカでは主要なテレビ局の視聴率がかなり低くなってしまっている
日本のテレビ局も、
いずれこのままではどんどんスポンサー離れで自滅していくだろう。
それは新聞も同じこと。
論調がどの新聞も向きがほとんど一緒で、
どこに忖度しているんだと考えると恐ろしい。
しかし
YouTubeや、その他SNS、に関心が集中していくことも
ある意味恐ろしい。なぜならYouTubeもGoogleもTwitterも・・・
そのうち、YouTube、Twitter検閲で、みながんじがらめになっていく。
IPアドレスや、スマホなどで発信元や閲覧記録がバレてしまうので
思想身上はすべてバレてしまう。
結局、より思想統制しやすい世界が実現してしまうだろう。
日本のメディアは、独立性を保とうとしているように思えないので、
このまま、飲み込まれる方向に進むように見える
それでいいのだろうか？
一人一人が、そう思っているとはおもわないが。
結局は お金なのだ。
そして 昨日までの継続性、慣性の法則で、止められない
一人一人が損得勘定だけで逃げ切ろうとし、繋がる人々の自由な世界を
守ろうと目覚めない場合はより深刻になっていくだろう。
いまは表面的に見えない凪の状態だけれど
IT AI による統一支配が進めば進むほど、
一気に牛耳られてしまいやすい構造になることは間違いない。
さて。