たすけたいんです
むしょうで、ボランティアで たすけます
たすけたいんです
たすけたいんです
おなじくちで
それは その個体の運命だからしょうがない
放っておけ
と
たすけるというのは
ひつようがあるから
たすけるのだ
ひつようがあってたすけるのだ
あいてがひつようをもっていても
こちらがひつようがないので
たすけないというのは
ほんとうのたすけるではない。
見守っているだけです。
洗うのだけはします。
介護で浴槽にはいるのは
「衛生上 できません」
洗うけど
浴槽に足を浸して、介助するのは
衛生上 できないんだと
衛生上ね。
それで訪問入浴
いい仕事だねえ。
あの人は マッサージ師なのか？
それともなんだ？
なにしにきてるんだ？
あの人は、なんのためにきているんだ？
なんのために来ているのか
本人もわかってないのか？
サービスには点数があります。
そして、
その点数にみあった仕事は
あいまいです。
運動をするといっても
千差万別です
話をして、座るだけでも運動です
それはいい
でも
それは
なんのために？
なにを目指しているの？
なんのためか。
あなたは自覚していますか？
あみものがしたい
するな
なぜ
ペイしないからだ
そんなものよりも
こっちの商材をあつかう道をえらべ
そのほうが儲かるのだから
同じ時間をつかっても
そんなふうな
コスト＝神みたいな
時間＝神みたいな
そうして、
あらゆる「やりたい」を封じ込めて
お金が儲かる 「現実的な」道を薦められる
さて、
漫画は世界のものになり
億どころか 兆 規模の 取引が行われる市場になりました。
金とか銀とか プラチナとか
それじたいもすごいことですが、
さて、なにがお金を生み出すのでしょう
価値とはなんでしょう。
仕事とは？
お金をもらって
相手にその代償としてなにかを与えること
お金をもらって
自分の都合でできる範囲のことをすること
お金をもらうことでもって
相手が
期待していることを完成させるのではなく
お金をもらうが
自分の都合でやれるところまでやるだけで
無言の契約＝相手が期待している通りの仕事を完成させる
ではない。
治すといって治さない
必要な知識を与えるといって 与えない
効果がなくても金がもらえる仕事ってなーんだ。
メダルを取っているだのなんだのと
いってる
うらで
自国の原発をぶっ壊してみたり
人んところの原発を攻撃してみたり
まあ
あちこちで、
酷い ことが起きている。
平和の祭典とは
名ばかりの
あれは
名誉もいいけど
どの仕組みの中で
生かされているのか
ということも
ある程度考えないといけないね。
そんなこと言っても
しかたないか
庶民の努力はいつでも
利用される