親密すぎるうちあけ話

『 親密すぎるうちあけ話 』


　独身の孤独な中年税理士ウィリアムの事務所に美女が現れ、夫婦の悩みを話し始める。
同じ階にいる精神分析医と勘違いされていると気付く彼だが、真実を明かせないまま、彼女の話に引き込ませていく。


０６/０６/２８　【　△　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ


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　彼女が部屋を間違えたことから始まるこのお話は、フランス映画らしいまったりさがある中、中年税理士ウィリアムの心の変化が手に取るように見えて面白いです。

でも、精神分析医に相談する話の内容がかなり際どいお話で・・・
話を聞いているだけだから、頭の中を妄想が駆け巡り、ウィリアムの苦悩(？)がよく伝わってきます。

そんなシーンは全然ないのにちょっとエッチです。(笑)


この女優さん(サンドリーヌ・ボネール)は、どこかで観たことあると思ったら・・・『 灯台守の恋 』に出てた人だった。

ウルトラヴァイオレット

『 ウルトラヴァイオレット 』


　謎のウィルスのせいで１２年の命と引き換えに高い知能と超能力を得た超人間“ファージ”。
彼らに恐れをなした人間政府は一瞬で彼らを絶滅させる秘密兵器を開発。
ファージ軍は秘密兵器破壊のために、女戦士ヴァイオレットを送り込む。


０６/０６/２８　【　微妙　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ


　『 バイオハザード 』シリーズでミラ・ジョボビッチの華麗なアクションに魅せられてしまい、今回もそんな感じかと観に行った。

オープニングで各国の漫画家が描いたらしい『ウルトラヴァイオレット』のシーンが次から次に出てくる。
オリジナルはアメリカンコミックなのかな？
そんなことどこにもうたってなかったけど・・・

長い手足に、しなやかな肢体、キュッと引き締まったお腹部分を剥き出しにしてのアクションは見てて惚れ惚れする

が・・・
いや、そんなんで避けたことにはなってないし・・・
しゃがんでも弾当たってるでしょう～・・・
などなど突っ込みどころは満載でした。。。

そして、アクションだけでなく、ストーリーの方もかなり突っ込めます。（笑）
『 バイオハザード 』の方がまだストーリー性はあるかも・・・？（苦笑）

ミラ・ジョボビッチのアクションを観るための作品かも・・・？
疲れが溜まってたせいか、ランチ後のせいか、途中で何度も意識不明になりかけました。
そして、ちょっと目が疲れました。。。

映画デート

　今日は月に１度の友達との映画デートの日♪

今日は久しぶりにお台場に行って来た。
１１時半に待ち合わせをして、まずランチ～♪

Red Lobsterに行って来ました
何を食べようかメニューを見ながらあれこれ悩んだ結果、
家じゃ絶対に作らないと思われるものにしました♪
ロブスターテルミドール＆ミニパエリア

上は、フライドポテトとコールスロー
下の右にあるのは、白身魚の香草焼き
めっちゃカロリー高そう～
もしかして・・・
私ってダイエット中だったりする・・・

でも、普段は粗食だから、
たまの外食くらいいっか～・・・
・・・って、
そう言う問題じゃないだろう～・・・
ヾ(--;)ぉぃぉぃ

そして、それだけじゃ止まらず・・・

アボガドとズワイガニのわさびマヨネーズ仕立て





アボガドの種をくり抜いたところに
ズワイガニのほぐし身が入っており、
わさびマヨネーズとの相性が絶妙





友達はアボガドの替わりに生牡蠣を食べ
食後にデザートを食べてたけど、お腹があんまり強くないから大丈夫かなぁ～・・・
おーい、大丈夫だったかぁ～・・・




そのあと、『 ウルトラヴァイオレット 』を観て、友達と一緒に新橋まで出て、
友達と別れたあとに日比谷まで腹ごなしにテクテク歩き、
『 親密すぎるうちあけ話 』を観て帰りました。
　

ポセイドン

『 ポセイドン 』


　新年のカウントダウンが始まろうとしていた豪華客船ポセイドン号に巨大な波が押し寄せる。
船体は１８０度まっさかさまとなり、まさに転覆の危機。
乗員達は混乱する船内で出口を探すサバイバルを余儀なくされる。


０６/０６/２５　【　○　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ


『ポセイドンアドベンチャー』のリメイク版と言うことで予告編を観た時から期待していたのだが、先に観た人たちの感想を聞いていると、まったく別物の話になっているらしいとのことで、それはそれでどんな感じになっているのか楽しみにして観に行ったのだが、ちょっと期待し過ぎたかな？

船の外観など、とても大きな豪華客船であろうことはうかがい知れるほど凄いものがあったが、上映時間が短かったせいか、乗客たちのそれぞれのエピソードがかなりはしょってあったから、この船の設計者と言っていた老人は一体誰からの電話を待っていたのか？何で船に乗り遅れてしまったのか？など訳が分からないまま話が進んでいった。

でも、転覆してからあとは、次から次へとトラブルが発生し、息をつく暇もなく、潜水シーンなど思わず一緒に息を止めてしまうほどだった。
ちょっと忙しすぎるところはあったが、まぁ楽しめる作品だったかも・・・



もう一度オリジナルの『ポセイドンアドベンチャー』が観たくなった。

カーズ（ 試写会 ）

『 カーズ 』


　天才レースカーのライトニング・マックィーンは、ある日、奇妙な町に迷い込んでしまった。
そこでは車たちが家族のように仲良く暮らしていたが、実は地図から消えた町で、車たちもやがて消えてしまう運命だった。


０６/０６/２３　【　◎　】
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　地位と名声しか頭になく、自分ひとりの力で何でもできると過信し、ピットクルーとも喧嘩別れしてしまうような鼻持ちならない自己中レースカー

決勝レース会場に移動する途中にもその自己中を通したために、気がつけば見知らぬ街に・・・
そこでも相変わらず自己中振りを発揮していたのだが、町にいる車たちと接していくうちに、だんだん、独りでは何も出来ない、周りにいるみんなと助け合えばいろんなことができると言うことに気付いていく

地図にも載ってなく、やがては消えていく運命にある街と車たち
それでも、いつか誰かが街を訪れるかも知れない・・・
その時のためにと前向きに生きている彼ら

節約だ利便性だと最短コースを進もうとする世智辛い時代の中、
ちょっと回り道をしてみると、思いもかけない素敵な出逢いや出来事があるかもしれない
急いで走ってばかりいると疲れるから、ほんのちょっと休息してみるのもいいかもしれない
はるか彼方の先ばかりを目指して突っ走ってるだけでなく、周りの景色を眺めてみる心のゆとりを持ってはいかが？

そんなことを感じさせられるような、素敵な作品でした♪
グランドキャニオンを想像させられるような雄大な自然の景色がとても綺麗に描かれていました。



吹き替えをやってる人たちが誰なのか考えながら観ていたのですが、
最後の最後まで誰も判らないまま終わってしまい、エンドロールを観てビックリでした
字幕バージョンでまた観てみたいです♪

それから、本編上映前にショートフィルムがあったのですが、
それが、次回作品の予告編かと思うくらい楽しく、もっと続きが観たかった～♪
出てくる女の子が、成長したブーに見えたのは私だけかしら？(笑)

カサノバ

『 カサノバ 』

　１８世紀のベネチア。
百戦錬磨のプレイボーイ・カサノバの前に、美貌と知性を兼ね備えた令嬢フランチェスかが現れる。
すぐさまアプローチを開始するカサノバだが、ことごとく失敗してしまう。


０６/０６/２１　【　○　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ


　プレイボーイとして名前を轟かせていた人物と言うことは知ってはいたが、
実在の人物だったとは知らなかった、、、。
処女であるべきはずの修道女にまで手を出し（？）日替わりで修道院の部屋に通う始末


自分から恋をしたことはなく、常に女性の方から近づいて来るから、来るものは拒まずと言う『据え膳食わぬは男の恥』のような生き方をしてきたカサノバが初めて恋に落ちてしまった。。。
さぁ、大変！
今まで追われるばかりで追ったことがないから、どうしたら彼女の心を掴むことができるのか！？
あの手この手を使ってみるがうまく行かない・・・

ともすればコメディーかと思わせるようなストーリー展開で観ていてとても楽しかった♪
そして、なんと言っても舞台のベネチアの街がとても綺麗

なかなかお洒落な作品でした

トランスポーター２

『 トランスポーター２ 』

　契約厳守、依頼人の素性は不問、運ぶ荷物は絶対に開けない。
そんな運びや稼業から足を洗ったフランクは、６歳の少年の送り迎えという仕事を始める。
だがある日、フランクの前に女殺し屋が現れ、少年を人質に取られてしまう。


０６/０６/２１　【　○　】
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　もう、フランクがカッコいいです～♪
車の運転からアクションまでカッコよすぎです♪


今回は何故か子どもの送り迎え専用の運転手になってしまっているフランク
その子どもが誘拐されたから、さぁ大変！
子どもを取り返すべく走り回る！走り回る！
ピカピカのアウディーに乗って見事なドライビングテクニック！
そして、前回を上回るような派手なアクション
観ていてワクワクしました♪

ただ、やっぱり二番煎じなのでしょうか？
前作の方がナンバープレートを変えたり等、
車のいろんな仕掛けとかが見れて面白かったような気がします。
あと、今回も出ていたフランスの刑事（警部だったかな？）との
絶妙な駆け引きがない分ちょっと物足りなかったかも・・・？

でも、観ていてワクワク感とスカッと感は充分堪能できました

２週間腹ヤセプロジェクト！？

のち

　昨日の某TV番組で『たった２週間！腹ヤセ最強プログラム』なるものをやっていた。

２週間後と言えば・・・
甥の結婚式ではないか

最近、富みに成長した私のお腹周り・・・
結婚式で着る洋服が入らないので、それまでに何とかしようと始めたウォーキングも梅雨の雨空と映画を観に行く忙しさとで３日坊主どころかまだ２日しかやってない・・・

こんなことではいつまで経っても減るはずもなく・・・
どうすべきかと思っていたところに昨日の番組

ほんとかよ～！？
たったこれくらいで、１日６分の運動と食事でそんなに痩せられるの！？
と半信半疑ながらも、背に腹は変えられず、溺れるものは藁をも掴む・・・

この程度の運動なら何とか続けられそうなので、
とりあえず、何もしないよりはマシとやってみることにした。

さて、２週間後の結婚式にはどうなっていることやら・・・？

初恋

『 初恋 』


　家にも学校にも馴染めない高校生みすずは、ジャズ喫茶で出会った東大生・岸に恋心を抱くようになる。
ある日、岸から現金強奪計画を打ち明けられたみすずは、一抹の不安を抱きながらも計画にのめり込んでゆく。

０６/０６/２１　【　○　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ


　１９６８年１２月１０日
朝起きたら、飼っていた犬が死んだと母から聞かされ、学校から帰ってきたら３億円事件のニュースで持ちきりで、私にとっては悲しい出来事と事件が重なった日となり、強く印象に残っていたので、興味があり観に行った。

'７５年１２月１０日に時効が成立して迷宮入りになってからもまだ、盗まれた紙幣は使われていないらしい・・・
まだ百円札があった時代で、お年玉に綺麗な百円札を貰って喜んでいた時代だから、３億円なんて想像もつかない金額だったことと、あのモンタージュ写真しか記憶に残っていないが・・・

大学紛争の盛んな時代だったようで、田舎に住んでる私には東京の大学紛争のニュースなんて遠い世界の出来事だったし、ましてや東京で起きた想像もつかない金額の強奪事件なんて凄い事をする人がいるもんだと、都会の事件は違うんだなぁ～と、そんなイメージだった。

だから、高校生の少女が犯人だったかも知れないだなんて考えも及ばない突飛な発想だった。
無免許だから、女子高生だから、捜査の手は及ばないと・・・
今じゃ、そんなこと考えられないけど、当時はそれで通ったんだろうな・・・？


でもなぁ～・・・
発想としては面白いけど、たった少しの練習でバイクに乗ったり、車を運転できたりするのかしら？とちょっと不思議だったし、現金輸送車を止めて「避難してください」と声かけするあたりは女って分かるだろう！？って感じだった。


でも、まぁ、知らなかった部分を含め、なかなか楽しめる作品でした。

そして・・・
今頃犯人は何をしているんだろうか？
この映画を観てどう感じているだろうか・・・？

癌検

　今日は市の癌の検診日だった。
レントゲン（肺がん）と、胃がんと、大腸がんの複合検診。

注意事項をうっかり忘れてしまい、
ブログのレスしながら、夜中まで飲んだり食べたり・・・

夜中遅くまでＰＣに向かってたせいか・・・
胃がんの検診でバリウムを飲み、検診台でグルグル回されたら、
車に酔ったような感じになり、終わった時には気持ち悪くて
生汗が出て立っていられなくなってしまいました。

検診に際しては睡眠不足で臨まないようにしましょう～・・・

＼(◎ｏ◎）／ ワオオオー！

　もう、「Big Surprise！」なのです！
こんなことがあるなんて・・・

ブログ友の頻繁のこんな記事を見ていつも羨ましく思っていたら・・・
私にも試写会の女神様が舞い降りてきたのでしょうか・・・？

いや、そんなはずはない！
だって、大阪行きは外れたから、、、

これのせいで外れたとか・・・？？？



ってことで、本日試写会に行って来ました～♪

感想はまた後日あらためて♪
いかんせんその前の３本分がまだ終わってないもので・・・

デスノート 前編

『 デスノート　前編 』


　そのノートに名前を書かれた人間は必ず死ぬという死神リュークが落とした“デスノート”を拾った夜神月。
彼はノートの力によって、世界を変えようとするが、連続する凶悪犯の突然死は世間を賑わし、Ｌと名乗る謎の人物が事件解決に乗り出す。


０６/０６/１９　【　面白かった！　】


　映画化が決定された時点からいろんな意味で楽しみにしていた作品！

まずはキャスティング、主人公の夜神月役だけは藤原竜也と早くから分かっていたのですが、何かイメージが違うと長男と意見一致！
その他のキャスティングが分かるまでが、誰がやるんだろうとあれこれ想像～・・・
特に“Ｌ”が誰なのかが興味津々で・・・松山ケンイチと分かった時も(~へ~;)う-んだったので、
観に行くかどうしようか迷っていたのだが、予告編を観てイメージが変り、観に行くことに決定！
それからは公開日を楽しみに待っていて張り切って行って来ました。

“夜神月”役の藤原竜也は最初からの予想通りで、
演技は別として見た目が甘いマスクなのでシャープさが欠けていてもひとつだったが、


“Ｌ”役の松山ケンイチ君！
やってくれるじゃない！！！
『男たちの大和』とはまったく別人のようで、どんだけ原作を読んで研究したの！？って言うくらい“Ｌ”にハマリまくり！！！
思わずニタニタしながら観てしまいました。

そして、なんと言ってもリューク！
死神はＣＧ処理するしかないだろうなと最初から予想はしていたのですが、もう最高！
原作まんまやん！って言うか、動く分原作以上に楽しかった

それから、「イメージ通りだよね！」と長男と意見一致した“ワタリ”
藤村俊二の飄々とした感じがピッタリだった
（出番は少なかったけど・・・）

んでもって、登場した途端に分かったのが“松田"
あなた松田でしょう～！って心の中で思ってたらやっぱり！
イメージピッタリだった！
あと、井出・相沢・模木の３人の内の１人もそうじゃないかな～って、
見た瞬間にイメージが重なって見えるってすごいよね！？

まぁ、映画オリジナルのキャラ設定もあり、夜神月の幼馴染でもあり、恋人でもある詩織や、

「あんた誰！？」って言う感じの女性捜査官もいたけど、
後編が楽しみな感じの仕上がりになってた。


ひとつ、すっごい気になったのがノートに書く字！
字がヘタすぎ！
成績優秀なら、もっと綺麗な字を書こうよ～！
頭よさそうに見えない・・・
と、これも長男と意見が一致

あと、個人的にロケ地の楽しみがありました♪

外れた・・・

　当たるとは思っていなかったけど・・・

新幹線で大阪までの間ベッタリと交流・・・

行きたかったなぁ～・・・

純ブライド

『 純ブライド 』


　「さよなら」は４回、「さようなら」だと５回。
唇を数回動かしただけで、人は人と別れてしまえる。

大人になりたくないけどならなければいけない現実との葛藤に悩む茶ボー、
茶ボーを愛するがゆえに愛に飢え、不器用になる純子。
六畳一間のアパートの中で繰り広げられる同棲生活。
愛せば愛するほど、相手を遠く感じる・・・。
笑っていても、身体を重ねていても・・・


０６/０６/１６


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　原作を読んだこともなく、予告編を観たわけでもなく、
ただ、「伝説の名作」と言う言葉に惹かれて観に行ったのですが・・・

思いっきり外してしまいました。。。
と言うか、私が純な気持ちになれなかったのか・・・？
ちっとも共鳴できなかったのです。
もしかしたら、原作を読んだ方がもっと入り込めたのかも・・・？

１９歳の少年・・・保護観察付きと言うから、相当の不良少年だったんだろう・・・
「大人になりたくない、適当に生きていたい」
そんな感じの茶ボーを演じるのは城田優

(~へ~;)んーーー・・・
１９歳ねぇ～・・・、
まぁ見えなくはないが、不良少年だったらしい（？）感じは出てた。

そして、中学の同級生だったと言う純子を演じるのは川村亜紀

(¨* )あのぉ…
どう贔屓目に見ても１９歳には見えないです、、、。
娘より年上なんじゃないかと思いながら、帰ってから調べたら
１９８０年生まれの今年２６歳！
やっぱり年上だった！かなり無理があります。

セリフもなんかタルイし、演技もクサイし、
そう言うところが入り込めない理由だったかも・・・

伝説の名作であろう原作ファンの方々には申し訳ないが
観てて「タルぅ～・・・(o_ _)o」となる作品でした。

トリック 劇場版２

『 トリック　劇場版２ 』


　１０年前に失踪した女性の救出を依頼された物理学教授の上田は、例によって売れない奇術師・山田を伴い、とある島へと向かう。
２人は、恐るべき霊能力で島を支配する佐和子のトリックを暴こうとする。


０６/０６/１６　【　○　】
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　小ネタ満載！？

前の日に観に行った長男が、「なんかさ～、小ネタがたくさんあるみたいなんだけど、わかんないんだよ。笑うタイミングがちょっと違うんだよ。」と言っていた。
ブログ友の感想にも「４０代以上じゃないと分からないだろうな」と書いてあったし、別のところでも「片平なぎさの手袋が・・・」と書いてあったので、フムフム・・・と思いながら観に行ったら・・・

はいはい、これね！？（笑）
片平なぎさの手袋・・・たしかに！予想通りの例のアクション！

「ガキデカかいっ！？」（古っ）と思わせるようなユートピアのアクション

「ワンピース」や「とっとこハム太郎」は子どもにも分かる最近のネタ
「マトリックス」もあったし、選挙の公開ポスターも・・・
ラストシーンは「金八」かな？
隅々まで見ないと見落としてるところがまだまだいーーーっぱいありそう

ＴＶではたまにしか観てなかったのだけど、生瀬扮する刑事との絡みが面白かったのに、今回は出演してるものの、全然絡みがなくて肩透かしを喰らったようだった、、、。
突っ込みどころもちゃんと用意されてるところなどは・・・(^_^; アハハ…

隅々の小ネタ探しにもう一度観たいけど、他にも観たい映画が目白押しだし、これは撒き戻しをしながらゆっくりのんびりＤＶＤ観賞かな・・・？