『ニューイヤーズ・イブ』
[監]ゲイリー・マーシャル
[出]ロバート・デ・ニーロ ヒラリー・スワンク ハル・ベリー
[配給会社] 2011アメリカ/ワーナー
大晦日。
それはいよいよ迫った新しい1年を迎えるべく人々が慌しく過ごす1日。
その日、世界中で最もきらびやかな街となるであろうニューヨーク。
そこで、死期が迫った病人とその看護師、1年前に出会った女性が忘れられない男、偶然再会した元カップルなど、8組の男女の運命がドラマチックに展開する。
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12/01/19 【 ◎ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
豪華キャストでした。
予備知識なく見たのでボン・ジョヴィが出てたのにはびっくり!
思いがけず歌を堪能できました。
『24』でお馴染みの女性大統領も出演!
何年か前に『大停電の夜に』と言う邦画があり、出演者それぞれのストーリーがあり、
それがどこかしらで誰かと結びついていると言う内容のものでしたが、
それと似たような感じかな?と思いながら観てました。
ストーリーが進むにつれ、やはりどこかで誰かと繋がっているのに気付いて行ったのですが、
ラストの展開だけは読めませんでした、、、。
だって、「年齢差ありすぎだろ!」って突っ込みたくなるほどだったから、、、。
いや、それまでの展開から行くとそう言う結末にしかならなかったのだけど、
でもねぇ~・・・って感じでした。
リクエストだったのかしら・・・?(笑)
それぞれが主役だったはずなのに、一番美味しいとこ持っていってたような気がします。
ヒラリー・スワンクのスピーチは心に響くものがありました。
ラスト以外のそれぞれのストーリーもなかなか素敵でした。
あと、タイムズスクエアの一番目立つとこにでかでかと日本企業のネオンが光り輝いていたのが印象的でした。
すっごいコマーシャルになっただろうなと思います。
12-02(109シネマズ川崎)