日曜日に突然長南からの「結婚する」との報告・・・・・
1月に勤めていた会社を退社し、プー太郎状態で会社面接に行きながらも
まだ次の就職先が決定してない状態なのに結婚だなんて・・・
今まで勤めていた職場を辞めようと思うと言われた時に、
現在の就職状況が【超氷河期】と言われた時以上に難しいこと、
次の職場が見つかったとしても、付き合っている彼女と結婚するつもりなら
これから先の自分の生活設計を考えてずっと続けられる職場を探さなくてはならないこと、
生活の見通しが立つまで彼女を待たせなきゃならないこと等を話したばかりだったのに、
何の見通しもつかない状況の中で結婚すると言い出すなんて・・・
「できちゃったの?」とすぐに気付きました、、、。
ずっと付き合っていたし、結婚するつもりだと言うことも聞いていたので、
結婚すること自体には何の異議もなく、先に子どもができたと言う逆順だけど
二重のおめでたいことと受け入れることは出来るけど、
職が定まらないプー太郎状態での結婚となると、「どうしたらいいんだろう・・・・?」
しかも、相手のご両親が無職にもかかわらず喜んで結婚を認めてくれたと言うことに対して
益々「どうしよう・・・?」とそっちの心配のほうが先に立ってしまい、
喜ばしいはずのことが素直に喜べず、どうしよう、どうしようとそればかりで
満開の桜の最高の花見日和に出かける余裕すらありませんでした、、、。
報告してホッとしたのか、能天気な長南と彼女は出かけていたダンナが帰るまでの間に
近くの公園に花見に行き、
出先から戻ってきたダンナも私の電話で話の内容を察知したのか息子達が戻る前に花見に出かけ、
まだまだ先の話だと思っていたのに、いきなりの報告の衝撃で動悸が激しくなり、
ダンナに「一緒に散歩するか?」と誘われても胸が苦しくなってそれどころじゃなく、
今日になってようやく気持ちが少し落ち着き、仕事帰りに近くの公園に寄り道して
少し散り始めた桜を眺めながら帰ってきました。
↑公園の中央にある銘木百選の桜の木
午前中に写せばもっときれいに撮れただろうなと思うとちょっと残念・・・