病院に行って来ました

胃カメラ検査覚悟で朝から飲まず食わずで病院に行って来ました。

症状を話すと、来週に胃カメラ検査をしましょうとのことだったので、今日そのつもりで何も食べないで来たと言うと、それほどの緊急検査をしなきゃならないほどではないだろうから、今日はエコー検査と血液検査とレントゲン検査をしましょうと言われた。

覚悟して行ったのに先延ばしにされて肩すかしをくらったようだった、、、。

エコー検査の結果では胃炎を起こしているだけで特に問題はなさそうとのこと、、、。
胃カメラの検査は来週のそになった。

頑張ったどーp(^_^)q

今日は２５日だったのでロビーは全員出勤を言い渡されている日。

朝降りて行って一昨日どうだからと言う詳しいことを言わずに帰ったことを詫びたら、
もういいのか聞かれたのでまだ不調なことを伝えたら、後から来た３人に私の体調がよくないから気をつけてあげてと言ってくれたとのこと。
３人から「無理しないで帰っていいよ」と言われたのだけど、
今日帰ってしまうと気持ちが萎えてしまい仕事に行けなくなるような気がして
「とりあえず頑張れるだけ頑張ってみる」と言って午前中頑張り、
昼休みにはちょっと横になって「あと半日！」と気持ちを奮い立たせて頑張った。
明日もこの調子で頑張ってみようと思う。

そして明後日朝一で病院に行ってみよう。
多分胃カメラの検査になるだろうから飲まず食わずで行かなくては・・・

映画デート

月に一度の映画デートだったのですが、友達が孫の子守をしなくてはならなくなり、
なかなかお互いの都合が合う日が取れず、今回は２ヶ月ぶりのデートでした。

『最強のふたり』を観た後、ランチしながらお互いの近況報告をして『ハンガーゲーム』を観ました。

『最強のふたり』は予告編を観て観たいなと思っていた作品
実話を基にして作られたと言うことですが、なかなか面白かったです。

『ハンガーゲーム』は予告編で想像していた通りの内容でした。
『ハンガーゲーム２』がもう作られていることにちょっと驚きました。

朝はロールパンだけで出かけ、ランチはパスタを食べたのですが、
食後に胃薬を飲んだけど夕方家に帰る頃には胃が痛くもたれた感じになってしまい、
お腹の調子もやはりいまいち・・・
休みで友達と楽しんで来たのに症状が変わらないと言うことは、
仕事への拒否症状だけではないのかもしれない・・・・・・

病院に行った方がいいかな・・・・？

実は・・・・・・・・・

今日は早退してしまいました、、、。
しかも出勤後３０分で・・・・・

昨日胃薬を飲んで寝て、今朝起きた時は何ともなく朝食も普通どおりに食べれたのですが、
出勤してる途中からまた気持ち悪くなり、更衣室に着いた時にはお腹もゴロゴロしていて、
早番だったのでとりあえずは下に降りて行き上司に挨拶したら、体調悪そうな顔でもしていたのか？
「どうしたの？体調悪いの？」と聞かれ、「ちょっと調子が悪くて・・・」と胃からお腹にかけてさすりながら言ったけど
それに対して何も言われなかったので、遅番の２人が降りてくるまでは頑張らなくちゃと開店時のポジションにスタンバイした。

１５分後に遅番の２人が降りてきて、暇を見つけてトイレに行ったのだけど、上からも下からも何も出ず、ただ胃が痛く気持ち悪くてお腹はゴロゴロ・・・

こんな調子で接客できそうにないし、２人に帰っていいか聞いて了解を得たので、上司に帰っていいか承認を得て帰ることにした。

着替えるために更衣室に行くと、４５分出勤の人達が来ていて「どうしたの？」と聞かれ、
気持ち悪くて帰ることを言うと昨日から顔色が悪くて九州に帰った疲れが出てたのかと思ってたと言われた。
「暫く横になってたら？」と言われて、横になったものの気持ち悪いのは治まらないし、生汗まで出てきたので、
更衣室で横になってるよりは早く家に帰って寝た方がいいと思い家に帰った。

家に帰り、胃薬を飲んで少し横になっていたら気持ち悪いのが治まったので、制服のブラウスのボタンが取れたのを付けたりして、お昼もお弁当を普通に食べることが出来た。

昼を食べた後、裁縫箱を出したついでに、やりかけだった孫の服を仕上げようかと・・・
早退しておいてこんなことをしていていいのかとは思ったけど、職場での体調不良が家ではそれほどでもなく、
これは明らかに拒否症状なのではないかと思った、、、。

明日は休みだからいいけど、明後日から何事もなくちゃんと仕事に行くことができるだろうか・・・？

３点完成

今月の初めに最初に作っていた長ズボンは出来上がり、
九州に帰る前に残布でパンツ付きスカートを縫う所は全部縫い、
後はウェストのゴムとパンツのスナップを付けるだけになっていたのを仕上げ、
布だけ裁っていた半ズボンを縫って仕上げました。

長ズボン


ポケット部分にはミニーちゃんのアイロンプリントを付けました。


縫い代を間違えて継ぎ足しになったウェスト部分


思ったより生地が薄地だったので裏も付けました。



余り布で作ったパンツ付きスカート

裾部分は娘が子どもの時に作ったワンピースの残り布をテープ状にして付けてみました。


パンツ部分はオムツを替える時に脱がせなくてもいいようにスナップを付けけました。



半ズボン


ポケット部分

生地を裁っていたせいもあり、半ズボンは数時間で出来上がりました。
生地を見たときには可愛いなと思っていたけど、出来上がってみると思ったほどじゃないので
ポケット部分に飾りボタンでも付けようかと思っています。

パンツ付きスカートは、我ながらよくできたなと思っています。
本ではスカート部分は前後１枚ずつだったけど、布の残り具合で１枚が取れなかったためにはぎ合わせ
長ズボンのベルト通しを倍の幅で裁っていたのでそれも再利用し、
パンツの股部分は繋がっていたのをスナップを付けてアレンジしてみました。

まだあと２枚布を買っているので、半ズボンと長ズボンを作ろうかと思っています。
型紙は再利用できるので裁断からなので最初の作品よりは少しは早くできるかな？

あとキルティングジャケットを頼まれているのでキルティングの生地と材料を買ってこなければ・・・

出来たらまたアップします。

拒否反応…？

昨日の帰りの飛行機の中から、まるで胃の中からエイリアンが飛び出して来るように胃の中で何かがグニュグニュと蠢いているような痛みともつかない不快感を感じていて、今朝はもたれたような感じで食欲もなかったけど、食べなきゃと思い軽くランチパックを食べて仕事に行ったのだけど、仕事中に胃の不快感が痛みに変わり吐き気もしてきた…

ねーちゃんのとこにいる間しっかり食べて飲んでいたので胃に負担がかかってるのと疲れのせいかもと思っていたのだが、お昼になっても治まらず、お昼も軽くうどんにしたけど午後からも気持ち悪さが続き、吐けばすっきりするかとトイレに行って指を突っ込んで吐こうとしたけど何も出て来なくて、早退したいと思いながらも一週間休みを取った後なので言い出せず………


仕事の後、心療内科だったので、ねーちゃんとこにいる間の一週間は鬱にもならず楽しくアクティブに過ごせたのに、ねーちゃんと別れてバスに乗ったあと涙が出たこと、飛行機の中でも涙が出たこと、着陸前にエアータービュランスで突然揺れた時にこのまま落ちて死んでもいいやと思ったこと等を話したら、前回の受診の時にもうつ病とまでは行かないけれど鬱の兆候が見られていたので、抗うつ剤を使ってみようと言われた、、、。

帰りたくない………

一週間の休みもとうとう終わり…
刻一刻と現実に戻る時間が近づいてくる……



沈みゆく夕陽すらもの悲しい………


休養にはなったけど、所詮現実逃避にしか過ぎない………
この休養でリフレッシュして明日からの日々を過ごす糧にしなくてはならないのに…………

心が重い……………

天草

ねーちゃんと一泊で天草に行って来ました。

天草の山あいも少し紅葉が始まっていました。


海が太陽の光を浴びて金色に光っていて眩しくきれいでした。


天草は日本一タコが取れるところだそうで、別名タコ街道と言うところがあり、でっかいタコ壺のオブジェがありました。


海の向こうには長崎が見えました。


泊まった民宿から少し歩いたところから外海に沈む夕陽が絶景でした。





今日はイルカウォッチングをしました。

10人ほどが乗れる小さな舟に乗り、イルカが群をなして泳いでいるスポットまで行き、イルカを追いながらのウォッチング


たくさんいました。
小一時間ほど潮風に当たりながらのウォッチングでしたが癒されました。
十数隻に毎日追い回されるイルカも迷惑な話だろうけど………



天草の友達にも会い美味しいお寿司屋さんに連れて行ってもらいました。普通のお寿司屋さんとは違い、お醤油をつけなくてもそのまま味わえるように素材に合わせて少し工夫を凝らしてあり、ウニは今朝取れたてとのことでそのまんまで食べるとトロッと口の中でとろけてしまうほどでした。

天草の友達に海と山のマイナスイオンをいっぱい浴びて、美味しいお寿司をお腹いっぱい食べて、「あんたこれで３年は長生きするよ」と言われました。

仕事も家庭も忘れ、曜日感覚もなく楽しく過ごしました。

ゆとり…

今日は義父の病院の日なのでねーちゃんのお供をして一緒に行った。

義父とねーちゃんがリハビリをしている間にかさばる荷物を宅急便に出しに行くために、義兄の職場に空き箱を貰いに行くと、甥がちょうど出て来たのでちょっと喋り、事務所に入って義兄嫁に空き箱を貰って荷物を詰め、義兄に挨拶をすると「あんた達はまた別々に帰って来たとな？(先週ダンナが１人で帰っていたので…)一緒に帰って来ればよかとこれ…」と言われ「一緒に休みが取れなかったから」と言い訳………

宅急便屋さんに荷物を出した後、義父方の叔父さんのとこに夏の義父の米寿の祝の写真を編集したアルバムを届けに行き、病院へ戻ると義父のリハビリがあと数分のとこだった。

ねーちゃんから「迷わんでちゃんと全部行けたね？」と聞かれ「うん、行って来たばい」と答えると「その顔は行っきったばってん行き過ぎたか何かしたごとあんね？」と見透かされ、「叔父ちゃんとこ通り過ぎてラーメン屋で行き過ぎたと分かって後返った」と話をしていたら、それを聞いていたリハビリの先生が「親子の会話ごとあんね？」と言ったものだから、ねーちゃんが「これが姉妹の会話たい」と言い、「あぁ～、こちらが噂の弟さんのお嫁さんね？」と言われ「そったい」とねーちゃん


一般的に見るとホントに不思議な光景なんだろうな～と思うが、ねーちゃんに言わせると「需要と供給たい、あんたはねーちゃんが欲しかった、私は妹が欲しかったけんちょうどよかったったい」と、、、。(笑)
確かにそれは言えてる

義父のリハビリが終わった後、義母の面会に行き、昼食を食べて義父を送り届けてねーちゃん家に帰った後、ねーちゃんに頼まれてた浴衣を半分に切って、切った下半分でズボンを作り、上半分は残布で紐とポケットを付け、浴衣生地の作務衣を作った。


仕事のことも家事のことも気にせず、ゆったりと過ごしていたので何でもやろうと言うゆとりがでてきたのだろう


稲穂が実り黄金色に光っているのどかな田園風景を久々に見た。

珍道中

今日はねーちゃんと九州国立博物館にベルリン国立美術館展を見に行って来た。

フェルメールやレンブラント等の絵画もさることながら、大理石や色んな木材に施した彫刻が素晴らしかった。

特に感心したのが、衣服の日本の彫刻作品とはまた違った滑らかさと細かいところだった。
衣服のドレープされているところなどその生地の柔らかさや、毛皮の襟の毛並みや細かい斑点模様までが伝わり凄いなと思った。


国立博物館は山あいの中にあり、もう少し秋が深まられば紅葉が綺麗だろうなと思った。




博物館を入ったところには博多山笠が飾ってあった。



帰りに太宰府天満宮に寄り、今年受験生を抱えている同僚に学業の御守りを買った。






と、これだけで済めばなんてことはないのだが、行き帰りが珍道中だったのだ…

先ずは国立博物館に辿り着くまでに、叩きつけるような土砂降りの大雨の中、ナビが付いていたにも関わらず、ねーちゃんも私も太宰府天満宮のそばにあるのだから、太宰府インターで高速を降りると思い込んでいたために、ナビがもうすぐ高速出口と言っているのを無視して降りるところを「通り過ぎてしまい、ナビが新しいルートを検索します」と言って初めて「えーっ…」
で、大回りをして博物館へ着いたのだった、、、。

だけでは済まないのがねーちゃんと私のデコボココンビ……

帰りはナビの言うとおりに帰ろうねと、私がナビを抱え、ナビが何か言う度に「次は○○の信号で左折」とか「××の信号を右折」とかナビのリピートをしていたのに、ねーちゃんが対向車線の事故を見つけ「うゎーっ、ひしゃげとう」と言ったのでそっちに気を取られてる間に曲がらなきゃならない信号を通過して、またもや「新しいルートを検索します」と言われ「えっ？！」と言ってるうちにすぐに「次を曲がれ」と言われ、「ここよ、ここを曲がらなきゃ！」と大慌て…

やっとのことで高速に乗ってやれやれ…┓(￣∇￣;)┏
「ここまで来ればあとは帰り着く」と言っていたのに………
鳥栖ジャンクションで何故か「左さん行けばいいね」と左車線に入って行き、熊本は真っ直ぐなのに何でかな？と思っているうちに、長崎方面への分岐点まで来てしまい「ねーちゃんこっち長崎て書いてあるよ。熊本は右さん行かなんとじゃなか？」と言うと、Ｖの字になっている寸前で「どうしよう、間違やかしたどうしょう…」と車を止めようとするので、「後ろから来てるから今ここで車を止めたら危ないからこのまま真っ直ぐ進むしかないよ。んで次のインターで降りて引き返さにゃんたい」と進み始めると、またまた「新しいルートを検索します」と……

「はいはい、間違えましたたい。どぎゃんすればよかっですか？」ともはや諦めと言うか開き直りの境地……………
「約１５ｋｍ直進です」と言われ、「えーっ？１５ｋｍちゅーことは帰りも反対車線走らにゃんけん３０ｋｍも走らにゃんとね～」とねーちゃんが言った。

結局東背振まで行って出口でお金を払いながら「熊本まで行きたいのだけど間違えてしまって…」と言うと、親切な料金所のおじさんが「料金は要らないから、出てすぐにＵターンして反対の車線に入って帰りなさい。鳥栖で間違えたらいかんよ。」と言ってくれ、鳥栖ジャンクションに付いて熊本方面に乗るまでは今度こそ間違えないようにと真剣そのもの！
熊本方面の道に入ってようやくホッとして２人で大笑いのとんだ珍道中だった。

帰ってからいつもの温泉に行こうとしたら、温泉まで行って「あ、今日は水曜日だからお休みだ！」とガランととした駐車場と「本日は定休日です」と書いてある看板を見ながらやれやれ┓(￣∇￣;)┏

おかげで今日も違う初めて行く温泉だった。
ここは家族風呂を主流にしてあり個室がたくさんあった。
大衆浴場と言ってもお風呂は今まで行ったとこより小さくイルカの置物の口からお湯が滝のように流れ出ていて打たせ湯のようで、露天風呂もこじんまりとしていたが、電気にこの街の名物の灯籠がかぶせてあり中々風情があった。
珍道中の後は疲れを癒やし極楽、極楽……

温泉街

義姉の住んでいるところは温泉街であつこちに色んな温泉がある。

今日は、義姉のお供で義父の病院の付き添いをしたあと、義母の施設に面会に行って来た。

夏までは義父と同じ老人ケアハウスに入っていたのだが、介護度が高くなり、先週から特別養護老人ホームに転居した。

夏よりまた弱々しくなっているように見え、声もか細く耳を近づけないと何を言っているかわからない…

でも、頭ははっきりしているから、母に比べたらまだまだマシな方だと思う。


義父も片手で杖をつき、もう片方の手は支えるようにしていないと転びそうで危なっかしい…

肘のところを支えるようにして腕を組むように持っていたけど、頼るように手をつなぐような形になった。
まさか、義父と手をつなぐようになるとは思いもしなかったが、「あんたの世話にはなりたくない」と言われるよりは頼られた方が嬉しく思う。

義父と共に昼ご飯を食べた後、義父を送り届けてから、今日はいつも行くところとは違う温泉に連れて行ってもらった。

そこは、赤湯と白湯があり、赤湯は鉄分が多くて赤錆のような色になっていて、白湯は白濁したお湯かと思いきや無色透明なのを白湯と言うのだと義姉が説明してくれた。

赤湯も珍しかったのだけど、白湯の方には露天風呂がついてるとのことで白湯に入った。
サウナもついており、露天風呂の外気の涼しさと程よいぬるさのお湯にのんびりと浸かったあとサウナでカーッと汗をかいて極楽至極……

お風呂場に携帯を持ち込めないので、露天風呂の風情のあるところを撮れなかったのが残念…

コスモス

熊本空港に着き、迎えに来てくれてた義姉が阿蘇のコスモス畑がきれいだから見に行こうと連れて行ってくれた。

雄大な阿蘇の景色をバックに可憐なコスモス畑が広がっていて、景色を眺めながらウッドデッキでお昼を食べた。
大自然の中でおいしい空気とともに食べるといつも以上に食が進んだ。

食事のあとコスモスの近くに行くと、そこはミニゴルフ場になっていた
コースの中にドーム型にコスモスの小山がいくつか作られていた




芝生の斜面に寝っ転がり澄んだ青空を見てると心が洗われるようだった…
命の洗濯
義姉のところに着いて早速温泉に行って来た。

一週間まるまる温泉三昧
心も身体もゆっくりと休めよう～

休養

休養を兼ねて一週間湯治に行ってきます


……………………………


乗る飛行機が羽田空港では撮れなくて隣の駐機場の飛行機を撮ったけど、実際に乗ったのはもっと小さい飛行機でした…