おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

北海道旅行 第1日目

2007-06-30 23:27:06 | 旅など々
 4時に起き、電車に揺られ、途中駅で友達が合流し、羽田空港で搭乗券を貰いゲイトに行くと・・・

遠くに富士山が見えました! ラッキー


北海道新千歳空港に着き、観光バスに乗ったら旅行日程コースの張り紙がしてありました。

バスガイドさんが手が滑ったとかで、一部間違い箇所がありますが、
富良野がなくて旭山動物園に行くピンクで訂正したコースで行って来ました。

一日目は阿寒湖畔のホテルに着くまではお土産物屋さん巡りが殆ど、、、。
昼食で立ち寄ったウェウスタンファーム

昼食のカットステーキ&お蕎麦とご飯

ドライブインにいた巨大熊!

3日間お世話になった観光バス


2回目に立ち寄ったドライブインから見た十勝平野


泊まったホテル 御前水

初日の夕飯

蓋がしてあるものの中身は・・・
お蕎麦と

石狩鍋と

茶碗蒸しと手前のは何だったっけかな・・・?

食事オプショナルで追加注文した毛蟹(一杯2,500円)


夜のお散歩で行った アイヌコタン


アイヌの守り神の梟の木彫りが立派でした


翌朝見た阿寒湖(ホテルは阿寒湖畔でした)



ジョニー船長って・・・

2007-06-29 20:00:35 | 日記


 空いたテープがなかったから、仕事帰りにテープを買って録画予約までしたのに・・・

ジョニー船長って・・・

って・・・


・・・



・・・・・






ジャック船長じゃなかったの!?





ジョニー船長っても全然違うし・・・



また踊らされてしまった、、、。(-"-;)


ちなみに・・・
帽子の色
キャプテン・ジャックの帽子の色はこげ茶だけどね、、、。


出演許可をとって、たったのワンシーンで、いったいどれだけのお金をかけたんだろう~・・・?

いつもに増して視聴率が上がったんだろうな~・・・?(笑)

キサラギ

2007-06-28 00:26:46 | 邦画
『 キサラギ 』
[監]佐藤祐市
[原][脚]古沢良太
[音]佐藤直紀
[歌]ライムライト
[出]小栗旬 ユースケ・サンタマリア 小出恵介 塚地武雅 香川照之

 ひとつの部屋の中で繰り広げられる“密室劇”。
日本映画には珍しい(?)ワンシチュエーション・サスペンスで、謎が謎を呼ぶ展開がとてもスリリングなのに、観終わるととても爽やかな後味のハートフルドラマ。そんな不思議な魅力の作品だ。
三谷幸喜の舞台劇を観ているかのような絶妙な会話劇を構築したのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』で知られる脚本家・古沢良太と、「僕の生きる道」など秀作TVドラマを手がけてきた佐藤祐市監督。
映画界、TV界のそれぞれタイプがまったく違う人気者5人を巧く配置して、不協和音が奏でる“一体感”を作り上げた。

≫≫ 公式サイト

07/06/27 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 話の舞台は部屋の中のみで、登場人物はラスト近くなるまで5人のみ!
まるでお芝居のような感じだった。
特に、香川照之の相変わらずの演技力に加え、ユースケ・サンタマリアの
ともすればちょっとくさ過ぎるような大げさな演技で余計に芝居を観ているようだった。

あちこちで笑い声が何度も聞こえたが、そんなにおかしく笑えるところ?って感じで
周りの笑いにちょっとついて行けなかった・・・
おかしいと言うよりは失笑って感じが多かったかも・・・?

と言うか、
オダユージが最初分からなくて、それで乗り遅れてしまったのかも・・・
1人入ってくるたびに「オダユージさんですか?」って聞いてるときも
「案外本人だったりして・・・?」「いや、それはありえないでしょう~・・・」
と会話している時でさえ、「オダユージ・・・どこかで聞いたような名前だけど、
はて、誰だったっけ・・・?」(~へ~;)う-ん・・・状態で、
「事件は現場で起きてるんだ!」と言うセリフを聞いて
「あっ!あ~、オダユージって織田裕二ね、、、踊る大捜査線ね、、、」
と、かな~り気合を入れた天然が入っておりました。。。

「卯月ミキは果たして自殺だったのか・・・?」の謎解きが始まり、
5人それぞれの意外な事実が次々に明るみに出てくるが、
途中からある程度のストーリー展開が読めてしまった。

が・・・
一通りの推理が終わり、「一応そう言うことで」って感じでみんなの納得がいく結論に達し、
「最後にみんなでビデオを観ましょう~」ってなってからが凄かった!!!
卯月ミキの歌に合わせて大の男が5人「ミっキちゃぁ~んと黄色い声をあげながら、
歌って踊る姿には失笑を通り越して爆笑・・・もう笑うしかない!!!
小栗旬と小出恵介の若い2人はまだいいよ、許すよ。(笑)
しかし、ちょっと太め体型の塚地武雅と、ギクシャクした踊りのユースケ・サンタマリア
どっからどう見たって酔っ払いのオヤジ踊りにしか見えない香川照之・・・(*≧m≦*)ププッ
おかし過ぎです!!!
ぎゃははは (。_ _)ノ彡☆ばんばん!


そして、そして・・・
ヤックンって・・・シブガキ隊じゃあるまいに・・・
さらに、言うに事欠いて、「ジョニー・デップに似てる」って・・・
どっからどう見たら
ジョニー・デップに似てると言うのっっっ!???

「うしろ斜め45度から見たら似てるらしい~」と言っていたけど、
見たことあるんかいっっっ!!!
ってか、
後姿にしても頭の形からして違うわいっっっ!!!
つーか、
そもそも体型からしてえらい差があるっちゅーのっっっ!!!
マジックミラー使ったところで似ても似つかないと思うんだけど・・・

まあまあ面白かったが、ラストの宍戸錠のあれは何?
あの針金はなんか意味があるの?
結局自殺ではなく他殺だったってこと???

せっかく喪服親衛隊踊りで盛り上がっていたと言うのに
すっごい消化不良な終わり方だった、、、。

07-80 チネチッタ

ラッキー・ユー

2007-06-28 00:01:32 | 外国映画
『 ラッキー・ユー 』
[監][製][脚]カーティス・ハンソン
[案][脚]エリック・ロス
[出]エリック・バナ ドリュー・バリモア ロバート・デュバル デブラ・メッシング

 ポーカーの世界に生きるハックは、女性歌手のビリーと出会い恋に落ちる。
世界選手権での彼の標的は、母を捨てた憎き父、LC。
ポーカー界の伝説的存在であるLCを倒すため、ハックは全力で大会を勝ち抜いて行く。

≫≫ 公式サイト

07/06/27 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 観る前に友達と「エリック・バナって『トロイ』のお兄ちゃんだよね?」
「あ、そうだったね『ハルク』もだよ」と話しながら劇場に入ったものだから、
どうもハルクに見えてしょうがない・・・
いつハルクに変身するのかと・・・(んな、わけないのだが・・・(笑))

ドリュー・バリモアが可愛い!
歌も歌えるんだ~・・・(あんまり上手とは言えなかったけど・・・)

ストーリーは父親に対する憎しみや恨みを消せずに、
超えたくとも超えれない父親への複雑な思いと、
かつて捨てた妻子への罪の意識を感じながらも
それを現すことができないでいる父親の不器用さが描かれていた。

父親役のロバート・デュバルがどこかで観た顔なんで、
「一体いつ何の映画で見たんだろう~・・・? 最近見た記憶があるんだけど・・・」
と考え始めたら、そればっかりが気になって頭から離れない・・・
友達は友達で「エリック・バナが何故かリチャード・ギア(この写真は似てるかも!)に見えて仕方なかった」
と2人して雑念が邪魔していたようだった、、、。(苦笑)
帰ってから検索してみたら、ロバート・デュバルは『サンキュー・スモーキング』
『ウォルター少年と、夏の休日』(この写真)『ジョンQ―最後の決断―』
割と最近観た映画に出演してたことが分かり、スッキリ~!
『ウォルター少年と、夏の休日』では、超ぶっとびのおじいちゃん役で楽しかったんだった♪

ポーカーってカードを5枚ずつ配ってやるものしか知らなかったのだが、
他のやり方もあるんだと、とても面白く観ることができた。

07-79 109シネマズ

映画デート

2007-06-27 23:31:02 | 日記


 私が観たいとリストアップしていた『ブリッジ』と『ラッキー・ユー』を観る予定だったのですが、
調べてみたら『ブリッジ』はドキュメンタリーだったし、内容が内容だし、
友達に他に観たいのがないか聞いたら『キサラギ』が観たいとのことで、
私もそれは観たいもの候補に入っていたので予定変更してそっちを観ることにした。

『ラッキー・ユー』を観て2時間以上間があるので、ゆっくりランチしようと
どこに入ろうかとお店を観て回り、イタリアンに決定~♪
私はパスタランチ、友達はリゾットランチを食べました。

じゃことレタスのペペロンチーノ
和風でじゃこの味がしっかりとしていましたが、レタスはちょっと合いませんでした。
挽肉と白インゲンのトマトスープが美味しかったです。

ココナッツプリンのデザート付き
さっぱりしてて美味しかった~♪

『パイレーツ』や『プレステージ』の話などをしてるうちに
何故か日本地図の話になり、県名が全部言えるかとか、どの辺に位置しているとか
話してて結局分からなくなって、本屋に行って地図を見ようと言うことになり、
本屋で地図を探して出てこなかった県名と位置を確認

そのあと『キサラギ』を観るべく場所を移動しながらふと駅の時計を見ると3時半だったので、
「何時からだったっけ?」と私、「45分じゃなかったっけ?」と友達、
メモっていたのを見ると30分からで2人して「(゜□゜)ぎょぇ~!!!」
急ぎ足で映画館へ行き、オンラインで予約していたチケットをピックアップして
劇場に入るとちょうど予告編やCMが終わったとこだった。

「ラッキー!間に合った!」と思ったものの劇場は真っ暗で座席番号が見えない・・・
「すみません、すみません」と言いながら大体の位置見当をつけて移動して
画面が明るくなった時に無事着席~・・・(A;´o`)=3 フゥ 焦ったよ、、、。(苦笑)

女帝 エンペラー

2007-06-25 23:55:39 | 外国映画
『 女帝 エンペラー 』
[監]フォン・シャオガン
[音]タン・ドゥン
[美][衣]ティム・イップ
[出]チャン・ツィイー グォ・ヨウ ダニエル・ウー ジョウ・シュン

 古代中国、兄を殺して皇帝の座を奪ったリーは、兄の血を継ぐ皇太子の抹殺もねらっていた。
義理の息子である皇太子を密かに愛する王妃ワンは、新帝リーに嫁ぎ、彼の胸に抱かれながら復讐の時を待ち続ける。

≫≫ 公式サイト

07/06/20 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 ダンナが飲み会で帰りが遅いのをいいことに、『 舞妓Haaaan!!! 』を観て疲れも吹っ飛んだので、調子に乗って2本目に挑戦!
その時間帯でしかやってなかったため、日曜日には観るのを諦めて帰ったので「チャンス!」とばかりにこれを観ることにしました。

『 HERO 』や『 LOVERS 』のようなワイヤーアクションもさることながら、まるで中国雑技段かと思わせるような、チャン・ツイィーの柔軟で軽やかな身のこなしには思わず見とれてしまいます。

「ハムレット」をベースにしたと紹介されていましたが、遠い昔に呼んだ物語の内容を覚えいている訳もなく、かと言って、「ハムレット」がどんなストーリーだったのか調べることすら怠っていたけど、それなりに楽しむことができました。

が、、、
童顔のチャン・ツイィーには悪女も妖女ももひとつ迫力にかけるところがあった。
でも、艶やかな衣装は十分見応えがあった。

ラストシーンで飛んできた剣は、一体誰が投げたのだろうか・・・?
亡き先代の皇帝の亡霊だったのか・・・?
謎が残る結末だった、、、。

07-78 シネプレックス

舞妓Haaaan!!!

2007-06-25 22:41:33 | 邦画
『 舞妓Haaaan!!! 』
[監]水田伸生
[脚]宮藤官九郎
[歌]グループ魂に柴咲コウが
[出]阿部サダヲ 堤真一 柴咲コウ 小出早織 京野ことみ 酒井若菜 大倉孝二 生瀬勝久 伊東四朗 吉行和子

 舞妓ファンの鬼塚は京都へ転勤。
ヒット商品を開発し、社長にお茶屋へ連れて行ってもらう。そこにプロ野球選手の内藤が乱入、その場を台無しにされる。
一方、鬼塚にふられたOLの富士子は、彼を見返そうと舞妓を志す。

≫≫ 公式サイト

07/06/20 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 観たい映画はたくさんあるのに、なかなか時間が取れず、20日で繁忙日なのに1人だったけど、
頑張って仕事を片付け、根性で定時に上がり、仕事帰りに行って来ました。
職場でいち早く観に行った同僚が「面白かったよ~!疲れた時に何も考えずに観るには一番!」
と言っていたのですが、ほんとにその通りでした。
夕方の時間帯で、ほぼ満席状態だったのですが、周りも笑っているので「まぁ、いっか~」と
周囲に気兼ねすることもなく、声をを出して笑うことができました。
笑うだけでなく、気が付けば突っ込みまで口走ってる始末・・・
隣の人に聞こえたのではないかと、これはちょっと恥かしかった、、、。

最初の阿部サダヲと堤真一のネットの掲示板上でのやり取りが最高に面白い!
普段、私が使っているのは(爆)(笑)(苦笑)ですが、
それ以外に(殺)(悦)などが出てきて、「あぁ、そんなのも使うんだ~・・・」と感心したり、
2人の意地の張り合いのようなやり取りに思わず吹き出したり・・・

仕事の疲れもどこへやら・・・
何も考えず、ただひたすら笑いの世界にどっぷりとはまっていました。
ラストシーンは「アッ!」と驚きながらの吹きだしものでした。
堤真一は「あっぱれ!」って感じです。
まさに娯楽作品でした。。。
仕事に疲れた時にはお勧めの一品です♪

07-77 シネプレックス

今日の昼食

2007-06-21 13:05:22 | モブログ
日高ウェスタンファームと言うツアー客専用のドライブインでカットステーキの昼食~♪
カットステーキと言うからサイコロステーキみたいなものかと思ったら鉄板焼きだった!
これにご飯とおそばと個蜂がついてて1000円だった!

パンッ!

2007-06-20 23:52:06 | 日記


 朝の通勤時の出来事です。

せかせかと脇目も振らず歩いていたです。

と・・・

突然足元でパンッ!って・・・

そりゃもう、びっくりして、ちゅど~んしたですよ、、、。
5cmくらい飛び上がったかも・・・!?
昨日の渋谷での爆発事故があったばかりだったから、もうたまりませんよ!

何事が起きたのかと足元を見たけど何も見つけられず
花火のような火薬の匂いがするだけ・・・

気付かずに花火を踏んだのかなと思いつつ、
職場に行き更衣室でその話をしたら花火は踏んだだけじゃ爆発しないだろうと・・・
もしかして、かんしゃく玉とかじゃないの?と言われ、
そうかも知れないと納得、、、。

しかし、今日は朝からついてなくて、
ダンナの目覚ましのかけ違えで5時に起こされてそれっきり寝れないし、
かんしゃく玉らしき物は踏んづけるし、
お客さんの当たりは悪いし・・・

めざましテレビでの今日の運勢は4位だったんだけどなぁ~・・・
験直しにダンナの帰りが遅いのをいいことに仕事帰りに映画のハシゴをしてきました。
『舞妓Haaaan!!!』と『女帝』を観てきました。
『舞妓Haaaan!!!』を観て思いっきり笑い、験直しができました。

気分転換できたところで、
明日からの北海道旅行本番の準備の続きをしなくてはっっっ!
明日は4時起きだ~~~~~