おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

インビジブル・ウェーブ

2007-05-31 00:05:43 | 外国映画
『 インビジブル・ウェーブ 』
[監]ペンエーグ・ラッタナルアーン        
[撮]クリストファー・ドイル
[出]浅野忠信 カン・ヘジョン エリック・ツァン 光石研

 港のレストランで働くキョウジは店主であるボスの妻と秘密の情事を重ねていたが、ボスから彼女の殺害を命じられる。
任務を果たし、国外に逃亡する船上で彼はミステリアスな女性・ノイに出会う。彼女とその娘・ニドへの愛情によって、混沌の中をさまようキョウジの魂は安らぎを覚える。
この関係が彼に救いをもたらすかに見えたが、運命は思いがけず複雑に絡み合っていた。

≫≫ 公式サイト

07/05/29 【 △ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 『トンマッコルへようこそ』のカン・ヘジョンが全然イメージが違います!
予告編で観た時は大竹しのぶ?と思いましたが、よく見ると大竹しのぶに比べたら随分若かった!(笑)
そういえば、 『トンマッコルへようこそ』を観た時にも若い頃の大竹しのぶに似てると思ったんだった、、、。

予告編を観た時にはもっとサスペンスタッチのスリリングな内容かと想像していたのだが、期待しすぎていたようであまり面白くなかった。
『リピートした人にはプレゼント』と言うような応募用紙を貰ったが、リピートしてまで観ようなんて思うほどの作品だったのだろうか・・・?

国際色豊かなコラボレーション作品とうたわれていたが、それほど凄いものじゃないと感じたのは私の見方が悪かったのだろうか・・・?

07-65 シネマックス

毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト

2007-05-30 23:42:42 | 外国映画
『 毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト 』
[監]スティーヴン・シャインバーグ        
[出]ニコール・キッドマン ロバート・ダウニーJr. タイ・バーレル ハリス・ユーーリン ジューン・アレクサンダー

 1958年、ニューヨーク。裕福な家庭に育ったダイアン・アーバスは、ファッション・カメラマンである夫アランのアシスタントとして働きながら、心の中には常に自分のいる世界に居心地の悪さと不安を感じていた。
そんなある日の夜、ダイアンは隣に越してきた、マントで全身を覆い、マスクを被った男・ライオネルの異形に激しく心を奪われる。
そして意を決し、カメラを手に彼の部屋のベルを鳴らす……。

≫≫ 公式サイト

07/05/29 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 髪型ひとつでこうも変るものかと、まるで少女のような感じの可愛いニコール・キッドマンが、バスを降りカメラを抱え辿り着いたある敷地の門の先には・・・
いきなり裸の人達が出てきてビックリです!
被写体を探してヌーディスト村に行ったのでした。
「写真を撮るならカメラマンのあなたも全裸で・・・」とうながされてどうしたか・・・?

観ていて“エレファントマン”を連想し、
続いて“美女と野獣”だと思い、
さらに“不思議の国のアリス”?と思った私は
まんまとスティーヴン・シャインバーグワールドの術にはまったようだ、、、。

映画の始めに実在の写真家ダイアン・アーバスをモデルにしたフィクションです。
と言う断りがあったが、ダイアン・アーバスの写真は、200キロ以上の巨体の人間やこびと、結合双生児などフリークスと呼ばれる人々が被写体で、ダイアンに変化をもたらす張本人であるライオネルは、“フリークス(変わった人々)”と題された写真集からシャインバーグが見つけ出した実在の人物をモデルにしているそうです。

ラストは冒頭のシーンに続きます。。。

◆ 関 連 記 事 ◆
ダイアン・アーバス
ダイアン・アーバスとは?

07-64 シネマックス

今宵フィッツジェラルド劇場で

2007-05-30 18:30:49 | 外国映画
『 今宵フィッツジェラルド劇場で 』
[監]ロバート・アルトマン        
[案][脚][出]ギャリソン・キーラー
[出]メリル・ストリープ ウディ・ハレルソン トミー・リー・ジョーンズ ケヴィン・クライン リリー・トムリン リンゼイ・ローハン

 ミネソタ州セントポールのフィッツジェラルド劇場で、長年親しまれてきたラジオショウ「プレイリー・ホーム・コンパニオン」の、最後の公開生放送が始まろうとしていた。
私立探偵を気取った用心棒ノワール、名司会者キーラー、カントリーシンガーのヨランダとロンダのジョンソン姉妹、カウボーイソングデュオのダスティとレフティらが、次々と楽屋入りする。
やがてショウが始まり、白いトレンチコートの美女が現れる……。

≫≫ 公式サイト

07/05/29 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 メリル・ストリープはほんっとに凄い!!!
メリル・ストリープが歌ってるのを観たのは初めて!
と思っていたたら、他にも映画の中で歌ってたのがあったみたい。
すっごい上手いな~って思いながら観ていたら、何と少女時代にオペラ歌手を志していたらしく、上手いのは当たり前の話だったんだ~!

リンジー・ローハンがメリル・ストリープの娘役で出ていたんだけど、こう言っちゃ悪いけど、メリル・ストリープの方が上手かったように思えたし、リンジーが小娘に見えてしまった、、、。
存在感はあるし、演技は上手いし、歌も上手いし、ほんとに凄い女優さんだな~って思いました。

フィッツジェラルド劇場が売り渡され、30年余りの長期に渡り続き、リスナー達に親しまれてきた「プレイリー・ホーム・コンパニオン」の最後の公開生放送の様子を楽屋、舞台袖、舞台裏、舞台など様々な方角から観せていて、まるでお芝居を観ているようだった。
「プレイリー・ホーム・コンパニオン」と言う実際にあった番組をモチーフにして作られたそうで、ギャリソン・キーラーは実際にこの番組の司会者をやっていたそうだ。
俳優かと思っていたら、実際に自分の役をやっていたんだった、、、。

進行係が時間を気にしながらバタバタしている様子や、
出演者達の楽屋での様子などが、それぞれの場面で出演者によって様々で
そして、舞台では歌が歌われ、出演者と出演者の間には司会者がCMを読み上げる。
途中台本の順番が違ってしまい慌てて探し回ると言うようなハプニングが起きたり、
探し回っている間に出演者達ときーらーと出演者達でアドリブで時間稼ぎをしたり、
それ以上にとんでもないハプニングが起きたりと歌もドラマも見応え十分でした。

07-63 シネマックス

久々の当選~♪

2007-05-28 23:58:30 | 日記


 今年はあまり劇場での応募用紙を観ることが少なくて・・・(タイミングが悪いのかな?)
ネットでの応募もずっとやってない状態だったのですが、
今までのいつものシネコンではなく、久々に行った一番近い歩いて行けるところの
シネコンでの応募で当選したものでした。

予告編を観る限りでは『トロイ』『アレキサンダー』などの歴史物のようで
私の苦手な分野な感じ・・・(だったら応募するなよ!ってとこですが(笑))

お金を払ってまで観に行こうとは思わないだろうから
せっかく当たったし、友達を誘って行って来ようと思います。

今年3本目の当選です

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

2007-05-27 18:11:44 | 外国映画
『 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 』
[監]ゴア・バービンスキー
[製]ジェリー・ブラッカイマー
[出]ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ ジェフリー・ラッシュ チョウ・ユンファ

 幽霊船を従えた悪霊ジョーンズは、世界制覇を目論む東インド会社と手を組み、海賊たちを滅ぼしにかかった。対抗するウィルとエリザベスは伝説の海賊たちに結束を呼びかけ、行方不明となったジャックの捜索に向かう。

≫≫ 公式サイト

07/05/25 【 ◎・☆ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 面白かったです!
どこがどのようにと言うとネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが・・・
今回は、ジャック・スパロウの精神面がかなり細かく描かれていたんじゃないかと思います。
今までのとはちょっと違った感じで、「あれ?」って思うところもありますが、
やっぱりジャック・スパロウです。

チョウ・ユンファ演じるアジアの長サオ・フェンはかなりの迫力で存在感たっぷりでしたが、
もっと活躍して欲しかったところ・・・


今回のエリザベスはかなり逞しくなってしました。。。
もちろん、ウィル・ターナーも。。。

この映画を観る前に、劇場入口で「もう一度見たくなる」読本とやらを貰いました。
――ご来場のお客様へ――
映画の醍醐味を損なう恐れがありますので、中面は必ずご観賞後にお読みください。
映画を100%お楽しみいただくために本編はエンドロールが終わるまでじっくりとご観賞ください。と書いてあり、
左の下隅に“OPEN HERE”と書いてあるけど、映画鑑賞後に開けてくださいとも書いてある。
そして、――パイレーツオブカリビアン 10の謎――とあり、
   怪物クラーケンの餌食となった、
  キャプテン・ジャック・スパロウの命運は?
   海で死んだ船乗り達が送られる、
  “デイヴィ・ジョーンズの海の墓場”への行き方は?
   ウィル・ターナーの父“靴紐のビル”を、
  フライング・ダッチマン号から救出する方法は?
   “呪われた海賊”キャプテン・バルボッサは、
  なぜ死の世界から蘇ったのか?
   デイヴィ・ジョーンズの魂を引き裂いた
  “過去の恋人”の正体は?
   かつてティア・ダルマが予言した
  ウィル・ターナーの“運命の流れを変える力”とは何か?
   ブラックパール号のラゲッティは、
  なぜしばしば義眼を落とすのか?
   デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れた
  東インド貿易会社のベケット卿の新の狙いは?
   海賊たちが東インド貿易会社との戦いに
  勝利するための“最後の秘策”とは?
   ウィルとジャックとの間で揺れる、
10 エリザベス・スワンの恋の行方は?
と書いてあったが、中を開けてみたい衝動を抑え観賞してよかったよ!

※ 注) これから観る人は、
こう言うのを貰っても絶対に先に中を開かないように!
そして、パンフを買っても絶対に先に読まないように!!!


一番の楽しみは、なんと言ってもキースかな?(笑)
前宣で父親役として出てくると言うのは知っていたが、
一体いつ?どんな感じででてくるのかな?と
かなりの期待が高まっていた頃にようやく登場~!
しかも、ジャックを圧倒する凄さ!
「Oh!My Jacky boy」と言う台詞に思わず笑っちゃった!
(あ~、これもネタバレ!?)
ローリング・ストーンズの名前は知ってるけど、
「知ってる、聴いたことがある」と言う程度だったので、
ジョニー・デップがキースをイメージして役作りをしたと言っても、
キース本人を知らなかったので全然イメージが湧かなかったのだが、
本人を見て「あ~、なるほど!」と大きく頷いて納得!(笑)
イカしてました!

今回のはジャックが小ネタで笑わせてくれたって感じでした。

私なりの疑問が少々残っているのであと1~2回は観に行かねば・・・(笑)

07-62 京成ローザ

神童

2007-05-27 00:38:09 | 邦画
『 神童 』
[監]萩生田宏治
[原]さそうあきら
[脚]向井康介
[音]ハトリ・ミホ
[歌]原田郁子 
[出]成海璃子 松山ケンイチ 手塚理美 甲本雅裕 串田和美 浅野和之 西島秀俊 貫地谷しほり 吉田日出子 柄本明
       
 ピアノの才能に恵まれた少女うたは、神童として周囲の期待を背負いながらも自らの才能をもてあましていた。
母親との関係や制約の多い窮屈な日常に嫌気がさしていたある日、落ちこぼれ音大受験生ワオと出会う。
彼と一緒に過ごすうちに音楽の真の喜び、人の心の温かさに目覚めてゆく。       

≫≫ 公式サイト

07/05/24 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 原作の漫画も知らず、予告変もあまり観た記憶がなく、
てっきり松山ケンイチが神童なのかと思っていた、、、。
音大の浪人受験生だと分かった時点で誰が神童だかは判明したが・・・(笑)

後から知ったことだが、全部吹き替えだと思っていた主役の成海璃子や
松山ケンイチの演奏シーンは一部分は本人達がやってると知りびっくり!
貫地谷しほりの吹き替えには、あまりにも違いすぎて思いっきりのけぞったが・・・

一部分は本人達だとは言っても、殆どが吹き替えばかりの演奏シーンの中で、
実際に若手ピアニスト三浦友理枝、清塚信也の演奏が組み込まれていたことで
メリハリのある物になっていたと思う。
2人の演奏には思わず息を飲むほど引き込まれてしまった!
そして、映画内で演奏されるクラシックの数々が心が洗われるようだった。

クライマックスのうたが代演するシーンでの指揮者竹本泰蔵も
まるで自分が指揮をしているような心境に浸れるほど心地よく響いた。
うたの吹き替えをやっていたのが小学5年の和久井冬麦と言う
本当に神童と呼ばれている少女だと知り益々ビックリ!

リヒテンシュタイン役をやったモーガン・フィッシャーも
演奏こそしなかったがオルガニストとして活動を続け、
デヴィッド・ボウイがプロデュースしたグラムロックバンドに参加したり、
クイーンの欧州ツアーに参加したり、細野晴臣などの様々なジャンルの
トップミュージシャンとのコラボレーションもやっていると言う
凄い経歴の持ち主だった!

本物のミュージシャンを使ったことや、一部分でも本人達が特訓して
演奏したことが引き締め役になっててよかったのではないかと思う。

これの前に観た映画でとんだハプニングがあり、
気分が悪かったのが、ショパンやベートーベン、メンデルスゾーン、シューベルト
モーツアルトなどの名曲の数々を聴きすっかり浄化されいい気分だった。

07-61 シネマックス

ゲゲゲの鬼太郎

2007-05-26 22:26:48 | 邦画
『 ゲゲゲの鬼太郎 』
[監]本木克英
[原]水木しげる
[脚]羽原大介
[出]ウエンツ瑛士 井上真央 田中麗奈 大泉洋 間寛平 室井滋 利重剛 橋本さとし YOU 小雪 中村獅童 谷啓 西田敏行
[声]田の中勇

 ゲゲゲの森で仲間と暮らす鬼太郎のもとに、実花と健太の姉弟から手紙が届く。
偶然手に入れた妖怪石を狙い、不気味な妖怪たちに襲われているという彼らを助けた鬼太郎。
それがきっかけで、彼は妖怪裁判にかけられる。

≫≫ 公式サイト

07/05/24 【 △ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 主演はともかくとして、脇を固める俳優陣が個性派揃いだったので
そっちに興味があり観る気になったのだが・・・

始まって中盤にさしかかった頃に思わぬハプニングが・・・!

ストーリーはアニメで見ていたような感じでちょっと生ぬるい感じだったが
予告編を観て想像していた通りに脇を固めるキャストがそれぞれ個性豊かで
それぞれの妖怪のイメージにピッタリだったので笑えた。

妖怪の面々のキャラを楽しんでいたのにとんだ中断劇で気分も興醒め!
それさえなければもひとつではなかったと思えた、、、。

西田敏行、間寛平、室井滋らがいい味を出してたし、
大泉洋のネズミ男もいかにもそれらしかったし、
天狗裁判長の中村獅童は、台詞の言い回しがさすが歌舞伎役者と思わせる
風格があり面白かったから、中断されたのは本当に残念だった。。。

07-60 シネマックス

スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい

2007-05-26 21:44:26 | 外国映画
『 スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい 』
[監][脚]ジョー・カーナハン
[出]ジェレミー・ピベン ベン・アフレック アンディ・ガルシア レイ・リオッタ ライアン・レイノルズ アリシア・キーズ

 大人気のマジシャン“エース”が、裏社会に進出し逮捕された。
彼を暗殺しようとするマフィアの計画を盗聴したFBIは、そのボスを逮捕するためエースを観察下に置く。
そんな彼を狙い、暗殺者たちが近づきつつあった。

≫≫ 公式サイト

07/05/24 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 アクション物に目がない私。
バイオレンス・アクションと言う“見どころ”の文に惹かれて観に行きました。
クライマックスのドンパチシーンは気持ちよかった~!(笑)

まぁ、サブタイトル通りに殺し屋がほんとにいっぱいで、
誰が誰で誰に雇われているのか・・・!?
登場人物の多さと話が入り乱れて頭が混乱しそうになりましたが、
途中で「ん?」と思うところがあり、その伏線があったから
ラスト前には何となくオチ(真相)が読めて、
ちゃんと分かるように説明してくれた時には「やっぱり!」とすっきりした!

ただ、腑に落ちなかったのは、指を撃ち飛ばされ低体温症になった彼は
何の役目を果たしたんだろう~・・・?
3兄弟への仇討ちをするためだけに蘇ったの・・・!?
もっと何か意味があるからだと思って期待して観ていたのに
肩透かしを喰らったみたいだった、、、。

07-59 シネプレックス

初雪の恋 ヴァージン・スノー

2007-05-26 18:33:00 | 邦画
『 初雪の恋 ヴァージン・スノー 』
[監]ハン・サンヒ
[製]黒井和男ほか
[脚]伴一彦
[撮]石原興
[歌]森山直太朗
[出]イ・ジュンギ 宮崎あおい 塩谷瞬 森田彩華 柳生みゆ 乙葉 余貴美子

 父の都合でソウルから京都に転校した高校生のミンは、神社で巫女姿の七重と出会い、恋に落ちる。
彼女はミンと同じ学校の生徒だった。つたない日本語で七重に思いを伝えるミン。
夏の日、授業を抜け出した2人は、ある約束を交わす。

≫≫ 公式サイト

07/05/24 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 『王の男』で綺麗な女形役を演じたイ・ジュンギが普通の男の子の役をやると言うので興味があり観てみました。
『王の男』公式ページの中の“イ・ジュンギの魅力”のプロフィールを見ると
1982年4月17日生まれで今年25歳なのだが、高校生役をやっても違和感は感じられなかったのは、やはり童顔のせいだろう~♪
観てないので知らなかったのだが、『ホテルビーナス』にも出演していたらしい。
『フライ・ダディ』にも出演しているとのことで、これは『フライ・ダディ・フライ』の
リメイクかな?と気になっていた作品だからレンタルして観てみよう~。

予告編を観る限りでは、宮崎あおいもイ・ジュンギも高校生役だとは思わなかったが、2人とも童顔のせいかそれなりに見えてしまうからおかしい。
宮崎あおいも1985年11月30日生まれだから22歳なんだよね・・・
『ただ、君を愛してる』では女子大生役だったのが可愛過ぎるくらいで
ラストシーンの等身大の写真の変身振りは大人っぽく綺麗でビックリしたが
今回はやはり可愛い感じの高校生役がピッタリはまっていた。

七重(宮崎あおい)に一目惚れしてしまったミン(イ・ジュンギ)が、
大っ嫌いな日本語の勉強を始め、たどたどしい日本語で七重のハートを射止めるべく、同級生に協力してもらいながら必死にやってる姿が可愛かった。

京都の街を御坊さんと自転車で競争するシーンや、自転車泥棒と間違えられ、
同級生相手にテコンドーでボコボコにしてしまうシーンなどはやんちゃな男の子って感じで、今時の高校生にこんな感じの男の子っているのだろうか?と、ふと疑問に思ってしまう程、純粋でまっすぐで茶目っ気たっぷりな、ちょっと昔の男のこのような気がした。

相手役が宮崎あおいだったからイ・ジュンギの中性的な綺麗な顔も
それなりに男の子に見えたけど、違う配役だったらどうなっていただろう~・・・?

京都の街並みもあちこちと出てきて、去年の秋に京都に行ったばかりだったから、
「あ、これはあそこだ!」とか思いながら楽しんで観ることができました。


そうそう!
“雨”のことを韓国語では“ピー”と言うらしく、
日本では“ピー”と言うとお腹を下してると言う意味になるし、
英語圏ではオシッコと言う意味でもあったり、
面白いな~と思ったのでした。。。

07-58 シネプレックス

観てきました~♪

2007-05-26 01:08:40 | 日記


 待ちに待った『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』の初日
昨日の前夜祭には行けなかったので、仕事が終わって意気揚揚と行って来ました~♪

観終わってすぐにもう一度観たいと思うくらい、めっちゃ面白かった!

1回じゃ治まりがつかないです。。。

詳しい(あまり詳しく書けないけど)感想はまた改めてアップします♪

What’s happning?

2007-05-25 23:32:10 | 日記
 昨日『ゲゲゲの気太郎』を観ていたときの出来事です。

ストーリーも中板に差しかかった頃、突然画面が乱れたかと思うと、
ストーリーとは関係のない文字が裏返しで映り、
続いて表向きで見えるようになったもののストーリーとは関係なく、
「どうしたんだろう?」と思っているうちにスクリーンが真っ白に・・・

最後列に座っていた親子がすぐ後にある映写室を覗いてみたら
誰もいないとのこと!?

誰かに連絡してくると中ほどに座っていた男性が2にそれぞれ出て行き、
1人は映写室に直接行ってやはり誰もいなかったと!?
1Fまで降りて行った(7Fで観ていた)男性は係員を伴って戻ってきた。

係員は慌てふためき、すぐに原因を調べて再開すると言って出て行き
暫くして「普及に10分ほどかかるので暫くそのままでお待ちください」
「ここでお帰りになられる方は払い戻しをさせていただきます」と・・・
(ここで帰る人だけかぁ~!?)
「また最初から始めるんですか?」
「中断したところから再開するんですか?」などの質問が飛ぶ
「中断したところから再開させていただきます」との返事

だが、私が気になるのは次の映画に間に合うかどうかだ・・・
「次の映画に間に合わないかも知れない」と言うと
「他の映画は時間通りに始まります。ここで出られるなら払い戻しをします」と、、、。
今出たところで中途半端に時間が空いてしまうし、
次の映画との時間差が15分だったので10分ちょうどで普及すればいいが
それ以上かかってしまうと始まってしまうかもしれない・・・
葛藤はあったが、予告編の時間もあるしと10分で普及にかけてみた。

が・・・
10分過ぎても始まる気配はなく、15分過ぎてイライラし始めた頃に
「大変お待たせしました」と言って始まったはいいが、
ほんとに続きからなのか・・・?シーンが変っているから分からない・・・
それでも仕方がないと観ていたら、殆ど終わりに近づいた頃に
いきなり「キンコンカンコン」と映画が始まる前のチャイムの音が!
映画の中の音ではないよなぁ~と思いながら観ていると、
突然画面が切り替わったかのように予告編が始まりだした!!!

「んだよ~!またかよ!?」
「ふざけんなよ!」
「また誰もいねぇーのかよ!?」
「こうなったら払い戻ししてもらいましょ!」
等と皆さん口々にブーイング!!!
私は次の映画に間に合うかとそれだけが気がかりで・・・

係員がすっ飛んできて「申し訳ございません。2度も同じことが・・・
早急に普及をして、今日観ていただいた方へ払い戻しをして
次回ご招待券をお配りさせてもらいます」と言い、
2回目はすぐに調整ができたのか?すぐに始まったが・・・
ほんとに殆ど終わりのところで、すぐに終了してエンドロールに・・・

終わると同時に黒服を来た支配人らしき人が謝罪に入ってきた。
「1回の上映で2度も中断するなんて、このようなことは初めてで・・・」と
言い訳めいたことを言っていたが、そんなことはどうでもいい!
払い戻しをしてくれるのならさっさと払い戻しをしてくれないと
次の時間は大幅に過ぎている!!!

1Fに降りてプログラム販売所に行き、払い戻しのお金と次回招待券を貰い、
急いでエレベーター乗り場に行き、「『神童』が始まってるか聞くと
「申し訳ございません。少々お待ちください」と、、、。
ってことは、もしかして・・・?
準備が整いエレベーターに乗ると7Fを押してあるので、やっぱり~!
同じ劇場での上映だった!
おかげで、2本目も途中入場で最初の方を観逃すことなく観れました。

しかし・・・
10分以上も中断させておいて、途中で帰る人のみに払い戻しをすると言う
最初の劇場の対応にはムカつきました!!!

だが、それ以上に
映写室に誰もいないとはどう言うこと!?
普通映写室には1人くらいは必ずいるんじゃないの!?
次の缶への移行作業が正常に行われているかとか、
(今回のはそれがエラーだったのではないか・・・?)
ちゃんと上映状況に問題がないかとか等をチェックするだけではなく
セキュリティー面に於いての保安要因としても人員配備は必要不可欠だと思うが・・・

しかも、1度中断して原因は明らかなはずなのに、借りに原因不明だったとしても
次の作品に時間がずれ込んでいることぐらい理解できそうなものだが、
次の缶(次の上映作品)の時間調整をしていないとはどう言うことだ!?
業務怠慢にも程がある!!!

勢いで・・・

2007-05-24 23:35:47 | 日記


 今日はお休みでした。

今月はレディースデイの休みが、映画デートの友達2人と約束していた
金曜と水曜のそれぞれ1日ずつしか取れず、観たい映画はたくさんあり、
1,000円以上払う気のない私はいつ観ようかと思い悩んでいたのですが、
あまり行ってなかった劇場が周年記念で、
来年の3月末日まで毎週火曜日が会員は1,000円で観れると言うことが分かり、
火曜日休みの時にはそこへ行くことにしていたら、
今日が何と10周年記念日と言うことで今日も1,000円で観れると言うことを発見!

しかし、観たいと思っていたのはやっていなく、そこで上映している物の中で
観てもいいなと思うのは『ゲゲゲの鬼太郎』と『神童』で明日で終了・・・
私が観たかった『スモーキン・エース』はよく行く劇場で31日までやっているけど、
土曜日からは遅い時間帯のみで、他に観たいと思っている『初雪の恋』や
『眉山』もやっていて、2本観れる分ポイントが溜まってる・・・

どっちにしようか散々悩んでいたのだけど、
『鬼太郎』と『神童』はDVDが出てからレンタルでもいいかと、
『スモーキン・エース』と時間帯が合う『初雪の恋』を観ることにしていた。

朝、明日仕事の帰りに観る予定(あくまでも予定でした、、、)にしてる
『パイレーツ』の時間を再確認するために劇場のHPを見たら・・・
劇場での購入のみ、座席は「早売りチケット」で毎週火曜日からその週の土曜日以降
翌週金曜日までのチケットを販売と言うことが分かり、
急遽明日のチケットを買いに行くことに決定~!

予定していた2本を観た後、電車で明日行く劇場へ移動し、
仕事が終わってからちょうどいい時間帯の座席チケットをゲットしました~♪


勢いで明日を待ちきれない私は予習を口実についつい大人買いをしてしまいました、、、。
(明日行くのにいつ予習するんだ!?)




さらに、わざわざ電車代を払ってチケットだけを買いに行くのはもったいなかったので、
ゲットできた勢いでそこから歩いて行けるところにある10周年記念日の劇場に行き、
どっちにしようか悩んでいたもう一方の『ゲゲゲの鬼太郎』と『神童』の2本も観てきました~♪

復習はバッチリ!

2007-05-24 08:18:36 | 日記


 仕事から帰ってきた長男が「もうすぐ始まるから復習をしとこう~!」と言って
一昨日は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」を観て


昨日は「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェスト」を観ました。


もう何度観たことだろう~・・・
気分はもう「ヨーホーホー!」
早く観たいっっっ!

そうだ!予習をしなくてはっ!

いよいよ!

2007-05-23 22:28:41 | 日記


 いよいよです!

明日は前夜祭!

ある友達は勢いで明日のチケットを買ってしまったそうです。

私は次の日の仕事を考えたらレイトショーには行けない・・・

金曜の仕事帰りにでも観に行けるかな・・・?

◇ 関 連 記 事 ◇
・ワールドエンド の映画予告編
・デップも続編希望!映画「パイレーツ-」会見に世界が注目
・デップ&キースの共演シーンを独占入手!映画「パイレーツ~」
・米騒然!「パイレーツ-」最新作ワールドプレミアで2万人熱狂
・あの興奮再び…“海賊”ジョニー・デップが5・23武道館に襲来!
・インタビュー:チョウ・ユンファ「パイレーツ・オブ・カリビアン」に中国海賊が登場

スペシャル