おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

Trick or Treat

2006-10-31 23:53:20 | 日記


今日はハロウィンパーティ♪
ブログ友のお家のニャンズとわんちゃんに仮装してもらいました~♪

お菓子くれないといたずらするよ~♪


早くくれないからグレちやうのだ~!


あたし待ってるの疲れちゃった・・・


なにくれるのかなぁ~・・・?

My kitty’s collection Part2

2006-10-30 23:51:23 | 日記


My Kitty's collection
一挙公開♪

映画の後味が凄く悪かったので気分転換に・・・(笑)

☆ Summer collection ☆

 
サーフボード     ジェットスキー 

 
スキューバー     ライフセーバー

 
スイカ割         浮き輪

 
真珠貝        マーメード


☆ Halloween collection ☆

 
ウィザード       マスカレード

 
ゴースト        ドラキュラ


アンドロイド

 
ハロウィン


ハロウィンコレクションで揃ってないのがあと2つ
青いのが海賊で赤いのは何だか分からない・・・


☆ ハロウィンボールペン ☆
6色あるんだけど2色だけ・・・
後は 赤・水色・紫・白



父親達の星条旗

2006-10-30 23:30:51 | 外国映画
『 父親達の星条旗 』

 太平洋戦争の末期、硫黄島では日米軍による戦闘が開始されようとしていた。アメリカ軍は当初、5日もあれば硫黄島は落ちると目していたのだが、その予想は外れ、日本軍を相手に36日間もの死闘を繰り広げることになる。

≫≫ 公式サイト

06/10/30 【 × 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 4Kハプニングの時に貰った有効期限が明日までのただ券があったので、仕事が終わった後行ったらなんと・・・
今日はシネコンオープン2周年記念と言うことで、
「どなたでも1000円でご観賞いただけます」と書いてあるではないですか!
1000円で観れる日にただ券を使うのはもったいないので、ギリギリ最終日の明日に回すことにして今日はポイントとシネマイレージ稼ぎも兼ねて1000円で観ることにしました。
観たい映画は色々とあったのだけど、この作品しか時間帯がちょうど合うのがなく、戦争映画はあまり好きじゃなかったのですが、ブログ友が優しい映画だったと言っていたので観ることにしましたが・・・やはり鬼門でした。。。

観なきゃ良かった、、、。

悲惨なだけでなく、表現が悪いのですが胸くそが悪くなってしまいました、、、。

批判的な感想しか書けないです。
唯一共感できたのが先住民族の中から戦地に赴いたアイラの心情でした。
アイラの苦悩が一番よく理解できました。
“英雄”と呼ばれるのが辛く、お酒を飲んで誤魔化すしかなく、結局お酒が元で亡くなってしまった。
とてもいたたまれない気持ちでした。

それに引き換え、何ですか!? レイニーのあの婚約者!
帰還した時に列車のホームまで彼の母親と共に迎えに行ったのはまだ頷けるが、その後のパーティーで着るドレスのことを考えたり(ルーズベルト大統領死去の報道によりパーティーを自粛しなくてはならないと分かった途端の落胆振り!!!)、それ以後の国民に国債を買ってもらうためのツアーと言う公の場にしゃしゃり出てきてレイニーに腕を絡ませカメラ目線でポーズを取るなどと目立とう精神の塊で・・・
式典の場で、新聞に載った写真に写っていたのに生きて帰って来れなかった兵士の母親に言葉をかけに行ったレイニーの側に擦り寄ってきて「お悔み申し上げます」と言うその神経!!!
お悔みを言えばいいと言うものじゃないでしょう!?息子をなくした母親に自分達の幸せな姿を見せるのって・・・?
あまりにも無神経な行動に腹が立ちました。

戦地では兵士達が命を削って戦っているのに、国内では弾を買うお金もないと言いながらもツアーと称し、綺麗に着飾った人達が酒を酌み交わしている・・・
着飾ったり酒を飲んで宴会する金があるなら戦地に回せばいかがですか!?

それと、エンドロールで映し出されていた写真・・・
報道は大事なのかもしれないけど、死と直面しながら必死で戦っている兵士の後ろから付いて行き写真を撮ると言うのは・・・?
どうして一緒に戦わないのですかって感じでした。

この映画が始まる前に、「映画が終わった後に12月9日に公開されるこの映画の2部作の『硫黄島からの手紙』の予告編がありますので最後まで席を立たずにご観賞ください」と流れていたが、さっさと退場したかったです。
誰一人として立ち上がろうとしなかったので、そこで席を立つわけにも行かず最期まで観てしまいましたが、『硫黄島からの手紙』は観ようと思わないです。

忙しい母のために・・・?

2006-10-29 21:24:46 | クッキング


 タイトルを書いていると、横から見て、「いやいや、かーちゃん、ウソはいかんよ!」と、、、。
「自分が食べたいから作ったんだからね」と。(笑)

午後からBSで “拓郎&かぐや姫 つま恋コンサート” をやっており、
ダンナと2人してTVにかじりつきで観ているのです。

観るのが忙しくて夕飯の準備なんてしてられません・・・

今日はトンカツが食べたいと言っていた次男
「バイトもなくて暇だから作ってもいいよ」と作り方を聞きながら
頑張って作りました。

母は涙しながらショーヤンの歌に聴き入っていました。。。

トリスタンとイゾルデ

2006-10-29 00:18:22 | 外国映画
『 トリスタンとイゾルデ 』

 重傷を負った騎士トリスタンは、敵国アイルランドの海岸に流れ着く。
同国の姫イゾルデに助けられた彼は、互いに惹かれあいながらも彼女の元を離れた。
しかし、彼の育ての親と彼女の結婚により残酷な再会を果たす。

≫≫ 公式サイト

06/10/26 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 予告編を観た時に、ロミオとジュリエットの原点となった話と言うので興味を持ち観に行った。

えっと~・・・
どこがロミオとジュリエットなのかな???
と思ったのだが、敵同士の間柄での恋物語というところがロミオとジュリエットなのかな?
しかし、このお話は、敵同士の間での恋物語だけでは済まず、もっと苦しい立場の恋物語でもあった。

敵国とは知りながら、その国の姫とは知らずに恋をしてしまうトリスタン
かたや、敵国の青年と知りつつも恋に落ちてしまうイゾルデ


裏切りや陰謀が交錯する中、敵国の姫だった恋人が自分の両種でもあり、親代わりでもある人の妻となってしまう苦痛・・・
褒美として勝ち抜いた者の嫁にやると言う政略結婚ながらも、戦士の中に恋人の姿を見つけ優勝した恋人に「I’m yours!」と喜びを隠し切れずに叫んだのも束の間、代理として来ただけで嫁ぐのは別人と知った時の悲痛・・・

お互いに行き場のない想いを胸に秘めながら、主への忠誠と夫への忠誠と自分達の愛とを秤にかけるにはあまりにも残酷な運命だった、、、。


「生は死よりも尊く、愛は生よりも尊い」と言う言葉のもと
あまりにも哀し過ぎる物語でした。。。

映画紹介には主演のトリスタンを「スパイダーマン」のジェームズ・フランコが熱演と書いてあったが、スパイダーマンと言えば、この人しか思い浮かばなかったのだが、ゴブリンの息子役をやってたのね!?

余談だが、マーク王ルーファス・シーウェルが渡辺謙に煮てると思ったのは私だけだろうか・・・?

地下鉄(メトロ)に乗って

2006-10-28 16:06:32 | 邦画
『 地下鉄(メトロ)に乗って 』

 地下鉄から、東京オリンピックに沸く昭和39年に紛れ込んだ営業マンの真次。
彼の話を誰もが聞き流す中、恋人のみち子だけは信じてくれた。
そんなある日、彼は彼女と共に戦後の闇市が広がる昭和21年に紛れ込んでしまう。

≫≫ 公式サイト

06/10/26 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 原作は読んでないのでどんな内容か全然知らなかったのですが、予告編で何となく筋書きが読めてしまった。
先に観たブログ友のネタバレしない程度のレビューの中で、衝撃的な結末みたいなことも書かれていたが、衝撃的な結末と言う言葉と予告編の映像でその辺のところも予想がついていた。
また、時代考証についても突っ込まれていたが、その辺も頭に入れながら観たから、なんか、「あぁ~なるほど~・・・、そう言うことか~」とか、「ふむふむ、そっか~」とか、「やっぱりね・・・」と言う感じの流れだった。

まぁ、時代考証に関しては大いに突っ込みどころではあるが・・・
主人公の生まれた年代と現在の年齢と携帯の形態によるものから来る突っ込み箇所だが、私はそれとは別のところに突っ込み箇所を見つけてしまい、一人でにんまりとしてしまった。
映画の中の現在がここ2~3年のことなら有り得る話なのだが、主人公の生まれた年代と現在の年齢から推察すると今から10年位前の話のようなので、携帯と同様、その当時には存在しない地下鉄がそこにあった!
映画の中のセリフではないが「半蔵門線? おじさん何言ってんだよ~?(そんなところまで半蔵門線は通ってないよ~!)」の世界だった。。。(笑)
パンフの中では主人公の年齢が43歳となっているらしく、2006年に43歳は有り得ないですね。
まぁ、ファンタジーとして観れば許せる話ですが・・・(苦笑)

兄の命日に、弟から父が会いたがってるから見舞いに来てくれと言われ、そこから始まるタイムスリップの数々と、その中で次々に明らかになって行く父親の生き様と父親の夢・・・
そして、知らざる事実とその結末・・・
予想通りのストーリー展開だったのですが、ひとつ謎だったのが、喪黒福造のように突然そこにいた“先生”
先生と話した直後からタイムスリップは始まり、全てが終わった後にまた先生が出て来た、、、。
あの先生は夢先案内人だったのか・・・?

それを知るためにも是非原作を読んでみたいと思います。

カポーティ

2006-10-27 20:30:33 | 外国映画
『 カポーティ 』

 ベストセラー小説「ティファニーで朝食を」で人気作家となったカポーティは、新聞に掲載された殺人事件の小さな記事を見つける。
興味を覚えた彼は拘留中の犯人と接触、自分と似た境遇に育った彼と心を通わせてゆく。

≫≫ 公式サイト

06/10/26 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 素の彼は一体どんな人んだろう?と思わせるくらい、フィリップ・シーモア・ホフマンの怪演振りでした。
『M:i:Ⅲ』で見せた役柄とは打って変わって全然正反対のようなキャラクターとそれに伴う喋り伊方や声音には驚きでした。
キャラクターは俳優なんだからどのようにでも演じ分けができるだろうけど、声音をあそこまで変えられるとは・・・凄いです!
アカデミー賞主演男優賞を取るのも頷けるような気がしました。

カポーティが実在の人物で、『ティファニーで朝食を』をの作者だとは、この作品を知るまで知りませんでした。
そして、『冷血』とは一体どんな作品なのか・・・?
ちょっと読んでみたい気がします。

彼の喋り方や仕草がちょっと変ってるな~とは思いましたが、ゲイだったとは・・・?
他の人のレビューを読むまでは気付かなかった。

一歩間違えれば狂気に近いような執拗さで殺人犯と接触し、殺人犯と“友達”となり、“信頼”を得るが、果たしてその“友情”は本物だったのだろうか・・・?
殺人犯と自分の中に同類のようなものがあることを感じた彼は「同じ家で生活をしていて君は裏口から出て、僕は表から出て行った」ととても分かりやすい表現をしていた。

最後を書き上げるまでに4年の差月を費やさなければならなかったその訳は・・・?
どこまでが本音でどこまでがたてまえだったのか?
『冷血』を書き上げた後は二度と本を最後まで完成させることはなかったカポーティは酒に溺れアルコール中毒で亡くなったと言う晩年だった。
殺人犯と知り合い彼と心を通わせ、『冷血』を執筆したことによる苦悩がもたらした結果だったのだろうか・・・?

観たい映画が溜まってる

2006-10-26 23:58:57 | 日記


 昨日はレディースデイだったので、仕事が終わってから映画に行く予定だったのですが、一旦家に帰って夕飯の支度をしてたら映画の時間に間に合わなくなり、断念!
次から次に観たい映画が公開され、観たい映画が溜まっており、昨日と今日で4本観る予定だったのに予定が狂ってしまった、、、。

今日は3箇所まわって3本観ようと思っていたのですが、娘が休みで予定がないと言うので映画に誘ったところ、私が観たい映画は興味がないとのことで、チケットだけ買いに一緒に行ってあげると、娘の職場の特典で割引価格(1,000円)でチケットを買ってもらい映画を観てきました。

でも、眠いのでレビューは明日以降にアップします。

おやすみなさい。。。

気になる言葉遣い

2006-10-25 22:36:20 | 日記


 接客の仕事をしてると言葉遣いが気になります。

お客様に対する言葉遣いには充分気をつけて話しているつもりですが、時々舌が回らずにかんでしまうことがあります。(苦笑)

昨日だったか、一昨日だったかのTVで正しい敬語の使い方みたいな番組をやっていて、チラッとしか見てないんだけど、ちょうど見たところは 「社長にお言葉をいただきます」 と言う言い方は正しいかどうかと言うのをやっていた。

どっかおかしいなとは思ったけど、正しい言い方が分からなかった。
そして正解も見逃してしまった。
身内(社内の人)だけの場合と社外の人がいる場合とで言い方が違ったようだ。

今、私が気になっている言葉遣いは
“お疲れ様でした” と “ご苦労様でした”

その昔、初めて職に就いたときに、先輩に対して“ご苦労様でした”と言ってしまい 「“ご苦労様でした”とはどう言うこと!? “ご苦労様でした”と言うのは目上の者が目下の者に対して言う言葉よ! 先輩に対して言う時は“お疲れ様でした”と言うのよ!」 とこっぴどく注意を受けたことがあった。

それ以来、どんな場合でも “お疲れ様でした” と言うようにしているのだが、最近、 “ご苦労様でした” と言われるようになった。
上司でもなく、正社員でもない人に・・・

たぶん、労をねぎらって言ってくれているんだとは思うが、自分が普段使わない言葉だけにとても気になる・・・
気にする方がおかしいのだろうか・・・?

ワールド・トレードセンター

2006-10-24 23:03:53 | 外国映画
『 ワールド・トレードセンター 』

 テロリストの手によって、マンハッタンの貿易センタービルに旅客機が墜落。
多くの人々が救援を求める中、港湾警察官のマクローリンたちは避難救助に向かうのだが、ビルの崩壊が起こり瓦礫の中に閉じ込められてしまう。

≫≫ 公式サイト

06/10/24 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 比べてはいけないのかもしれないけど、同じ“あの日”のことを題材にした作品としてどうしても比べてしまうのは仕方ないことだろう・・・
もうひとつの作品の方は全員が助からないと言うことが分かってで絶望しかなかったが、この作品はたくさんの尊い生命が犠牲になった中で、崩壊したビルの中から奇跡的に助かった20人の内の2人の港湾警察官の話なので、こちらには生に対する希望があった。

予告編を観た限りでは、救助活動に向かいビルの崩壊に巻き込まれ、そこからの生還劇と言う風に感じていた。

たしかに、それに違いはなかったが、もう少し救助活動的なことをやるところとがあるかと思っていたら、救助活動をする間もなく、始まってすぐにビル崩壊となり瓦礫の下に埋まってしまうと言う展開には驚いた、、、。

そのあとは、二人の家族の様子と二人の様子が淡々と静かに進んで行く。
でも、静かに進んで行く話の中には色んな“愛”がありました。
家族の愛、仲間同士の愛、そして大きな人間愛
とても愛を感じる作品でした。

イニシエーション・ラブ ( 乾 くるみ 著 ) 原書房発行

2006-10-23 18:45:41 | 本など々
「面白いよ。難しくないから、サラッと読めるよ」と言って友達が進めてくれた2冊の本。
一冊は『葉桜の季節に君を想うということ』 そして、もう一冊が今回借りた『イニシエーション・ラブ』
どちらを先に読んでもよかったのだが、職場の前にある図書館には前者の方しか置いてなかったので、『イニシエーション・ラブ』は取り寄せてもらうように予約をしていたのだが、届いたとの連絡があったので借りてきた。

これも、『葉桜の季節に君を想うということ』同様、タイトルだけ見るとラブストーリーのような感じがするのだが、薦めてくれた友達は天変地異が起きてもラブストーリーを読むような輩ではない、、、。
(気に障ったらすまん!(爆))

友達が言う通り、サラッと2日間で読み終わってしまった。

が・・・
SIDE-A、SIDE-Bと二部構成になっているこの本、どうひねって読んでもラブストーリーにしか読めないのだ、、、。

おかしいなぁ~・・・、
こんなくさいラブストーリーなんか読むはずないしなぁ~・・・
それに、普通のラブストーリーだから、特別に面白いと言うほどでもないしなぁ~・・・
変だなぁ~・・・
と思いながら読み進み、とうとう最後のページまで来てしまった・・・

・・・?














・・・・・ん?






















あれぇ~!?


誰ですか!? それ!?



思わず前の方までページを遡り、確認してしまいましたよ。



おかしいなと思いつつ、とりあえず読み終えたことを連絡するついでに、「何でこんなのを選んだのか、およそ似つかわしくない選択だけど?」と友達にメールしたら、
「新聞の新刊コーナーで紹介されてて、ミステリーのジャンルに分類されており、かなり評価されていたので読んでみたが、自分はしっかり騙された!」と返ってきた。

ミステリー? ミステリーなら読むのは頷けるけど、騙された~? 何のことだろう?と思いつつ、「最後の数行が意味不明で・・・」と送ると、
「そこ! 何でか? よ~く考えよう!」との返事、、、。

んん~~~~~・・・
何でだ・・・?
どうしてだ・・・?
と考えていたら(-_☆)キラーンと閃いた!!!

そっか~!
そうだったのか!!!


うぬぬぅぅぅ・・・
すっかり騙されてしまった。。。
(-"-;)


しかし、途中、ところどころでこれって何か変!とか、これは怪しいぞ!?とか思いながら読んでたし、思い返してみると私がこれは?・・・と思ったところは全部何かしらの伏線だった。
そして、薦めてくれた友達よりは早く気付いたぞ!
           と 威張ってどーする!(爆)

いや、しかし、甘ったるい青春物のラブストーリーと思いながら読んでいたから、思いもかけない作者のトリックにはまってしまった。。。
面白かった!
次回からは、薦められるものは全てミステリーと考えて読むようにしよう・・・(笑)

どなたか騙されてみませんか?(笑)(*´艸`)

16ブロック

2006-10-22 15:50:42 | 外国映画
『 16ブロック 』

 かつて敏腕刑事と呼ばれたジャックは捜査中の事故で足を負傷し、今では酒びたりの日々を送っていた。
ある日、彼は囚人を16ブロック先にある裁判所へ送る任務を引き受ける。
それは15分程度の簡単な任務のはずだった。

≫≫ 公式サイト

06/10/18 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 面白かったです!
ブルース・ウィリス主演と聞いていたのですが、出てきた瞬間「え!?これが!?」と我が目を疑うほどくたびれたヨレヨレのおっちゃん・・・
何を詰め込んでるのかお腹はボヨヨンと垂れて出ているし、頭は薄くシワだらけだし・・・
向こうのメイク技術はほんとに凄いですね!?


夜勤明けで今から帰ろうとしているところへの護送命令!
ほんの2時間程度で済むからと、渋滞にはまって来れない同僚の代役を任されたことから始まる事件・・・

裁判所で証人として証言されては困る立場の刺客に追われ始めてからガラリと変身!
今までのくたびれたヨレヨレはどこへやら・・・
酒浸りで物憂げだった目つきも急にシャキンと鋭くなり、負傷した足を引きずりながらも昔取った杵柄で敏腕刑事の本能に目覚める!

追う側の1人デイビッド・モースとは20年来コンビを組んでいた古い仲間!
お互いの考えていることは手にとるように分かる・・・
駆け引きをしながらの追っ手からの逃走作戦!

最後に勝つのはどっちか!?
ストーリー展開が、これもある時点から始まり、過去に遡りある時点に戻って来ると言う構成だっただけに、読めてる結果だったけど面白かったです♪

サンキュー・スモーキング

2006-10-22 15:22:26 | 外国映画
『 サンキュー・スモーキング 』

 世間にバッシングされるタバコのPRマン、ニックが、ハリウッド・スターを利用してタバコに人気を復活させようと思い付く。
しかし、セクシーな女性記者の罠にはまった彼は、大ピンチに陥ってしまう。

≫≫ 公式サイト

06/10/18 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 映画館の中でも電車の中でも当然のようにタバコが吸われていた時代がはるか昔のこととなり、今ではあちこちで禁煙がうたわれて、喫煙者はさぞや肩身の狭い思いをしているであろうと思われる中、まるで喫煙者にエールを送っているのではないかと思われるこの作品、予告編を観た時にこれだけ嫌煙が広がっている日本で公開されてもいいのかしら?と感じたのですが、なかなか面白かったです。

PRマンの命はその巧みな話術!
いかにして相手をその気にさせてしまうかにかかっている。
肺ガンになったのはタバコのせいだとタバコ産業を訴えると言っているマルボロの初代CM俳優を巧みな話術で告訴を取り下げさせたり、上院議員をギャフンと言わせたり、反面、宿題は親に教わったとおりにレポートを書くことではなく、何を問われているのか?何を求められているのか?を自分の頭で考えて答えを出すんだと、離婚してたまにしか会えない息子に宿題を自分の手でやらせる気にさせたり・・・
すべて話術でそつなくこなして行く。

が・・・

その口が災いして、オフレコのはずの企業秘密を寝物語で喋ってしまうドジ!
おかげで、新聞にすっぱ抜かれ、TVで叩かれ、契約は破棄にされるは、クビになるは、周り中敵だらけになり家から一歩も外に出れないヒッキー状態に・・・

そんな中、父のアドバイスで宿題で大きな成果を遂げた息子は父親の話術を仕事とすることに誇りを持っていると告げに来る。
その言葉に自分を取り戻し、一念発起して立ち上がり逆襲開始!
息子役は、先日観た『記憶の棘』にも出ていたキャメロン・ブライトだったが、今回の作品ではちゃんとまともな子どもらしい役だったのでちょっと安心した。

反タバコ法案を通過させようと躍起になっている上院議員を打ち負かすために公聴会に乗り込んで行く! \(^o^)/フレー!フレー!
この公聴会でのやり取りが一番の楽しみだったのだけど、予告編で流れてたシーンの一部がカットされており、私にとってはそこが風刺の利いた一番の笑いどころだっただけにちょっと残念でした。
レンタルが出たらその部分を観るためにもう一度観ようと思います。


ニック・ネイラーの
煙巻の術5か条
その1: 論点をすり替えろ!
その2: 相手の予想を裏切れ!
その3: 自分も相手側に立ってしまえ!
その4: 先手必勝、先に仕掛けろ!
その5: 時には負けたフリもよし!
         (最後に勝てばそれでよいのだ!)

ヘイヴン 堕ちた楽園

2006-10-21 16:59:06 | 外国映画
『 ヘイヴン 堕ちた楽園 』

 ボスの娘と恋仲である島の青年シャイは、彼女の兄の怒りに触れ顔に硫酸をかけられてしまう。
一方、脱税をして島に逃げ込んできたサラリーマンのカールが持ち込んだ100万ドルをめぐり、島民は不穏な動きを始める。

≫≫ 公式サイト

06/10/18 【 微妙 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 観始めて暫く経って感じたことは、このストーリー展開と言うか構成は、は前にも観たことあるような・・・何だったっけ?と言う感じ
ん~、何だったっけ?何だったっけ?と記憶を辿りながら観てるからなかなか集中できず、乗り遅れ・・・
『エターナル・サンシャイン』だったか、何分間しか記憶が保てないから身体中にメモってて奥さん殺しの容疑者にされちゃったと言う映画(タイトル忘れちゃった!)のストーリー展開のように、ある時点から始まり、そして過去に遡り、その時点に戻ってくると言った構成で、最初のうちはこれはいつの話?と話の次元が掴めないのだ。
観ているうちに、「あぁ~、そう言う流れか・・・」と理解できるものの、もひとつ乗れなかった、、、。

今まで観た映画に何度か出てきたケイマン諸島だが、島民のの税金が免除されるようになったのは何故かと言う話は初めて知った!

オーランド・ブルームが顔に硫酸をかけられ、焼け爛れた醜い顔になると言う設定らしいのだが、あの端整な顔立ちは醜いメイクを施しても端整な顔立ちのままだった、、、。

やっと繋がった!!!

2006-10-21 15:18:00 | 日記


 やっと、やっと、やっとのことで繋がりました。。。

長かったこの1週間・・・

途中携帯紛失大事件!など起こりながらも、我ながらよく我慢したよ、、、。


ボタン操作ひとつで簡単に繋がるはずだった(らしい・・・?)のに、
あちこちの設定を調べてみたり、何度も説明書を読み直してみたり、
あれこれ試行錯誤を重ねていたようだけど、なかなかうまく行かず、
何度もイライラしながらやっていることに対して
余計な口出しを挟むわけにも行かず、
ただひたすら繋がることのみを祈りながら
じっと我慢の子になりきるしかなかったのですが、
さすがに携帯紛失騒ぎで反省したのか(?)、
昨夜 携帯を受け取って遅く帰って来たにも関わらず、
(実は昨日も飲み会だったけど、一次会終了後に携帯の受け取りに行ったらしい!)
明け方近く(4時半でした!)まで頑張ってやっと原因が判り繋がった次第

さぁ、繋がったところで私も頑張って溜まっている映画の感想をアップして、お友達のところ周りもしなくてはっ!
・・・なのだけど、
朝から酷い頭痛に襲われており、薬を飲んだのに効かず・・・ボチボチ行くです、、、。


今日のキティちゃんは、ハロウィンコレクションの中の“マスカレード”です♪