昨日・一昨日とは打って変わって抜けるような青空
弟と母の見舞いに行ってきた。
ちょうどお昼の準備をしているところで、みんなホールに集まっていて、母はリクライニング式の車椅子に座って廊下の窓際にいた。
テーブルについて配膳を待ってる人が殆どだが、母のようにちゃんと座ることもできない人達はリクライニング式の車椅子に半分寝た状態で数名いた。
スタッフがそれぞれの人達の名前を呼びながら配膳してるのを見てるとそれだけでも大変そうなのに、自分で食べることができない人達への食事介助がまた大変!
弟が「ボチボチ帰ろうか?それとも食べさせて帰る?」と言った時に母の食事を運んできたスタッフから「お待たせしました。お願いします」と言われ、弟にトレイを持ってもらい私が食べさせた。
「ちゃんとモグモグして飲み込まなきゃだめょ」と言いながら食べさせてるのを見て「半年か1歳前後の子どもに離乳食食べさせてるみたい」と笑って言った。
食べさせてる途中で「空が青くて雲がひとつもないね」と母が言った。
空が青くきれいだと言う感覚はまだ残っているんだと思った。
弟と母の見舞いに行ってきた。
ちょうどお昼の準備をしているところで、みんなホールに集まっていて、母はリクライニング式の車椅子に座って廊下の窓際にいた。
テーブルについて配膳を待ってる人が殆どだが、母のようにちゃんと座ることもできない人達はリクライニング式の車椅子に半分寝た状態で数名いた。
スタッフがそれぞれの人達の名前を呼びながら配膳してるのを見てるとそれだけでも大変そうなのに、自分で食べることができない人達への食事介助がまた大変!
弟が「ボチボチ帰ろうか?それとも食べさせて帰る?」と言った時に母の食事を運んできたスタッフから「お待たせしました。お願いします」と言われ、弟にトレイを持ってもらい私が食べさせた。
「ちゃんとモグモグして飲み込まなきゃだめょ」と言いながら食べさせてるのを見て「半年か1歳前後の子どもに離乳食食べさせてるみたい」と笑って言った。
食べさせてる途中で「空が青くて雲がひとつもないね」と母が言った。
空が青くきれいだと言う感覚はまだ残っているんだと思った。