大石 塔子 著
《内容》
4月、大学1年の湯川は少し無愛想な同級生・遠野と彼のペットの黒犬・ペッパーと親しくなった。ある日、遠野の通院に付き合い、彼を待っていたとき見知らぬ少女が遠野のトートバッグから何かを持ち去るのを目撃する。だが、戻ってきた遠野はなくなった物はないと言う。それをきっかけに奇妙な美青年に付きまとわれ、バッグに接触した少女も不可解な行動を起こして―。ふたりが探し求めたものは…?切なくも温かい爽やか青春ミステリー!
(「BOOK」データベースより)
(ーー;)
強引だなとか、この人何かあると思っていたら、なかったりとか、不完全燃焼気味。
(ーー;)
悪くはないんだけど。主要な登場人物のキャラは好感を持てたし、感情を吐露する場面は良かった。感情表現が良いだけに、出来事が安易でアンバランス。そのアンバランスさが残念。
と思っていたら、小説家になろう発ということを知りました。
(゚Д゚*)
偏見のつもりはないですが、それを知ると逆に感心。感情、出来事共に素晴らしく、本当に素人?と楽しく読ませてもらう人もいますが、正直ごく僅か。特に感情の描写が単純で喜怒哀楽がはっきりしている。
なので、それを考えると感心。次回作に期待ですね。
( ´∀`)
《内容》
4月、大学1年の湯川は少し無愛想な同級生・遠野と彼のペットの黒犬・ペッパーと親しくなった。ある日、遠野の通院に付き合い、彼を待っていたとき見知らぬ少女が遠野のトートバッグから何かを持ち去るのを目撃する。だが、戻ってきた遠野はなくなった物はないと言う。それをきっかけに奇妙な美青年に付きまとわれ、バッグに接触した少女も不可解な行動を起こして―。ふたりが探し求めたものは…?切なくも温かい爽やか青春ミステリー!
(「BOOK」データベースより)
(ーー;)
強引だなとか、この人何かあると思っていたら、なかったりとか、不完全燃焼気味。
(ーー;)
悪くはないんだけど。主要な登場人物のキャラは好感を持てたし、感情を吐露する場面は良かった。感情表現が良いだけに、出来事が安易でアンバランス。そのアンバランスさが残念。
と思っていたら、小説家になろう発ということを知りました。
(゚Д゚*)
偏見のつもりはないですが、それを知ると逆に感心。感情、出来事共に素晴らしく、本当に素人?と楽しく読ませてもらう人もいますが、正直ごく僅か。特に感情の描写が単純で喜怒哀楽がはっきりしている。
なので、それを考えると感心。次回作に期待ですね。
( ´∀`)