はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

『探し物はたぶん嘘』

2021-03-28 20:45:51 | テレビ・映画・本
大石 塔子 著

《内容》
4月、大学1年の湯川は少し無愛想な同級生・遠野と彼のペットの黒犬・ペッパーと親しくなった。ある日、遠野の通院に付き合い、彼を待っていたとき見知らぬ少女が遠野のトートバッグから何かを持ち去るのを目撃する。だが、戻ってきた遠野はなくなった物はないと言う。それをきっかけに奇妙な美青年に付きまとわれ、バッグに接触した少女も不可解な行動を起こして―。ふたりが探し求めたものは…?切なくも温かい爽やか青春ミステリー!
(「BOOK」データベースより)


(ーー;)

強引だなとか、この人何かあると思っていたら、なかったりとか、不完全燃焼気味。

(ーー;)

悪くはないんだけど。主要な登場人物のキャラは好感を持てたし、感情を吐露する場面は良かった。感情表現が良いだけに、出来事が安易でアンバランス。そのアンバランスさが残念。

と思っていたら、小説家になろう発ということを知りました。

(゚Д゚*)

偏見のつもりはないですが、それを知ると逆に感心。感情、出来事共に素晴らしく、本当に素人?と楽しく読ませてもらう人もいますが、正直ごく僅か。特に感情の描写が単純で喜怒哀楽がはっきりしている。

なので、それを考えると感心。次回作に期待ですね。

( ´∀`)

がむしゃらに

2021-03-28 18:14:54 | 野球
「残塁の山」
「ホームが遠い」
「タイムリー欠乏症」

まぁ、見出しは、こんなところでしょうか。

(^ー^;A

でも、タナキクの阿吽の呼吸や終盤の若手の頑張り、楽しませてもらいました。

去年に比べれば、ストレス少ないです。

今は弱いチーム。過去を見ず、がむしゃらに前に進みましょう。

o( ̄ー ̄)○☆