原リョウ 著。(リョウの漢字変換が出来なかったので片仮名)
あらすじ。
私立探偵の沢崎は、男のように低い声の女からの依頼で、真壁脩の家を訪ねる。真壁家の玄関に入ると式台の上に小型のスーツケースが置かれていた。そして、応対した真壁脩が沢崎と不自然な距離をおいた。普通ではない。そう思った沢崎に真壁脩が訊いてくる。「清香はー娘は無事でしょうね?」
直木賞とファルコン賞を受賞しています。
気付きました。私、ハードボイルド小説…苦手です。
(;・ω・)
私立探偵・沢崎シリーズの二作目ですが、一作目を読まなくても大丈夫でした。でも、一作目を読んでいたほうが楽しめたかも。私は、沢崎がどんな人間なのかが分からなくて。だから、カッコイイとかも思わず。ハードボイルド小説でカッコイイと思えなかったら、面白さ半減している気がする。
( ̄▽ ̄;)
沢崎が元相棒の渡辺について考えるときだけ、沢崎という人間が見えたので、一作目を読んでいたら沢崎に魅力を感じたかも。と思ったり。
(; ̄ー ̄A
しかし、携帯電話って凄いなと改めて思いました。今の若者たちって公衆電話を使ったことあるのかな?この話のなかにテレホンカードが出てきたので、そんなことを思ったりしました。黒電話なんてみたことないだろうな。
面白い、カッコイイと評判の本ですが、私は合いませんでした。自分の好きな作家さんを探すのは大変だ。
( ̄▽ ̄;)
あらすじ。
私立探偵の沢崎は、男のように低い声の女からの依頼で、真壁脩の家を訪ねる。真壁家の玄関に入ると式台の上に小型のスーツケースが置かれていた。そして、応対した真壁脩が沢崎と不自然な距離をおいた。普通ではない。そう思った沢崎に真壁脩が訊いてくる。「清香はー娘は無事でしょうね?」
直木賞とファルコン賞を受賞しています。
気付きました。私、ハードボイルド小説…苦手です。
(;・ω・)
私立探偵・沢崎シリーズの二作目ですが、一作目を読まなくても大丈夫でした。でも、一作目を読んでいたほうが楽しめたかも。私は、沢崎がどんな人間なのかが分からなくて。だから、カッコイイとかも思わず。ハードボイルド小説でカッコイイと思えなかったら、面白さ半減している気がする。
( ̄▽ ̄;)
沢崎が元相棒の渡辺について考えるときだけ、沢崎という人間が見えたので、一作目を読んでいたら沢崎に魅力を感じたかも。と思ったり。
(; ̄ー ̄A
しかし、携帯電話って凄いなと改めて思いました。今の若者たちって公衆電話を使ったことあるのかな?この話のなかにテレホンカードが出てきたので、そんなことを思ったりしました。黒電話なんてみたことないだろうな。
面白い、カッコイイと評判の本ですが、私は合いませんでした。自分の好きな作家さんを探すのは大変だ。
( ̄▽ ̄;)