著 : 名取 佐和子
《内容》
電車での忘れ物を保管する遺失物保管所、通称・なくしもの係。そこにいるのはイケメン駅員となぜかペンギン。不思議なコンビに驚きつつも、訪れた人はなくしものとともに、自分の中に眠る忘れかけていた大事な気持ちを発見していく…。ペンギンの愛らしい様子に癒されながら、最後には前向きに生きる後押しをくれるハートウォーミング小説。
(「BOOK」データベースより)
(*´ω`*)
いい話だった。
詰めこみすぎかもと思う場面もありましたが、結果これは詰めこんだほうがいいと思いました。最初は、これ挫折するかも、ペンギン必要か?等と読んでいましたが、第二章で第一章に登場したものが出てきて、繋がっていることに気付いた瞬間から集中。
(。。)
第一章よりも第二章が、第二章よりも第三章がと、話の内容もどんどん面白くなっていきました。
特に第三章は、ハラハラモヤモヤしながら、どう解決するのか気になり一気に読みました。第四章の序盤は、ミスリード?なのか、まんまと騙されました。
(≧口≦)
そして、ペンギンは重要でした。
守保さんみたいな人に近くにいてほしいな。強くて優しくて、なんかホッとする。いい意味で裏切られた話でした。
(*゚∀゚*)
《内容》
電車での忘れ物を保管する遺失物保管所、通称・なくしもの係。そこにいるのはイケメン駅員となぜかペンギン。不思議なコンビに驚きつつも、訪れた人はなくしものとともに、自分の中に眠る忘れかけていた大事な気持ちを発見していく…。ペンギンの愛らしい様子に癒されながら、最後には前向きに生きる後押しをくれるハートウォーミング小説。
(「BOOK」データベースより)
(*´ω`*)
いい話だった。
詰めこみすぎかもと思う場面もありましたが、結果これは詰めこんだほうがいいと思いました。最初は、これ挫折するかも、ペンギン必要か?等と読んでいましたが、第二章で第一章に登場したものが出てきて、繋がっていることに気付いた瞬間から集中。
(。。)
第一章よりも第二章が、第二章よりも第三章がと、話の内容もどんどん面白くなっていきました。
特に第三章は、ハラハラモヤモヤしながら、どう解決するのか気になり一気に読みました。第四章の序盤は、ミスリード?なのか、まんまと騙されました。
(≧口≦)
そして、ペンギンは重要でした。
守保さんみたいな人に近くにいてほしいな。強くて優しくて、なんかホッとする。いい意味で裏切られた話でした。
(*゚∀゚*)