はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

焼きティラミス

2015-01-27 09:45:21 | 日記
妹が大阪に出張。

お土産にシーキューブ(C3)の焼きティラミスを買ってきてくれました。姉のリクエスト。

(//∇//)

う~ん。やっぱり美味しい~。

しっかりティラミス。ちゃんとティラミス。

(///∇///)

ティラミス大好きな私。大満足です。






咳2

2015-01-26 13:34:14 | 日記
咳が止まりました!

(*^▽^*)

熱はないし、身体もだるくない、口のなかにいた風邪菌もいない。毎回、風邪の治りかけに咳は出るが、いつもより咳の出る期間が長い気がする。普段だったら止まっているはずなのに。おかしい…。何でだろう?

(ー_ー;)

はい。盲点でした。

私はアレルギー体質で、20年ぐらい薬を飲んでいたんです。しかし、昨年アレルギーの数値が(ほぼ)正常値になり、薬を飲まなくていいよという許可が出て、調子が悪くなったら病院へ来なさいと言われ。

\(^o^)/

ただ、花粉の季節になったら薬を飲むようにと言われ、花粉の季節用に薬を処方されました。

(´д`|||)

で、今回咳で苦しんでいるときに「もう花粉が飛んでいる」という情報が…。

…………Σ(゜Д゜)!!!

咳の原因、風邪じゃなくて花粉?いつの間にか花粉?

確かに気管が圧迫されていて息が辛い。エビでアレルギーを起こして夜間に病院に行ったときと同じだ。漠然とエビのときと似ているなぁとは思っていたけど。花粉?花粉なのか?

早速、アレルギーの薬を飲みました。気管が楽です。咳も止まりました。油断していました。気を付けないと。

( ̄▽ ̄;)

楽しみ

2015-01-24 18:24:11 | 舞台・ライヴ
マシャさんのライブが始まりましたね。

姉妹が行ってます。

一部見えにくいという席らしいのですが、ウキウキしながら出掛けて行きました。帰ってきてから話を聞くのが楽しみです。

(* ̄ー ̄)

特に気になるのが、マシャさんが言う気まんまんの方言。使い方を勘違いしている。大丈夫だろうか…。

( ̄▽ ̄;)

『夏への扉』

2015-01-24 18:04:16 | テレビ・映画・本
ロバート・A・ハイライン 著
福島 正実 訳

あらすじ。

ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にあるいくつものドアのどれかひとつが、夏に通じていると固く信じているのだ。1970年12月3日、かくいうぼくも、夏への扉を探していた。最愛の恋人に裏切られ、生命から二番目に大切な発明までだましとられたぼくの心は、12月の空同様に凍てついていたのだ。そんな時、「冷凍睡眠保険」のネオサインにひきよせられて…永遠の名作。

(「BOOK」データベースより)

(*´ー`*)

結末は、途中でなんとなく想像できました。でも、こうあって欲しいと思ったいた終わり方でしたので満足です。ただ、最初の方にある発明品の説明が…。新商品のプレゼンのようで、機械オンチの私には辛かったです。

( ̄ロ ̄lll)

しかし、その部分以外は読みやすかったです。主人公のダンの技術屋さんの特徴も分かりやすかったです。商売よりも自分の満足できるものをとか、それ言ったらダメということを言ってしまったりとか。そりゃあ騙されるわ。

(;・ω・)

重大なネタバレになります。




この物語で印象的な場面は、騙されて傷付いたダンが結局は人間を信用しなければなにもできないではないかというところです。人は一人では生きていけないんですよね。

(*´ー`*)

さて、この話は今読むとありがちな話ですが、発表されたのは1956年。ちょっと1956年について調べると、新商品・ヒット商品は自動ポップアップ型トースター。NHKと日本テレビにカラーテレビの実験放送を許可。流行語は「もはや戦後ではない」。これを知ると驚きです。出てくる発明品に古さがないのですから。

(゜ロ゜;ノ)ノ

この本を読む方は、1956年に発表したといことを頭に入れてから読んで欲しいです。

(*´ω`*)