嬉野 君 著
《内容》
錆丸達の車両に新たに言語学者のアルベルトが加わった。頭の回転が早く口が達者な彼は、早速砂鉄と犬猿の仲になる。そんな中、金星特急が停車したのは草原のど真ん中、砂鉄の属する傭兵集団・月氏の幕営地。傭兵の入れ替わりの祭“羊追い祭”の開催期に居合わせた花婿候補達は、強制的に祭に参加させられることになる。傭兵の一人に挑戦しこれを倒せなければ、草原の彼方に追放され列車の出発に間に合わない。腕に覚えのない錆丸、この危機をどう乗り越える…。
(「BOOK」データベースより)
?!(・◇・;) ?
基本は砂鉄の巻でした。砂鉄の生い立ちだったり、仲間(?)だったり。おやおや、想像していたよりも~。
さて、ここまでに出てきていた謎が少し解明されたものの、それは作者が答えをほぼ出していたので、反応としては「そうだよね」。どちらかというと、新しい謎が幾つも出て来て、結局は謎減ってないよね…。
?!(・◇・;) ?
個性的な登場人物が多くて飽きず、さらに、その人物たちも好感の持てる人が多いので嫌な気持ちにならない。登場してから暫くのアルベルトには苛つきましたが、いつの間にか苛つきはなくなっていました。不思議…。
σ(≧ω≦*)
1巻で出てきたバベルの塔の話が、私の知っているものと違っていたので、この世界では、そうなのだと思っていたら、それが謎の1つだったとは。この世界にのまれてしまっている…。では、続きを読むことにします。
C=C=\(・_・)/
《内容》
錆丸達の車両に新たに言語学者のアルベルトが加わった。頭の回転が早く口が達者な彼は、早速砂鉄と犬猿の仲になる。そんな中、金星特急が停車したのは草原のど真ん中、砂鉄の属する傭兵集団・月氏の幕営地。傭兵の入れ替わりの祭“羊追い祭”の開催期に居合わせた花婿候補達は、強制的に祭に参加させられることになる。傭兵の一人に挑戦しこれを倒せなければ、草原の彼方に追放され列車の出発に間に合わない。腕に覚えのない錆丸、この危機をどう乗り越える…。
(「BOOK」データベースより)
?!(・◇・;) ?
基本は砂鉄の巻でした。砂鉄の生い立ちだったり、仲間(?)だったり。おやおや、想像していたよりも~。
さて、ここまでに出てきていた謎が少し解明されたものの、それは作者が答えをほぼ出していたので、反応としては「そうだよね」。どちらかというと、新しい謎が幾つも出て来て、結局は謎減ってないよね…。
?!(・◇・;) ?
個性的な登場人物が多くて飽きず、さらに、その人物たちも好感の持てる人が多いので嫌な気持ちにならない。登場してから暫くのアルベルトには苛つきましたが、いつの間にか苛つきはなくなっていました。不思議…。
σ(≧ω≦*)
1巻で出てきたバベルの塔の話が、私の知っているものと違っていたので、この世界では、そうなのだと思っていたら、それが謎の1つだったとは。この世界にのまれてしまっている…。では、続きを読むことにします。
C=C=\(・_・)/