嬉野 君 著
《内容》
心臓を貫かれながらも一命を取り留めた錆丸だが、目覚めると月氏の幕営地からも遠く離れた草原の彼方にいた。スクープ目当てのマスコミに攫われたのだ。捜索にやって来た黒曜によって自由は取り戻すものの、期限内に金星特急に戻ることはかなわない。自身が樹に変わる瞬間を静かに待つ錆丸の運命は…!?一方、特急は定刻通り発車する。不本意ながらもアルベルトの護衛に雇われた砂鉄は、錆丸のいない車内でユースタスと殿下を守りつつ旅を続けることになるが…。
(「BOOK」データベースより)
(・◇・;)
今回は、謎よりも緊張感。死が近い。いままでは、砂鉄やユースタスに守られている中で頑張っていた錆丸でしたが、一人立ちを目指して奮闘。
それでも、まだまだ守られてはいますが、敵が強い&人数が多いので、いままでのように、まぁ、上手くいくでしょという余裕がない。
(;>_<;)
どうなるの!そんな緊張感の中に出てくる赤と白の一鎖と二鎖のそれぞれの会話。ホッとする。なんかいい。信頼関係が凄くいい。砂鉄とユースタスの関係も萌える。
(*´ω`*)
《内容》
心臓を貫かれながらも一命を取り留めた錆丸だが、目覚めると月氏の幕営地からも遠く離れた草原の彼方にいた。スクープ目当てのマスコミに攫われたのだ。捜索にやって来た黒曜によって自由は取り戻すものの、期限内に金星特急に戻ることはかなわない。自身が樹に変わる瞬間を静かに待つ錆丸の運命は…!?一方、特急は定刻通り発車する。不本意ながらもアルベルトの護衛に雇われた砂鉄は、錆丸のいない車内でユースタスと殿下を守りつつ旅を続けることになるが…。
(「BOOK」データベースより)
(・◇・;)
今回は、謎よりも緊張感。死が近い。いままでは、砂鉄やユースタスに守られている中で頑張っていた錆丸でしたが、一人立ちを目指して奮闘。
それでも、まだまだ守られてはいますが、敵が強い&人数が多いので、いままでのように、まぁ、上手くいくでしょという余裕がない。
(;>_<;)
どうなるの!そんな緊張感の中に出てくる赤と白の一鎖と二鎖のそれぞれの会話。ホッとする。なんかいい。信頼関係が凄くいい。砂鉄とユースタスの関係も萌える。
(*´ω`*)