はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

今日は2-1で勝利

2021-03-21 17:09:51 | 野球
今日は2-1で勝利。

とは言っても、9回しか見ていないんですけど…。

お彼岸なので、美味しいと評判のぼたもちを買いに行っていました。母が餅好きなので。もっと早く行けば良かったんですけど。

(^ー^;A

いやぁ、1点リードで2アウト満塁。相手はソフトバンク。オープン戦とは思えない緊張感。

(/≧◇≦\)

栗林くん、よく抑えた。

そして、曽根くん。曽根くんの守りがあったから勝てました!

ありがとう。

(;ω;)

『世界線の上で一服』

2021-03-21 12:39:36 | テレビ・映画・本
早見 裕司 著

《内容》
悪戦苦闘して書き上げた『おとなの小説』の原稿を没にされて、激しく落ち込んでいた売れないジュニア小説家の前に現れた、風変わりな女子高校エリス。そして、「おとながどういうものか、知りたくない?」という彼女に連れていかれる先々で、「若い頃の夢をかなえましょう」と人々を誘惑する亜影王。エリスが亜影王を追っているのか、それとも亜影王が僕を誘っているのか?現在の東京を舞台に繰り広げられる、アーバン・ファンタジー。
(「BOOK」データベースより)

【イーノベルズ】

発売年が1999年。当時、流行していたことや活躍していた芸能人のことが多く書かれていて、当時、既に大人であった私には、記憶がばっちりあるので、懐かしく感じると同時に世の中変わったなぁとも。

(・д・oノ)ノ

某女優さんの結婚相手のところなど、あー、その人とは離婚して◯◯さんと再婚してるなぁとか。

(^ー^;A

ストーリーは、ちょっと分からなかったです。これは私の読解力がないせいなのか、年のせいなのか。

ストーリーを楽しむというよりも、若い人の甘酸っぱい感覚を感じていました。未来や過去や世の中のモヤモヤ感や自分の中では抑えきれない感覚。高校生の時に課題で短編を書けというのがあり、その時に書いた話と似ていて、高校生の私だったら今とは違う感想だったでしょうね。

なんやかんやで大人?になっているということでしょうか。

(*´ω`*)

1999年に大人だった方、当時を思い出すのによいですよ。