もったいない

野村くん８回１失点で敗戦投手ですか…。

０ー１で負けですか…。

(ー_ー;)

１点差での敗戦は選手の問題ではなく、首脳陣の問題です。監督の問題です。

今日は大事な大事な試合。

昨日は、珍しく打線がつながりましたから。今日勝てば、勢いに乗れる可能性大。だから、何が何でも勝ちにいかないと。それなのに、また動かない。

( ´△｀)

一体何度同じ負けかたをすればいいの？

今日も８回まで待て！状態。９回になってようやく代打。はぁぁ～。何でそんなに選手を追い込むのか？負けてるんだよ。同点にならないと終わりなんだよ。そして、同点は勝ちではないんだよ。早く追いついて勝ち越し点を奪わないと。

せめて、８回で攻めないと。選手だって余裕なくなるよ。９回で同点に追い付け！後はないぞ！って。そんな状態で、どんな作戦があるわけ？

(´д｀|||)

１割切ってるシアーホルツを出し続ける理由は何？９回で出たあまやはよく打ったよ。つまり、ベンチにいる選手たちは集中力を切らさずにいるってことですよね。８回でも野間くんが代走でいく準備をしていると言っていたし。スタメン決めて、あとは打てるのを待つだけって…。

采配に正解なんてないんだって。勝てば褒められるし負ければ批判される。監督というのは、そういうものだと開き直ってやるしかない。ガッカリなのは、批判する采配すらないってこと。今日のスタメンはこれです。はい、スタメンの選手は頑張って。という風にしか見えないんです。

勝つための工夫を全く感じない。

(￣▽￣;)

攻めれば、動けば、勝てた試合もあっただろうに。もったいない。投手陣が上手くいっているのにねぇ。

少し動いた

言っても仕方ないし、昨日があるから今日がある。それは分かっていますが、今日の得点を昨日に回したい。２点でいいから。

(ノ_＜。)

マエケンは、調子が良いのか悪いのかは分かりません。ヒット打たれてましたから。だけど、粘りのピッチングで点を与えません。失点した２点は、アクシデントがあったので。先発陣は、キッチリ仕事をしています。健気すぎて涙が出そう。

ρ(・・、)

点、取ってやれよ。

まあ、今日は９得点でしたけど。相手のミスもありましたが、打線がつながりました。星さんの先発は尚成。失礼ですが、尚成で負けたらダメージ大きすぎでしょ。こっちの先発は、エースのマエケンですから尚更です。星さんは、今日の試合勝てたらラッキーって感じですかね。もし、尚成で勝てたら、長いシーズン楽になりますから。だから、絶対に負けてはいけない試合でした。勝てて一安心。

(;￣ー￣A

監督にも笑顔が出ました。

多少、余裕が出来たのでしょうか？それとも、昨日の久保さんの言葉のおかげでしょうか？今日は、代走を出したり、守備固めをしたりとベンチにいる選手を使っていました。

しかし、シアーホルツは登録抹消してもいいのでは？最初に見たスイングとは全然違うので、迷っているんだろうなという気がします。見ていて痛々しい。

(ー_ー;)

初回にキクマルにバントをさせたときには、かなり守りに入ってるなと思いました。それが良いかどうかは、勝ってしまえば大きな問題にはならないんです。結局、正解なんてないんですよね。勝てないときの選手たちは辛いんだから、首脳陣も辛いとは思いますが、凛としていて欲しいものです。

動けよ！

今日は４回裏から見ました。

結果は０ー１。

最悪最低の試合でした。

(＃｀皿´)

９回１失点の大瀬良くん。敗戦投手！はぁ？敗戦投手？いい加減に、いい加減にしろ！監督一年生だし、我慢しよう、辛抱しようと。でも、あまりにも投手陣がかわいそう。

(*｀Д´)ノ！！！

１点ビハインドで９回裏。１点を取らないと負けなわけ。分かりますか？なのに、シアーホルツをそのまま。

えっ、ちょっと待って。なんで？

！Σ（￣□￣;）

ベンチにいっぱいいるじゃん。代打で成績を残しているボボ、足があるあまや、ロサでもいいし。長打が期待できる堂林くんでもいい。なのに、打率１割を切ろうとしているシアーホルツ。

もう…。

そりゃあ、結果がどうなったかは分かりませんが、現状シアーホルツを出すよりも納得出来たと思います。

（ ＴДＴ）

今日は、大瀬良くんが投げきったから、投手のところに代打はなし。だから、９人で野球したわけですね。で、負け。なんだそれ。選手たちは、勝ちたいと思っていると思います。そう思いたい。だって、野間くんのヘッスラとか。勝ちたいと思っていなかったら出来ないと思うし。

(ノ_＜。)

負けた試合の原因の多くが野手にあり。ならば、動かせよ。勝てないから誰かを入れ替えるかなと思っても何もしない。一軍にいる倉さんやショーゴさんは試合で全く見ない。圧倒的首位なら余裕の行動だけど、最下位のチームなら話は全然違う。その枠を二軍にいる選手たちに使ってもいいんじゃないの。何もしないで負け続けるのはストレス。二軍で頑張っている選手たちにも失礼だ。

なんでこんなに噛み合わないんだろう。中継ぎ投手の起用法は昨年よりいいのに。この調子でいけば一年持つと思うのに。それなのに。

(ー_ー;)

はぁ。これなに？今年は作戦なし？

『スペース』

加納朋子 著

あらすじ。

「この手紙の中にも"謎"はあったでしょう？」手紙に秘められた謎、そして書かれなかった"ある物語"とは…。『ななつのこ』『魔法飛行』に続く待望の駒子シリーズ第三作。

(「ＢＯＯＫ」データベースより)


(*´ω｀*)

ほんわかします。

ネタバレになりますので注意してください。







シリーズ物ですが単独でも読めます。とのことですが、スペースを楽しみたいのなら『ななつのこ』『魔法飛行』を読んでから読んだほうがいいです。

手紙は、『ななつのこ』『魔法飛行』を読んでいる方は違和感があると思います。その違和感を解消するためにこの手紙を読むと謎は解けます。今回は謎解きというよりも淡い恋物語。なんかいいなぁ。

(〃ω〃)

エピローグもいい。駒子が出席した披露宴の二次会。書かれていないけど、そこに瀬尾さんもいたでしょうね。運命です。想像してみるとニヤリとしてしまいます。いつ気付いたのでしょうか？手紙の謎を解いた直後？友達が結婚することを話したとき？この物語はスペースを楽しませてくれます。幸せな二人を想像するのは楽しい。気持ちが温かくなります。

早い段階で出てきた「駒井はるかからの年賀状」も読み終わると温かい言葉に変わります。出てきたときは、ただの謎解きのキーワードだったのに。

みんなが幸せになる物語っていいですね。

(*´ω｀*)

へーと思ったのが、崇徳院の歌。せをはやみ～。小学生のときに百人一首をやっていまして、この歌は一字決まりなので早くに覚えました。そして、忘れなかった歌の一首です。

この歌って、恋の歌だったんですね。

(゜ロ゜;ノ）ノ

私は父親の鳥羽天皇との親子関係が上手くいかなかったことを嘆いた歌だと思っていました。多分、誰かの説を見てそう思っていたんでしょうね。

(;￣ー￣A

だけど、これが国語のいいところだと思います。１＋１は？算数だと２以外の答えは不正解。だけど、国語だと１でも－９でもありでしょ。書いた人、歌った人が答えを言わない限り。

(;￣ー￣A

この本。栞紐の青空色が凄く素敵。読み終わったあと、栞紐のような青空を見たくなっちゃいました。

待つ

はぁ。

はぁ。

はぁぁぁぁ～。

(´д｀|||)

一番の誤算は球審。誤審で有名な方なんですね。初めて知りました。えすさんとかけーさんとかは知っていましたけど。(負け犬の遠吠えです)

ジョンソンさんはいい所に投げているのにボール判定。おかげで必要以上の球数を投げることになり、早いイニングで交代。それでもイライラして炎上しないのは有難いです。結果は無失点でしたから。でも、球数を考えると交代は仕方ない。調子のいい永川さんを出すのはおかしくない。

でも、失点。

この回で気になることが…。

(ー_ー;)

先頭打者にヒットを打たれる。ここで私は次の打者でアウトを１つ取りたいなと。外国の方なのでバントはない。だけど、調子は悪い。ここでアウトを１つ。しかし、打たれてしまいました。あー(叫び声)。

気になったのはここからです。

アツの要求が外ばかり。そして、押し出しの四球に。

Σ(￣ロ￣lll)

思い出して欲しい。今日の球審を。ストライクゾーン狭いよね。なんでそんな危険なことをするのか？ジョンソンさんが無失点だったのは、いいところで内を要求した石原さんのリードも大きかったと思う。

はぁ。

アツの外ばかり要求する悪い癖が出た。

(ー_ー;)

計算外のことが起き、次を考えるための時間稼ぎのために外を要求するのか？打たれたらどうしようという気持ちが外を要求するのか？

う～ん。

打たれて攻めの気持ちよりも逃げたくなる気持ちが強くなった投手がいたなら、捕手は投手を鼓舞しないと。時間は待ってくれないし、一緒に逃げたところで何の解決にもならない。それよりもアウトを１つ取って投手を楽にさせてあげる方法をさっさと考えないと。

(;￣ー￣A

それと、野手陣のミスが目立つ。切り替えは大事だけど、解決法を考えることも同時にしないとね。

結局、登録・抹消はなかった。「待つ」ことに賭けたわけですね。ふぅ。借金が減らない。