はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

体験キャンペーン中

2018-01-31 15:01:17 | 日記
今日まで、ブログのアクセス解析の体験キャンペーン中なんですが…。

見ると、ほぼbotなんですね。

(; ̄ー ̄A

botが何かと言われてもよく分からないのですが、情報収集するために巡回しているロボットですよね…?

なので、結局、人が何を見ているか分からない。

う~ん、見ている人がいるのかも怪しい。

( ̄▽ ̄;)

ということを、アクセス解析の体験キャンペーンがあると思ってしまいます。

まぁ、覚書のつもりで書いているのでいいのですが、なんか落ち込むという話です。

(; ̄ー ̄A

やっと決まりました

2018-01-30 20:52:45 | 労働
次の仕事が決まりました。

本当は別の方に決まっていたのですが、その方が辞退したため、私が採用になりました。

複雑な気持ちもありますが、縁があったのだと考えて頑張ります。

( ̄▽ ̄)ゞ

実は、私がやりたくなかった営業事務なんですけど。

初めての仕事が営業事務で、そのときに怒られてばかりだったのがトラウマになっていましてね。

でも、40で正社員で雇ってくれるなんてないですから。贅沢は言っていられません。とにかく精一杯やります。

o(`^´*)





前に前に

2018-01-27 14:59:24 | 新しい地図、中居さん、木村さん
新しい地図のレギュラー番組が終わっていきます。

寂しいです。

(;つД`)

寂しいですが、真のスタートだと思えばね。

先のことは分からないですから。

(*´ω`*)

30年前に、「携帯持ってる?」なんて言ったら、頭がおかしい奴ですよ。「プロ野球チームの親会社のIT企業」なんて言ったら、きょとーんですよ。「鎌倉幕府成立 1185年」なんて言ったら、暗記苦手なんだなと思われますよ。

本当に先のことは分からない。

(; ̄ー ̄A

もしかしたら、地上波のレギュラーがなくなったことで、もっと広い世界に挑戦できるかもしれない。

世界で大活躍!

見たい!

(*ノ▽ノ)

新しい地図には、日々新しい地図を見せてくれることに期待しています。前に前にススメる人たちだから、地図には新しいことが次から次へと書かれていくでしょうね。

ワクワクします。

(*^ー^)ノ♪




『嘘は恋の始まり』

2018-01-25 17:37:03 | テレビ・映画・本
ジェシカ・スティール 著
松村 和紀子 訳

内容。

モーネイは凍りついた。姉の夫が事故を起こし、逃げ去ったのだ。義兄に泣きつかれモーネイはやむなくその場をあとにしたが、助手席にいたモーネイには、男性の姿がはっきりと見てとれた。長身で黒っぽい髪、貴族的な顔立ちの洗練された紳士。ところが、その男、実業家ブラッド・ケンドリックもこちらの顔をしっかりと見ていた。翌日、良心の呵責からブラッドの病室に見舞いに行くと、男は、一方的に彼女を犯人と決めつけ、罪のつぐないを求めてきたのだ。モーネイは姉の家族を守るため、言いなりになるしかなかった。

(「BOOK」データベースより)


(*´ω`*)

ハーレクインです。

とても読みやすく、あっという間に読み終わりました。

とにかくヒロインの優しさが心に沁みます。幸せになってほしい。

(*´ー`*)

ヒーローとヒロインの距離が、近付いたと思ったら離れる。このタイミングや距離感が良かったです。距離が近付いたときの温かい雰囲気には癒されました。

(*´∀`)

これといった大きな出来事は起きませんし、ヒーローも口が少々悪い程度で、基本優しいので、物足りないと思う人もいるでしょうが、ほっこりしていて私は好きでした。

ただ、やはりインパクトには欠けるので、数年後まで覚えていられるかというと不安ですが…。

(; ̄ー ̄A

『深夜の市長』

2018-01-24 17:37:14 | テレビ・映画・本
海野 十三 著

内容。

昼とは別の姿を見せる真夜中の東京"大都市T"。ある晩の殺人事件をきっかけに、数々の怪事件を解決すべく暗躍する"深夜の市長"の存在を知った僕。果たして彼の正体は?傑作都市ミステリー「深夜の市長」。

(「BOOK」データベースより)

【青空文庫で読了】


(  ̄▽ ̄)

最初に、これは小説で現実にある街を舞台にしているわけではない、と書いてあることもあり、ところどころで現代では有り得ないと思ってしまうところも、これは違う世界の話だと思え、あまり気になりません。

(  ̄▽ ̄)

謎や事件が多く面白かったです。伏線もたくさんあり、それらが回収されていくのも楽しめました。

登場人物たちの個性もはっきりしていて、分かりやすかったです。

深夜の市長がかっこよかった。

(*´ω`*)

あらすじを読んだときは、軽いノリかと思いましたが、なかなか本格的な謎解きでした。雰囲気は、映画『プリンセス・トヨトミ』に似ています。(←原作は読んでいないので、原作の雰囲気とは違うかも)

独特の雰囲気を味わえ、楽しめました。

読んでみてよかったです。

(* ̄∇ ̄*)