株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

森友学園の決済文書改ざんについて考える

2018-06-05 11:54:48 | 真実の究明
お騒がせな森友学園の文書改ざん問題だが、決裁文書の改ざん・削除の内容を見ると原文はこれが国家公務員の書いた文書かと思う呆れるほどだらだらと余計な説明が多すぎる。 昭恵夫人がナニナニ会に入っていてその会長が誰だとか・国会議員が問い合わせてきたの・とか決済に関係ない事柄がありすぎる。 削除しても結論に何の関係もない事柄の羅列が多すぎる。
こんなの決裁文書じゃなくてメモでしょ
決済文書というものは「必要にして十分」が基本だ。本来決裁文書を上げる場合にはそれなりに上まで話が通っている筈でありこのレベルのものはいきなり・・と言うわけではなかろう。必要があれば口答で説明すれば済む話で公式文書に残す必要は無い。まるで小学生の作文だ

 こんな決裁文書なんて今どき田舎の村役場の職員だって書きません。
今回の事件の大元は起案者の文書作成能力のダメさ加減とそれをエ-ジ-にメクラ印を押したアホが原因で、そのケツを拭くのが下手だったというだけの話だ。
麻生さんも大変だねぇ 最近の麻生さんカッコいいよ。こんな人が内閣に一人ぐらいいた方が良い。でも漢字はちゃんと読んでね(^_-)
 

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