90人乗りの中型旅客機・三菱のスペ-スジェット機開発はな100億円の計画で始まったが1兆円をかけてもアメリカの航空局の「型式証明」が得られずに開発を諦めた。 ジャンボ時代に中型機のマ-ケットを狙った戦略は良かったがアメリカの航空局の壁は厚かった。
かつては60%のシアを誇った日本の半導体も潰されたしPCのOSだってマイクロソフトにやられた。 三菱のスペ-スジェット機開発はトヨタのようにうまくやれなかったかなぁ。 零戦を造った三菱が自信を持ちすぎたかな? この世界は技術だけでは通用しないことを知るべきだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます