久商68回 くつろぎの部屋

昭和41年3月3日卒業式 諏訪野町校舎から巣立って
58年!我々68回生も喜寿を迎えます。

小野田自然塾

2011-03-07 | Weblog

1974年(昭和49年)フィリピンルバング島で発見され日本に帰還した。

小野田寛郎少尉

の事がNHKBSで土曜日から日曜日にかけての深夜放送された。

帰国後、集まった寄付を靖国神社に全て寄付、一部報道機関の虚偽報道もあり、大きく変貌した日本社会に馴染めず。

こんな国でやっておれんとブラジルへ友人からの借金で牧場を始める。

十年で牧場経営を成功、新聞で大阪の金属バット父親撲殺事件を知り、

心痛めた日本の子供達を健全な日本人に育成に育成したいと「小野田自然塾」を始めました。

ここまでやらなくても

横丁で若者と酒を飲み憂いを語り、悩みが聞ければ良いですね。

野口君

 

           川上順市

 

 

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1 コメント

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同感!! (野口)
2011-03-09 00:23:06
 実は、長くなりますが、行きつけのカラオケ喫茶
に珍しく30代の若者が2か月前から来るように
なり今風のスタイルで長淵剛の歌をがなり声で歌うんです。
 周りはほとんどが60~80代のおじいさんと
おばあさん達。違和感があります。しかし、若者は毎週土曜日に来ます。誰とも会話なく、誰も声を掛けません。
 先日その若者がいつもの通り長淵の歌を歌いましたが、がなり声が消え上手に歌ったので私が「今の歌は良かった!!最高だったよ。」と褒めたら若者は
満面に笑みを浮かべ(褒められたのがよほど嬉しかったんでしょうか)初めて口を開き私に話しかけて
きました。乗ってある車のグレードは何ですか?
身長はどのくらいですか?まったく歌とは関係ないことをです。
 私が褒めて声かけた事が嬉しかったらしく、何か会話をしたいと思ったんでしょう。しかし、何を話せばよいのか彼らは訓練(経験)していないんでしょうね。
個人差はあるとしても家庭内での親子の会話不足
ゲーム機とパソコンとのにらめっこの生活等が反映しているせいかもしれませんね。しかし私はそこで実感しました。 我々年寄りの出番が来たということを。早速若者と会話を街でしてきましたが、やはり会話に乗って来ましたよ。
 

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