▼期日 | 平成29年5月13日(土)、14日(日) 10:00~17:00 |
▼場所 | 味坂ポピー園(小郡市光行・味坂郵便局近く) |
▼アクセス | ・西日本鉄道「端間」駅より徒歩30分 ・平日の月~土は、小郡市コミュニティバス ①古飯・今朝丸ルート 「味坂郵便局」または「光行」で乗降 ②端間・大原ルート 「味坂校区公民館」で乗降 |
今日4月20日は江越君の誕生日です。
大善寺町夜明まで仕事で行く途中に彼の家に寄りました。
お昼をご馳走になり、パソコン談義に花が咲きました。
以前は「ワープロ」を使っていたけど、最近パソコンに乗り換えて
俄然パソコンにはまり込み「私のジャズ遍歴」を記しています。
5月13日(土)大同窓会後の二次会には出席するそうです。 青木 武良
中園孝行君のお店「麺工房なか」が 美味本 (グルメ雑誌)に掲載されていました。
昨年10月9日のブログです。↓
http://blog.goo.ne.jp/861303jk/e/d395440787f70cd9ceac38ead806e1a2
「ぶっかけうどん」 絶品ですよ。ぜひ召し上がってください。
今日は汗ばむような一日で、今年初めて車のエアコンを入れました。
二日市方面に行ったので、お昼は五号線沿いの そば処「武蔵」で
「ざるそば」をいただきました。汁も上手いが蕎麦の触感が美味です。
そば湯の提供もタイミングもぴったりで感激しました
メニューに「牛すじカレー定食」が載っていましたが、きっと川上君のカレーの味かも・・・・
お昼2時を回っていましたが、お客さんはひっきりなしでした
79回生の平塚さん 頑張っていますよ。 青木 武良
東京支部ブログに掲載されていました。
現在の久商の校長であり、80回生卒業生の江頭 彰先生が日本商工会議所から取材を受け、その記事が日本商工会議所のホームページに掲載されました。
久留米市立久留米商業高等学校 校長 江頭 彰さん
日本商工会議所HPより転載
釣り好きから簿記好きへ
-商業高校で簿記を学んだことがきっかけで高校の教員になったと伺いました。
商業高校に入学して、最初の中間テストの成績がクラスでワーストだったことが、簿記を本格的に学ぶきっかけでした。テストの結果を心配した先輩が簿記を教えてくれたのです。当時、私は勉強があまり好きではなかったのですが、釣りが大好きで、先輩から「大学生は時間に余裕があるから釣りに行ける」と言われ、その気になり(笑)、勉強するようになりました。やがて簿記が好きになり、クラスメイトより上級の検定試験を受験。学校も、大学院(博士前期課程)に進学して簿記と財務会計を研究し、先生の勧めもあって高校の教員になりました。
自宅の蔵書は数え切れず
-ご自宅の蔵は簿記や会計の書物で埋まっているとお聞きしました。
簿記、会計の学者が集まる研究会に参加したところ、他の皆さんは相当の文献を読破されていました。大学の先生方と同じ研究テーマでは太刀打ちできませんから、他の研究者があまり手掛けていない、明治期からの中等商業学校(現在の商業高等学校)における簿記教育の変遷を研究することにしました。
その過程で、どうしてもオリジナルな史料が必要となりました。私の性格が凝り性ということもあって、簿記関係の書籍の蒐集を始め、今も続けています。古書店やインターネットのオークションで、勤務先(久留米商業)はもとより、全国の学校の教科書やカリキュラムを集めています。私しか持っていないと思われる書籍も多いので、元の学校にご提供して喜んでいただいたこともあります。蔵の中に何冊あるか、自分でもわからないのですが、床は1トンの重みに耐えられるようになっています(笑)。
自宅 書庫
(写真説明)
藤井清[1878]『略式帳合法附録 全』
明治11年創立の神戸商業講習所(現在の兵庫県立神戸商業高等学校)の教科書で、福沢諭吉『帳合之法 初編』(単式簿記書)の補助教科書
(写真説明)
文部省編輯局[1886]『商業算術書』
アメリカの商業算術書の翻訳書。原著者は、『帳合之法』の原著者と同じであり、簿記と商業算術の重要性がうかがえる。
高等商業学校(現在の大学)で使用された簿記の教科書などは、現在でも大学図書館で手に取ることができます。ところが、中等商業学校の簿記教科書は、現在の高等学校図書館に保管されているケースは皆無であり、蒐集の意義は高いと考えています。
資料から浮かび上がる簿記教育の貢献
-資料から、どのようなことがわかりましたか。
日本で近代国家が形成されたのが、明治期以降の資本主義経済体制の時期とすれば、簿記および会計教育がもたらした社会的な意義はあったと考えられます。中等商業学校での、簿記教育を通じた人材育成の観点からは、当時の教育課程にあった商業修身、商業算術、商業(内国)実践(※)等と、簿記教育の融合された知識や技能が、労働力として近代国家を形成する原動力となったと考えます。明治期から昭和初期にかけての中等商業学校出身者の就職先は、家業や企業での第一線でのブックキーパー(帳簿を付ける人材)でしたから、勤勉で正確な記帳処理ができる能力により、信用を得て、社会の発展に寄与したと考えることができます。 (※)商業(内国)実践:企業や官庁の実務を学ぶ教科
簿記・会計の学習が信用・信頼につながる
-簿記を学んでいる方にメッセージをお願いします。
簿記を学んで得た知見は、AI時代を生きる上でのスキルになると期待できます。なぜかというと、簿記・会計を学ぶことは、お金の流れを扱うことなので、人と人とが結びつく時に大切な、信用や信頼の構築につながるからです。
人と人とがつながるためには、それぞれの人間が正直で、信用のおける人物でないといけません。中等商業学校の商業修身の授業では、世の中で、お金を扱いながら活躍するための基本要素として、真面目であること、信用が大切であることが繰り返し説かれてきました。校長自ら教えることが多かったようです。
AIによって数字を算出することはできますが、悪用される危険は残ります。それを防ぐには、実際に人と人とが対面して信用を築くことが大切です。その意味で、私は、公認会計士や税理士の重要性は、今後、さらに高まると思います。
簿記を学ぶのは、検定試験に合格することが目的ではありません。検定を通じて学ぶ意欲を高め、さらに、経済学、統計学などの知識を活用することで、簿記を学んで得た知見はオリジナルなモノになり、経済を観察し、分析する力がつきます。また、簿記を学んだ方々の力で、この世から不正会計などの信用失墜行為がなくなることを願っています。
Profile
江頭 彰 Egashira Akira
1959年 福岡県生まれ。佐賀大学大学院工学系研究科博士課程後期修了。博士(学術)。1985年、久留米市立久留米商業高等学校教諭(商業)。その後、久留米市教育委員会指導主事、同校主幹教諭、教頭を経て、2014年、同校校長。日本会計研究学会、日本簿記学会、日本会計史学会、国際会計研究学会、日本商業教育学会所属。
嘉穂劇場HPより転載
http://blog.goo.ne.jp/861303jk/e/82791d5992954b9409466a000d609142
嘉穂劇場 HP→ http://www.kahogekijyo.com/
平成29年3月31日 福岡県より認定NPO法人として認定されました |
認定期間:平成29年4月1日から平成34年3月31日まで(5年間) |
(福岡県 28社活第2028号 平成29年3月31日) |
寄付のお願い |
平成15年の北部九州豪雨被災によりNPO法人を設立し、皆様のご支援で復旧工事を行い 劇場運営をしています。 様々な公演にご利用いただき、公演日以外は劇場見学などで運営していますが劇場の維持保存には多額の費用が必要です。
伝統的な文化を継承する国登録有形文化財嘉穂劇場の保存維持のために皆様のご協力をお願いいたします。 また、寄付控除の受けられる認定NPO法人として運営するためには多くの方のご支持が必要となります。 |
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認定NPO法人としての運営には |
より高い公益性が求められ |
広く一般から支持を受けるため |
「一定の寄付・寄付者の数」が必要です。 |
※3000円以上の寄付をいただける方が 毎年100人以上 |
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寄付金額 一口 3,000円 を郵便振替でお願いします。 |
郵便振替口座 |
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口座記号番号 | 01760-0-166178 |
加入者名 | 嘉穂劇場 |
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払込料金加入者負担の振込用紙は嘉穂劇場0948-22-0266までご請求ください。 郵便局備付の払込取扱票(青色)をご利用の場合は振込料が別途必要です。 払込取扱票にご記入いただいた「おところ」へ領収書をお送りします。 |
四月になりました。今日4月1日は川原学君の誕生日です
前にも書いていますが68回生で一番若手で今日で69歳。
昭和38年4月8日?に入学式 同じ1年1組でした。
後ろの席が伊藤康利君(3月31日生)
二人の誕生日は一日違いです。
伊藤君 川原君 70歳に向けて元気に走り続けましょう
確か4月生まれは 野口君 福谷君 江越君達がいます。
学君 白河村の様子 お知らせください。
岡山での大会はいつですか?
大同窓会が5月13日(土)午後4時から開催されます。
二次会は前年と同じ、江口信夫君のお世話で居酒屋「さぶろー」美味しい料理が待っています。
ハガキで案内が届いてる方々は早めの出欠の連絡を甲、直居君にお願いします。
青木 武良