久商68回 くつろぎの部屋

昭和41年3月3日卒業式 諏訪野町校舎から巣立って
58年!我々68回生も喜寿を迎えます。

久商 大同窓会のお知らせ

2007-03-26 | Weblog
暖かくなりました。もう、桜もぱっと咲き出しましたね。
田主丸は 早い開花でしたね。

さて、久留米商業の大同窓会が
5月12日(土)ルネッサンスホテル創生で行われます。

券は5,000円です。
橋本君のところか 私のところで預かっています。
多数の参加をお待ちしています。
                 菊竹 忠行
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懐かしい写真

2007-03-25 | Weblog
パソコンのアルバムを整理していたら
平成14年5月12日 大同窓会後で打ち上げした旅館での
写真が出てきました

当時の若かりし頃の?写真ですが誰か分かりますか?
編集時に色が薄くなっていますが悪しからず

パソコンでご覧の方々は「懐かしい写真」をクリックすると
写真が大きくなります。

各地の花見の様子 メールして下さい
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堀田力 団塊世代を語る 第3回

2007-03-24 | Weblog
 団塊世代は安保闘争では徒党を組むことで明確なメッセージを
発していたようにも見えます。でも一匹狼ではなかった。
集団の中で自分の意思は埋没しています。だから定年後は、
そこを引き出すことが最大の問題です。それは意識して、
先延ばししないで、この機会に探すことです。

 団塊世代は思春期、自我を考えることをパスしました。
自分に正直な人は団体の安保活動に飛び込んだ。
それが嫌いな人は企業競争社会に入った。定年を控えたいまはまさに、
2回目でかつ最後の「自分探し」の時期です。

 (京セラの)稲盛さんは「2年くらい寺にこもれ」とアドバイスしましたが、
それは難しいから、せめて10日くらい、徹底的にアタマを空っぽにする。
広い海が見えるところや青空が広がっている高原に行って、
自分がこれから行く道を考えることです。

 何十年と自分を殺してきた人たちが、
自分の求めているものを探し当てるには、
「心を空にする」ことが大事です。
幸いなことに、彼らは無意識のうちに、
心を空にする素地ができているのです。
50歳になってからのこの10年間で、企業競争社会での決着が付いています。
サラリーマンの最終目標は社長になることですから、
ボードメンバーにさえなれなかった
サラリーマンは競争に負けたも同然です。
社長なんて2年か3年に1人しか生まれない、
厚かましい社長になると10年間も居座ったりする。

 ほとんどの人は自分に満足はしていても、物足りなさがある。
それは無意識ですよ、自分の負けを認めることになりますから。
妥協しているわけですね。しかし出世志向を早めに捨てた人は、
寺にいかずして自分探しをやっている。

 心を空にして探す、第二の生き甲斐。それは、何でもいいのです。
趣味でもいい。自分のためだけに小説を書くのでもいいし、
新たに楽器を習うのでもよい。

 企業競争社会での「負け」は次の人生の原動力になります。
でもいつまでもその悔しさを引きずっているひとは、
第二の人生でも伸びません。社会貢献で自分を活かすのは、
気持ちいいですよ。カネは入ってきませんけれど。

 企業は売り上げ競争に勝つことが求められます。
それはそれでなかなかのやり甲斐でしょうが、
企業は儲けがあってその先に顧客満足がある。
企業も人々に役立つ意義は大きいですが、
一つ利潤が間に入ってしまうから。
社会貢献は人の幸せに直結していますから、
自分のストレートな達成感はずっとずっと大きいです。
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枝垂れ桜が咲きました。

2007-03-23 | Weblog
今年は白もくれんが早く咲き、その後の霜で1週間の命でした。
その代わり、枝垂れ桜が早く咲き多分後十日で終わるでしょう。
今、私の会社の中で2番目の枝垂桜が満開です。約30本位あります。
写真を添付します。
樹齢約100年の老木巨木です。毎日見物客で仕事が出来ません。
昨日(22日)RKBテレビが収録に来ました。
3月26日(月)「今日感テレビ」で放映するそうです。
今から色々なメディアが取材に来るでしょう。
田主丸の観光協会副会長も大忙しです。
 
                   松本 吉廣


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第2回 「自我のスルメ」にならないで 堀田力

2007-03-22 | Weblog
 団塊世代が前向きな第2の人生を送るにはどうしたら良いでしょうか。職場との関係はいずれ数年で終わりますから、終わったあとどうするのか。考えてみると、社会貢献しか残りません。

 ただ、社会貢献は若干の収入はあるかもしれませんが、自分の満足感、役に立ったという点が最大の報酬になります。自分の能力を生かしている、と感じている分野で能力を活かさないと面白くありません。人に使われている、という感覚では面白くないでしょう。

 でも、この点が団塊世代の人たちには特に難しいのですが、全精神を会社に入れ込んできたので、自分が何をしたらやり甲斐を感じるのか、そこを発見できない人が少なくない。だから、社会貢献とかボランティアが選択肢にあっても現実のものにはなかなかなりませんね。

 会社の仕事を通じた満足感は、定年後には得られないと思います。なぜなら、会社の仕事は人から与えられることが大前提ですからね。入社してからずっと、与えられた仕事を、己の心を空しくすることでこなしてきました。

 普通だったらこんな仕事は嫌だとか、向いていないとか、自分から売り込んでいって思い通りの仕事をしたい、と思うのですが、彼らは就職条件が厳しかったですからね。ようやく潜り込めた会社で、与えられた仕事を全うする。自分を鋳型にはめていますから、自ら発意して飛び込んで、先頭を切ってやっていくというマインドがありません。

 団塊世代のこういう状態を私は、「自我のスルメ」と呼んでいます。自我がスルメ状になっています。乾ききっていて、瑞々しさを失っている。

 団塊世代にはベンチャー経営者も少ないですね。せっかく企業に飛び込むのなら、自分が大将になれるベンチャーのほうが圧倒的に面白いと僕は思いますが、団塊世代は自分がこうしたい、という思いがなくて、怖いんですね。自分がこうしたい、という思いが少ないんですよ。

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堀田力さん 団塊世代を語る(5回シリーズ)

2007-03-21 | Weblog
<堀田力>第1回 頑張ってきた団塊世代、幸せになってほしい

 日本経済新聞社と世界最大の高齢者団体である米AARPは3月14日、「シニア・ライフ・シンポジウム―リタイアメント新創造」と銘打ったシンポを開催する。日米のベビーブーマーを比較しながら、団塊世代が大量定年を迎える「2007年問題」を議論する。このシンポを共催する高齢者NGO連絡協議会の共同代表、堀田力さん(さわやか福祉財団理事長)に、団塊世代に向けたメッセージを語ってもらった。

◇   ◇   ◇

 団塊世代は自分を押し殺して、日本経済の発展のためにすべてを投入し、もはや、家庭にも地域にも居場所がありません。そんな人には仕事がすべての居場所。その居場所を奪われ、自分を喪失してしまうことになります。

 自分を空しくして日本を支えてくれた人たちにとって、ようやくこれからお金と時間がある時期に、本人はどうやって生きていけばよいかわからない。それは家族や地域、ひいては日本全体の大きなマイナスです。頑張ってきた人たちが幸せになってほしい、その点をまず訴えたいです。

 定年退職したとはいえ、彼らはまだ60歳で、体力もある。でも、私もこの数年間、団塊世代に働きかけているのですが、社会貢献に目を向ける人は少数派です。抽象的な選択肢にはなっていますが、従来の会社人間の延長での発想しか出てこない人が圧倒的に多いため、具体的な活動につながりません。

 でも、彼らが命やアイデンティティをかけた職場、地位、権限、報酬。定年後には、それに見合うような彼らのプライドを満たす選択肢はありません。すべての面で、現役時代よりも落ちます。そのときに従来の延長でモノを考えると傷つき、脱力感を伴います。これは決して幸せな状態ではありません。

 もう一つ。働きたいと思って職場の確保に走っても、よほどプライドを放棄するならば別ですが、意に沿わない仕事しか見つけられない人が大勢出てきます。

 どっちのコースにしても、社会から脱落した、あるいは、疎外されている、という感覚は、会社にすべてをかけてきた人たちにとっては、想像以上に打撃が大きい。これは社会にとっても大きなマイナスです。

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田中寛治氏

2007-03-19 | Weblog
写真は55回生、元久商同窓会会長、田中寛治さんです。
我々68回生、平成14年大同窓会幹事の時の会長ですよ。
田中さんとは久商福岡支部設立(平成3年8月)からの付き合いです。

甘木出身で弁論部で生徒会長だったそうです。
現在公認会計士事務所を経営しておられます。

趣味はゴルフ、小唄、歴史探訪だそうです。

05年7月のビアパーティにご参加頂き、二次会でのスナップです

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鹿毛君と中園君

2007-03-18 | Weblog
鹿毛君は現在タクシードライバーです。
月初めに勤務表がメールされてきます。午前様になるときはあらかじめ
に連絡して迎えに来て貰ってます。川上君が一番利用しているようです

中園君は福岡市大名で「麺工房なか」で頑張っています。
今年の9月で7年になります。奥さんと二人で仲良くやってますよ

写真は昨年7月8日のビアパーティでの二次会「スナックA」でのスナップです。
あッ隣の女性は・・・ 豊福君 誰だったっけ

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サロマ湖ウルトラマラソン 完走記

2007-03-17 | Weblog
サロマンブルーの誘惑(2006年6月25日)
従前より、サロマ湖を走りたいとずっと考えていたが、まず、実践に移さなければ始まらないと、
年初に50kmへのチャレンジを無謀にも計画した。コンビニから参加料10,500円振込み現実的になってきた。

24日、東京羽田発12時40分のJALで、女満別14時20分着。網走までバスで行き、
再びバスに乗り換え佐呂間町までの小旅行である。
途中車窓にはずっと、雄武町から斜里町まで続くという延べ212kmの「オホーツクサイクリングロード」が見えている。
ウルトラマラソンは、①オホーツク海と佐呂間湖の恵まれた環境で生産されるホタテやカキ、
北海シマエビなどで有名な湧別町、②サロマ湖の中央部に位置する森と湖の町、佐呂間町、
③300種もの花々が競宴する日本最大の「ワッカ原生花園」を有する、常呂町の3町村の連携大会である。
常呂町は、今年3月5日に市町村合併し「北見市」となった。

50kmの参加のため、スタート地点に近い、佐呂間町の「モリタ旅館」に着いたのは夕刻6時であった。
佐呂間町には、この1軒しか旅館はなくお好み焼屋さんが旅館を兼営している「きさくな旅館」で、
1泊2食で6,000円とリーズナブルである。

早朝、スタート地点の「佐呂間町100年広場」から青空に向かって空砲があがった。
気持ちが高ぶり少し早めにスタート地点へと向かった。佐呂間町は人を余り見かけず、
広々としたきれいな町で塵なんか落ちていない。公園も立派で手入れが行き届いている。
誰が手入れしているのだろう。町の財政は大丈夫だろうかなどと余計なことを考え、一人黙々と歩いた。

50KMコースは、牧場の続く舗装の広い通りをほぼまっすぐ走り、20km地点で100kmの人達と合流、
30km頃は、ワッカ原生花園に入り、40km手前が折り返し地点である。
ゴールは、常呂町営スポーツセンターである。
今回は413名のエントリーで、参加者には「長袖ランシャツ」「参加記念タオル」「スポーツドリンク」「食券」が付与された。
ポシェットに携帯電話、ティッシュ、小銭入れ、キズテープ等をいれスタートした。

サロマ湖・オホーツク海の「青」と大きい空の「青」とがブレンドされた雄大な自然を眺め、
エイドでは、バナナ、レモン、飴、梅干、おにぎり、おしるこ、蕎麦、スイカ、他にも黒砂糖、チョコレート、
水、スポーツドリンク、氷など飲んだり食べたりして楽しみ、頭から水をかぶり、足に水をかけ靴はグジュグジュになり、
子供の頃の自分に戻った「新鮮さ」があった。制限時間は20kmが3時間45分、30kmが5時間、
40kmが6時間30分、50kmが8時間であるがあまり気にしなくて通過できた。

「お疲れさま」笑顔と共に【CONGRATULATIONS】と刻印された
「FINISHERメダル」を架けて貰った。「やった」。達成感でいっぱいになった。
氷袋を貰い木陰で座り込みアイシングをした後で、荷物受け取りにカーリングホールへと向かった。
このカーリングホールは、日本で初めての屋内専用ホールであり、昨年の「トリノオリンピック」に選手を輩出し、
そして、カーリング人気を全国的に広めた場所である。

少々休憩し、バスで宿泊先「北見東急イン」へと向かった。北見市は「薄荷の町」として有名である。
「ハッカ記念館」「ピアソン記念館」「図書館」に行きたかったが、月曜日はいずれも休館で諦めた。
26日、女満別20時15分発のJALに乗り、東京羽田着は22時となった。

58歳で50KM完走できました。60歳時のビジョンができました。
大会運営の方、ボランティアの方々に感謝いたします。
お陰でよい思い出ができ、本当にありがとうございました。

                                末安誼典

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カレーの仕込み

2007-03-16 | Weblog

本日、3月16日夕刻より作り始めます

出来上がりは18日13時の予定です。40食程度です。
出来るだけ鍋を持ってきてください。
お見えになるときは携帯に電話ください
                         川上順市
     

            
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