今朝 川崎市の豊福輝信君から「今日は川上の命日ばい。早かね~」と電話がありました。
平成31年3月28日(木)当日は水泳サークルの開催日。午後8時50分くらいにプールから上がると伊藤康利君、伊藤君の奥さんから着信が入っていました。「あ~奥さんが事故起こしたかな」と思い伊藤君に電話しました。「青木驚くなよ!川上が死んだ!」頭の中が真っ白になり、二日前に話したときには元気だったのに・・・
ひとまず自宅に帰り春日市の徳洲会病院に行くと、待合室に伊藤君夫妻、田中準君、川上君の家族がいました。
ロビーで待っているけど午後10時半過ぎても応対なし。伊藤君と田中君達は帰宅して川上君家族と待っていると午前1時半ころ川上君に会えました。そして地下の霊安室でお参りし、自宅に安置できたのが午前2時過ぎ、葬儀社とお通夜、葬儀の打ち合わせを済ませました。
翌29日(金)はお通夜、豊福君が新幹線で博多に着くとの事で、天神のホテルまで迎えに行き一緒に春日市の斎場へ。
お通夜のあと伊藤、豊福君と「精進落としばしようや」と大橋の居酒屋に行き川上君の思い出に話は尽きませんでした。
30日(土)は葬儀。68回生、先輩、後輩の皆さんも参列してくれていました。
初七日、四十九日・納骨と参列してきましたが、あっという間の一年でした。コロナの影響で一周忌の法要は6月7日(土)に執り行われるとの事です。
川上君の夢を2度見ました。娘さんの運転で我が家にやってきました。夢の内容を奥さんにLINEしたら「まだ西区の辺りをウロウロしているんですか。はやくこっちに帰って来るように言ってください」と返信が届きました。
『川上 極楽はどげんね コロナもなく 毎日飲みよるかな?令和とコロナのあれこれを聞きたかばい』