久商68回 くつろぎの部屋

昭和41年3月3日卒業式 諏訪野町校舎から巣立って
58年!我々68回生も古希を過ぎました。

訃報

2018-09-29 | 連絡

薩摩川内市の白水博幸君が本日14時30分逝去しました。

白水君のご冥福をお祈り申し上げます。 合掌                                

                          鹿毛憲一

 

在りし日の白水博幸君です。

https://blog.goo.ne.jp/861303jk/e/cd8569b379ec15485f307c6b45591d44

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福岡支部総会のご案内

2018-09-22 | 連絡

福岡支部総会が下記のとおり開催されます。

平成」最後の支部総会です。多数ご参加ください。

            期

   日時:平成30年11月3日(文化の日 16時~
   場所:アークホテルロイヤル福岡天神 会費:7千円

    
   

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江越秀明君の紹介ブログ

2018-09-14 | お知らせ

 

久留米ジャズ・クラブ代表 江越 秀明さん18/06【九州ジャズもん列伝Vol.2】

 

今回の九州ジャズもん列伝で取り上げるのは、福岡・久留米ジャズ・クラブ代表の江越 秀明さん。

 

その顔の広さが九州ジャズ界の中でも有数だと思われる江越さんはとても個性的・活動的で、人間好き。中でも「ジャズもん」が大好きで、ライブの人というイメージが強い方ですが、実際、ご自宅の書斎にある写真・サイン色紙・パンフ・ポスター等々、膨大なその交流の証=コレクションは見る人が見たらお宝の山。

 

 

これはその中からの1枚、坂田明さん作の色紙「死ぬまで生きる!」ですが、久留米ジャズクラブとしてのラスト・ライブ 中村家九州ツアー2018@ルーレットの時に伺って是非見たい、ご紹介したいと思っていた逸品です。

 

 

さて、江越さんの地元・久留米で有名なジャズ喫茶としてまず最初に挙がるのは「大」老舗のジャズ喫茶ルーレットさんですが、福岡南部にはその初代マスターの薫陶を受けた方が実に多く、その影響力の大きさには驚かされます。

例えば、江越さんの幼馴染みでもある同じく久留米の老舗ジャズ喫茶エイトモダンのマスターや柳川のGroovy(グルーヴィ)のマスターはそこで修業された後、開業された方々ですし、多くのジャズ喫茶のマスターが「客としてよくお世話になった」とおっしゃいます。

 

 

そして、江越さんのジャズの師匠も、もちろんその初代マスター。。。小学4年生の頃、ラジオ「トリス・ゲーム」でジャズと出会い、ベニー・ゴルソンの「ブルー・スエット」でハマり、ルーレットさんに通い詰めてマスターご夫妻に可愛がってもらった高校時代を経て、ジャズもんとしてすくすくと成長(?)。

その後、久留米ジャズ愛好会を経て、94年に久留米ジャズ・クラブを主宰。そのメンバーと共にライブを開催・サポート、地元のドリームズFMでのジャズ番組の企画や出演等々、精力的に活動される中で多くの縁に恵まれ、それらを大切にされてこられた成果がその「広い顔」だと思われます。

 

 

また、ライブは打ち上げが一番楽しい!とあっけらかんとおっしゃる明るくおおらかな酒豪らしい性格と、一度会ったらすぐに覚えてもらえる独特なキャラクターがその大きな武器。

曰く、話好き、世話好き、感激屋、情に厚い、親分肌等々、それを表す表現は色々ありますが、全ての言葉の前に「無類の」という修飾語がつくのが江越さん。

そもそも私が、九州ジャズロード著者の田代俊一郎さんにお会いすることが出来たのも、まさにその「無類の」キャラクターのお陰でしたので、本当にありがたいと思っています。

 

 

先日、久留米のご自宅を訪問させていただきましたが、その三角屋根の書斎は完全防音で、ご謙遜される音響もその空間と相俟って心地良く、まさに男の城!

九州ジャズもん列伝Vol.1で取り上げた熊本のJ・Mさんの時にも思いましたが、ただただ羨ましい限り!

 

 

今回、色々なレコード、CD,LD等を聴かせていただきながら、お宝の品に纏わる思い出話をお聞きしましたが、特に印象的だったものの一つは、不世出の伝説的ピアニスト 田村翼(ヨク)さんの最後のCD「Departure」。

 

 

これは、久留米ジャズクラブで主催したライブの録音ですが、個人的にカセット・テープに録音されたものが正式に発売されたという伝説的な名盤。

 

 

このSWING Journal 1996年6月号に掲載された記事に詳しく書かれていますが、田村さんが久留米でのライブの後、急逝されたことを受け、最後の演奏を世に問えないか?ということで奔走した結果、発売することが出来たという逸話つき。

 

 

ライナーノートの最後に掲載されている田村さんと江越さんのツーショット写真や、この最後の時に書いてもらったサイン色紙(上の写真の右側)等、思い出の品からの逸話でした。

 

 

また、北海道のジャズ・シンガー スージー黒岩さんと出会うまでの不思議な縁の話や彼女の九州ツアーを組んだ時の話に飛び火して、江越さんお気に入りのスージーさんの名言「思うようにはならないが、やったようにはなる」の話もあり。

 

 

 

そこから研究されておられるジャズ評論家 岩浪洋三さんと出会った時の話に移り、その岩浪さんが福岡の歌姫MAYUMIさんの歌に惚れて、デビューCDのライナーノートを書かれたという逸話もあり。

 

 

挙句はその話をしている内に、そう言えば!と打ち上げでの岩浪さんの歌の録音まで出てくる始末。。。

かと思えば、福岡の歌姫と言えばと、昔からずっとその成長ぶりを見守ってきたという西田麻美さんの話に飛んだり、ライフ・ワークの一つとして取り組んでおられる久留米出身の偉大なる先輩 中村八大さんの話、その名曲「黄昏のビギン」からその素敵な歌い手 山口葵さんの話に飛んだりと、その溢れ出る思い出は留まるところを知らず。

 

 

「ジャズに守られた人生」とおっしゃるカッコいいお言葉も大袈裟に聞えず、大好きなベニー・ゴルソンのライブに行って写真を撮った時のお話等々、嬉しそうに語り続けられるそのお顔からジャズとジャズに関わる人に対する深い愛情が感じられ。。。人生の大先輩に対して失礼ですが、もう、微笑ましいの一言。

今後も色んなお宝話を聞かせてほしいと思う次第です。

 

 

最後に。先程も少し触れましたが、ライフ・ワークの一つ「中村八大さんについての研究レポート発表」。。。極めて大変なテーマだと思いますが、期待しておりますので、頑張ってください!

 

九州のジャズ・バー/喫茶のご紹介」ページへ戻る

 

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お別れ会

2018-09-09 | 連絡

9月9日(日)江越君・川上君と常先生のお通夜に参列してきました。オール久商の「お別れ会」で大同窓会で見かけた先輩後輩の皆さん達。85回生(来年当番幹事)の皆さん達が受付されていました。白シャツの中学生たちも多数参列していて常先生を慕って斎場に入りきれず外まで並んでいました。

伊藤一博君 野口和明君 田中政晴君 遠く山鹿市から満岡隆司君達も参列していました。

明日10日(月)は13時から葬儀が執り行われます。

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訃報

2018-09-08 | 連絡

山口常雄先生が逝去されました。

高校時代は体育を教えていただき兄貴みたいな先生でした。

謹んで常先生のご冥福をお祈り申し上げます。

なお 通夜 葬儀は下記のとおり執り行われます。

  斎場 久留米市野中町865

      久留米草苑 0942-33-7401

  喪主  山口任志子(としこ)様

  通夜  平成30年9月9日(日)    午後6時

  葬儀  平成30年9月10日(月)   午後1時

 

  https://blog.goo.ne.jp/861303jk/e/5917b8e6211c256aebea9fcf867f7975?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

 

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日本百名山2座登頂(新潟県と群馬県の県境)

2018-09-04 | 近況報告

9/1(土)~3(月)で只見川・源流の名峰2座登ってきました。ハードなコ-スでした。

 2座名            歩行距離と行動時間

   1.越後駒ケ岳(2003m)  13.8k    10時間

   2.平ケ岳(2141m)         9k       7時間

 

1.デジカメ写真他3枚

 ①山岳配置図(携帯より送信)

 ②越後駒ケ岳より八海山(1653.8m)

  山の名は、清酒の銘柄名に使用されています。

 ③越後駒ケ岳より中ノ岳(2085.2m)

2.その他

 ①越後駒ケ岳、八海山、中ノ岳を総称して、越後三山(又は魚沼三山)と呼ばれています。

 ②平ケ岳は皇太子がられた山として有名です。今回シヤッタ-チャンスなしです。

                         八田嘉明  

 

 

  

                                                   

 

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柳清春

2018-09-03 | 思い出

彼とは在学中同じクラスになったことはありません。久商に入学した4月、私より少し遅れて新聞部に入部(私は同時に弁論部に入部)しました。彼の兄弟は皆九大卒で、又、祖母は闇の世界の人でした精神構造のうえで辛い世界を抱えていたのではないかと思います。

年が明けて私が新聞部の先輩とトラぶり退部、応援団に入ると、同時に入団。奉仕活動をしたいと言えば、KBCのラジオ放送を通じて柳川盲学校にコンタクトを取り、献血運動では市内の高校が個別で行動していたもののまとめ役をやってくれました。

卒業後連絡は途絶えましたが、35歳、私が結婚する年に離婚して息子を連れて久留米に帰ってきました。結婚披露宴に出るように言いましたが「金がない」と言います。「おい、百円持っとるか、熨斗袋買ってきて中に借用書入れて来い、飯代が浮くやろ」当日、彼はやってきました。女房の友達がしている受付に行き、熨斗袋の中身は3万円の借用書でした。

40歳の時鼻血が止まらず一か月入院したことがあります。退院前日まで面会謝絶でしたが、彼はスーパーのビニール・買い物袋を持って見舞に来ました。「オー有る有る」と言って入ってきました。ビニール袋いっぱいに果物とお菓子を入れて帰りました。お見舞い品はとても食べきれる量ではなかったので有難かったのですが、女房は「もっともっと入れて」と笑っていました。

糖尿病が悪化して第一病院に入院して電話をしてきました。状況を考えて死を覚悟しての電話と感じましたが他人の車に乗っており降りたいとは言えませんでした。「まあ、いいか後で」とやり過ごしました。次に電話をしたときは亡くなっていました。彼の日常生活は善良な市民と言えるものではありませんでしたが、私にとってはかけがいのない友人の一人であり、一人でどんなに寂しい思いで逝ったかと思うと心痛み涙が出ます。(蚤の心臓ガラスの心の)私ですから。

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第50福岡小唄同好会

2018-09-02 | 近況報告

9月1日(土)電気ビルみらいホールでの「福岡小唄同好会」に田中寛治先輩が出演されて、小唄を聞いてきました。春日流 元木流 田毎流 各会派の方々が粋な小唄を披露されていました。

10月18日(木)BSCCでのゴルフ会 は参加されるとの事で、ご自宅まで迎えに行きゴルフ場まで一緒に行きます。

 

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