今、阿川弘之の『葭の髄から』を読んでいます。
その中に表題の随筆があります。
平成十年四月、横浜の神奈川近代文学館で開かれたようで、
（「広津柳浪、和郎、桃子」ある家系から三代つづいて小説家が出るのはめずらしい。
広津家は九州久留米の
有馬藩に仕えた学者の家柄だが、維新後二十年目、硯友社の作家柳浪を出し、大正初期、その次男和郎が、同じく文士として図角をあらはす。おくれて昭和四十年代、和郎の死後、孫の桃子も、父の思い出を書いて小説家になった。ただし、桃子の死を以て、此の古い血すぢは絶える。）
その後、久留米の殿様の末裔、有馬頼義（昭和二十九年直木賞受賞）と和郎の対談のエピソードが書かれています。
有馬頼義（私は推理作家と思っていました）は時折書店で見かけましたが、広津家三代は気に留めたことがありませんでした。
久留米に行った折りに市の図書館を覗いてみようとおもいます。
川上順市
追伸、松本さん、本日女房に発送依頼をします。
２１日、同窓会の代議委員会に出席しました。
受付でカレーととり飯を皆さんから
なんで知っているのかと思ったら
青木君がこのブログを見てる、との事 この場を借りまして
とり飯 ２００ｇ ８個
カレー ４５０ｇ ２１個
在庫があります。何時でも連絡ください。
川上順市
「テールのシチュー」
ができたとの事で、さっそく鹿毛憲一君と二人で川上宅に行ってきました。
お昼時でしたので「鯨の南蛮漬け」と「豆腐の味噌汁」「ご飯」
デザートは「ブルーベリーの寒天」
川上君は至って元気で昼間から「６０度の泡盛」二杯をペロリ、アルコールがストレートに回るのか
帰る頃には顔が真っ赤でした
「カレー」「とり飯」「シチュー」 ありがとうございました。 青木 武良
テールシチューです。
会社からの帰り閉店間際の 春日市で酒屋を営んでいる野口君の店へ久々に寄りました。
西日本新聞の下の記事を
冷や酒を飲みながら閉店時間を１時間も超えてしまい迷惑をかけてしまいました。
川上順市
