久商68回 くつろぎの部屋

昭和41年3月3日卒業式 諏訪野町校舎から巣立って
58年!我々68回生も古希を過ぎました。

「今村翠君」

2017-12-31 | お知らせ

久留米市の広報誌「広報くるめ」の10ページに、同級生で空手部の主将をしていた「今村翠君」が「ふるさと市民賞」の表彰を受けた記事が掲載されていました。

      http://www3.city.kurume.fukuoka.jp/shisei/ 

今村君は卒業後ヨコハマタイヤに就職、定年後空手部の先輩が経営する「㈱伊福穀粉」に再就職、吉井工場長として今月12月まで勤めていました。

先程、電話で記事の事を話したところ、今月いっぱいで卒業して家事に専念するとの事。お疲れ様でした。     

                                                         松本吉廣



 

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「中村八大さん」

2017-12-28 | 近況報告

先日橋本安彦君の紹介で 大久保勉氏と「久留米の文化行政」についてお話しする機会がありました。

「中村八大記念音楽祭」、もしくは「中村八大資料館」を、シティプラザ内に設置をすれば広大な館内の活用法である。無駄なスペースが多いシティプラザの一角に資料館を作れば観光名所にもなり得る。

津福本町、西町を多感な明善高時代を過ごした八大さんにとって、その後の作曲活動に、この久留米の景色が影響しているのは確実です。

久留米だからこそできる、文化発信をすべきである等、資料を添えて提案をさせていただきました。

                                 江越秀明

 

                             直居君   大久保勉さん    橋本君

 お渡しした資料です。

 

 

                                           

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「葉室麟」死去

2017-12-24 | お知らせ

本日(12/24)の西日本新聞より

  久留米市在住の直木賞作家。

 明善高校、西南学院大学文学部卒66歳

 主な作品(小生が読んだ本)

1. 蜩(ひぐらし)ノ記

  豊後羽根藩が舞台。命の期限を定められながら真摯に家譜編纂に

  取り組む元郡奉行と青年藩士の交流を描く

   (平成23年度下半期、第146回直木賞受賞作)

2. 秋月記

  作品の舞台は福岡藩=本藩の支藩である秋月藩に設定。

  両者の間にはさまざまな確執というより、もっと有体にいえば前者は後者を自らの傀儡にしようとしているが、秋月藩 側の必死の努力により、辛うじてこれが防止されている。こうした微妙な政治状況を描く。

3.鬼神の如く

   黒田騒動の真相に迫る作品。

   竈門神社左側に黒田家家臣だった「夢想権之助社(神道夢想流杖 道発祥の地)」の石碑があります。

4.無双の花

  島津勢の猛攻に耐え、駆けつけた秀吉に「その剛勇鎮西一」と誉め称えられた立花宗成は、九州探題大友家の家臣であったが、、秀吉によって筑後柳川13万石の大名に取り立てられた。関ケ原の戦いで西軍に加担した宗茂は浪人となったが、10数年後領地に戻れた唯一の 武将となった。その半生を描く話題作。

  最近、宗茂と誾千代夫婦が話題になっています。

5.その他

  「銀漢の賦」、「いのちなりけり」

                                       以上

                               八田嘉明

 

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ヒートショック

2017-12-13 | 連絡

本年、最大の寒波が日本列島をおそっています。

まだ体が寒さに慣れていません。

三万人を超えていた交通事故死が今は約4千人、

ヒートショックの死亡者は2万人、大半が高齢者です。

脱衣場、浴室は温かくして、熱いお風呂は避けましょう。

もう少し、みんなで生きよう。

                                                                            川上順市

 

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第13回 くるめ光の祭典「ほとめきファンタジー」

2017-12-07 | イベント

第13回 くるめ光の祭典「ほとめきファンタジー」

 
 
 
 
日時 2017年11月18日 ~ 2018年01月08日
開催地 久留米シティプラザ
所在地 久留米市(西鉄久留米駅東口広場、明治通(六角堂広場周辺)
時 間 17:00~24:00
料金 無料
アクセス 西鉄天神大牟田線「久留米駅」下車
エリア名 中央部   
ジャンル 祭・イベント
お問い合わせ くるめ光の祭典実行委員会事務局 
Tel:0942-37-7111
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有漏路より無漏路へ帰る

2017-12-01 | 連絡

3年1組で同じクラスだった白水博幸が余命半年と聞き、薩摩川内市を訪ねました。

JR川内駅から自宅まで10分、不在 川内市民病院へ入院中、病室へ行きました。

東北大震災の時「川内にも原発がある、危急の時はどうするんだ」 と聞くと

「今まで生きたお返しに危険なところへ真っ先に駆けつけ若い人を助けたい」と答えた男です。

先が見えてるからやることを絞れて、明日がある明日があるとダラダラと何もしないよりいいだろう。明日はあるようでない。「明日がある」は人の勝手な思い込みさ

 そんな話の中で

有漏地(現世)より無漏地(煩悩のない世界)へ帰る一休み雨降らば降れ風邪吹かば吹け

室町時代の禅僧一休禅師(宗純)の歌?悟っているようで最後の言葉は「もう少し生きたい」

の話で、悔やんでも何も変わらない。無意味な時を過ごすより

今、一休みの中、生きることを楽しもうと二時間

川内駅で焼酎を買って新幹線、一杯やりながら博多へ

                                                                                                                                   川上順市

追伸、

お土産は博多駅で買った梅ヶ枝餅、私が作った小鰯の甘露煮、花梨ジャム、リンゴジャム、ブルーベリージャムです。

 

 

 

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