久商68回 くつろぎの部屋

昭和41年3月3日卒業式 諏訪野町校舎から巣立って
58年!我々68回生も喜寿を迎えます。

枝垂桜が満開です。(松)

2008-03-28 | Weblog
明日あたりから桜詣でのお客さんが一杯でしょう。
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お詫び旅行に行って参りました

2008-03-28 | Weblog
 そうです!私事で誠に恐縮ですが、とうとう行って参りました。
40年弱不肖の私に連れ添ってきた妻に対するお詫びに、イタリア、スペイン
イギリス、フランス7日間グルメショッピング二人旅を計画しましたが
妻の飛行機嫌いが幸いし、結局は読売旅行が企画した、別府、湯布院温泉
お詫びツアーに行って参りました。

 何しろ観光ツアーに二人で行くのは生まれて初めてでした。
たとえ二人の参加でも出発すると言う読売旅行の意気込みと、豪華夕食に
飲み放題、カラオケ歌い放題、現金掴み取り大会(特にこれが気に入った)
有りに参加せずにおれなくなり、広告を見た瞬間に申し込みをしてました。

 ところが初参加のツアーの実態は、発見発見また発見の連続でした。
31名参加でほぼ男女半々でしたが、男はバスの中、観光地、ホテル内
宴会場においても全く死んでました。何処にいるか存在感なしです。

 それに比べるとオバタリアンは強かった!!今は何処もそうなんでしょ?
バスの中は大はしゃぎ、観光地ではお土産の買いあさり、宴会では大声で
唄い放題、そのパワーには驚きました。しわくちゃの顔して『わたしゃギリシャ
に行った時は飛行機にいっちょんよわんかったばってん、飯塚に行くバスには
ものすごお酔ったとよ、今日のバスはどげんじゃろかね?』なんてホンに元気
よかあ。
 
 世の男たちよ立ち上がれ!これじゃ100年後は女だけになっちゃうよ。

それから驚いたのは、観光地ですれ違う人々が日本人じゃないんです。
中国人、韓国人、欧米人が主でホテルも外国人でいっぱいでした。
地獄めぐりをしても、湯布院の町をあるいてもそうでした。ここは日本か?
今は別府も外国人無しでは成り立たないようです。(精ちゃん)

コメント (4)
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