久商68回 くつろぎの部屋

昭和41年3月3日卒業式 諏訪野町校舎から巣立って
58年!我々68回生も喜寿を迎えます。

彼岸  (ごっちゃん)

2008-03-17 | Weblog
今日、17日が彼岸の入りで 20日が中日 23日が彼岸明けである。
ところで、彼岸ってどういう意味があるのか調べてみた。
仏教的には、煩悩や悩みに満ちたこの世が此岸で悟りの境地のあの世(極楽浄土)を彼岸と言うらしい。
何故、中日が春分の日や秋分の日になるのかは、極楽浄土は西方の遙か彼方にあると言われているので太陽が真東から昇り真西に沈み、更には昼と夜の長さが同じと云うところからきている・・・との事であった。
この事から、極楽浄土に辿り着いた霊の供養や、まだ辿り着けないでいる霊にお経をあげて辿り着けるよう祈るという意味で墓参りやお坊さんを呼んで法要をする様になったと記されていた。

墓参りに行かなければと思うのだが千葉に居を構えた私にとって久留米は遠過ぎる。墓参りは長男(兄)に任せて自宅の仏壇に供え物をして合掌する事にした。<m(__)m>
コメント (2)
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