研ぎ師 仲間の タケ氏から電話が有って話し込んだ。
私が企画して制作したカットシザーの話題から始まり、ウダウダと長話をする。
いつもの事ながら、10年のスパンを生き残った「研ぎ師」同士の
会話なので・・・ 彼の存在そのものが「ありがたい」 の と
モチベーションや励みにも大きく貢献してくれる。
そんな会話の中で、カットシザーに関わる話題提起に
「マンガ」を利用したいと口走ったら・・・
マンガ家の知り合いがいるか?と聞くと
「いるよ」とかになって、内容や展開などをネタに少々盛り上がった。
そうそう、新潟県とマンガの関係も有名作家がいるせか結構と深い物があり
県内にも漫画家の卵だって大勢いるのでは無いだろうか?
でっ 漫画家のタマゴでボランティア価格で
オイラのイメージをマンガに表現してくれる奇特な人材を求める事とした。
カットシザーに関わる業界には
作る人・売る人・使う人がいるけど・・・ 作る人は現場を知らないし
売る人はハサミの原理や使用方法を知らないし
使う人も流派とかでは、使い方も異なる。
カットテクニックでハサミのタイプやサイズも違ってくる筈なのに
その基礎となる部分があまりにも曖昧すぎる気がするのだ。
わたしは作る側と売る側を兼務しているので
使う側に多少なりアドバイスもしてきた。
でも・・・ 必要以上に本職の使う側の領域には首を突っ込みたくは無い。
それぞれがプライドを持って仕事をしていると考えると
その聖域に入り込んではいけないと考えるからだ。
聞かれりゃ答えるで止めておく。
飛びます。 後日再編集。
同じ学舎から「研ぎ師」になった人達は少なく見積もって3~400人はいる。
生き残ったのは半分以下だと思っている。 それだけ甘くない仕事なんだよな。
世の中の仕組みのせいでは無く、全てが自己責任だから
こぼれた人達もキャッチコピーに錯覚を求めた結果でしか無い。
すべからく、本人の努力無くしてボタモチが都合良く落ちては来ないんだよ。
書き出しと内容がバラバラだね。
マンガ書いてくれる人、ストーリーマンガを格安で頼む。
同業者の交流を求む。 本物志向が有り難い。
喰えない「研ぎ師」おいでよ。
続きと編集は後で。
その行動力には、負けます!
なんか、自分と発想が少し違うんで、、
「あ~ そんなんもアリだな!」と納得する部分もあります。
自分も声掛けてみますね!
問題は、作風が望む分野で活かせるかどうかだと思う。
スポコンじゃ無いし・・・
格闘も要らないし・・・
ある意味、教科書の挿絵的なマンガかも?
ファッショナブルな画風が良いと考えている。
痛車に書かれる画風とは違う・・・
アキバ系じゃ無くて・・・
まぁ だから駄目元なんだけど。