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日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

3連休の過ごし方。

2013-09-23 22:18:37 | 日記
ハッピーマンデーは、世の中の皆さんはレジャーに出かけるのか?

うちは大抵、うちでまったりかな。
庭の草むしりは、なかなかに和みの境地だな。

庭木を剪定するのだって、いい ストレス解消になるもの。


子どもも中学くらいまでは遊びに気を乱されていたけど、今は落ち着いて、なるべく勉強している。

少し手応えが分かってきたのかどうか。

残念ながら、個性溢れる教科担任のおかげで、教科に好き嫌いが出る。
私もそうだったが、教師のタイプで嫌いな教科が出てしまうのは非常に勿体無い話。
私の時は英語だった。
数学もちょっと?


子どもは数学。
解らないうえに、教師の性格に振り回され、ますます嫌気がさしている

英語の教師は最悪で、初めて教師として赴任したらしいが、生徒とコミュニケーションがうまく取れず、泣き出したりするらしい。
高校生の方が大人である。
うまくあしらっていくが、授業の進行がめちゃめちゃになり、テスト範囲もないものである。


それでも健気に頑張らせる家庭の重要性。
素直な子どもで良かった

という訳で、家でまったりを2週。

まぁ、いいか‥の3日間だった

あれは よしこちゃんかなぁ (-.-)

2013-09-22 21:28:23 | 日記
お墓参りを終え、車へ戻る時に、通路の脇で 何気なくこちら方向を見ている女性がいた。

私も何気なくそちらを眺めたって体で、女性の全体を視界に入れた。

歳の頃は、3~4歳下?
少し顔が赤く、眼がぱっちりした女性だった。
私は女性の雰囲気で、高校の部活で1年後輩のよしこちゃんを思い浮かべた。

女性は何を見てるのか、どうも私たちを見ている感じがした。

彼女の真横を過ぎる時に、再度私も顔を向けたが、目を合わせて知らない人ならばつが悪いし、また何気なくって感じで過ぎてしまった

よしこちゃんだったのかなぁ。
よしこちゃんの特徴は、高校生だったから、思春期特有の赤ら顔だったろうに。

安易に繋げるのは短絡すぎるよな。
よしこちゃんでも、話題に困る。20数年会ってないし。
女性は普段着だったが、私のよしこちゃんの思い出は、母校の制服をきちんと着こなす清潔で快活で模範的な姿。

女性がよしこちゃんでも、今と高校生のイメージの違いが一番気になっちゃうし。
なーんて考えながら帰路につく。

きっと あの雰囲気はお互い "同調" だけど、それをそしらぬ風で終えるのも、これまた偶然のこと。

世の中の関わりは本当に不思議だ。

お墓参りは大賑わい (^^)

2013-09-22 20:26:22 | 日記
涼しさが増して来た為、昨日、うちの子の秋冬お下がりを姪の為に届けた。

夕食の時に、だんながふと『お彼岸だなぁ』とつぶやく。
一応、仏壇にお参りしてきた事を話題にしたが、お墓参りは強いる訳にいかない。
私は嫁だから。

今日は、だんなの草野球があるし、明日は子どもの用事で墓参りは無理かなぁと思い昨日は仏壇だけ拝んできたからいい。
父もきっと 分かっているもの。


今日になって、だんなが草野球の帰るメールで『墓参り行く?』と送って来た。
だんなは話題に出すと、後できっと言い出す人だ

疲れてなければ行きましょうと、OKを出す。


車で40分くらいかなぁ。道路事情でも変わるけど。
墓地について、まずいつも線香に火を点ける。
線香立ての天井が低い為、少し燃やさないと つっかえるのと、帰るまでにあらかた消えて欲しいからだ。

おや?母や弟家族が今日来たのかもしれない。

線香立ての床が水で湿っているし、花も元気がいいからだ。

しかも、昨日 私が持って行った花をここに生けたかな
値段が手頃だから今日も同じ花を持って来てしまったよ

きっと、父はお墓で吹き出しているだろう


お墓の大

子どもの考えること。 2

2013-09-21 22:41:30 | 日記
おじさんは『そう思う?』と嬉しそうだった。
おじさんの笑顔を初めて見た。


両親に、りゅうみちゃんって名前を聞いたこと、おじさんは怖くなくて笑ってくれたことを話した。

両親は、他人からの噂を信じていたから、私が無謀に行動に移したことに驚き、多少いさめられた気もするが、私には、他人の噂は鵜呑みにしないことや、接する相手は対すれば分かる実感、相手を喜ばす言い回しが口をついて出てしまうこと、それらを体得するに充分な経験であった。


幼い子どもを馬鹿にしてはいけない。
子ども達は皆、真摯で人間の一番正直なところを持つ時期である。

知識や知恵は足りないけれど、人間として一番尊厳あるものは、既にしっかり持っている。
私は知っている。



子どもの考えること。

2013-09-21 21:02:51 | 日記
5歳かーいや、低学年かの頃、うちの近所に頭にパーマかけたおじさんが住んでいた。
何だか庭石でも切り出して運びそうな長い荷台のトラックに乗っていた。

何となく、両親の会話から、子どもながらも性格が怖い人らしいっていう印象を持っていた。
すぐカッとなるんだったかなぁー。 ‥何だったか。
まぁ近寄り難い人だったんだと思う。

そのおじさんは、よく家の近くで車を洗っていた。
近寄り難いが、何か話かけたくて、私は自転車で 近くを行ったりきたりしていた。
何で話かけたかったか。
その お宅に赤ちゃんがいたのだ。
小さい子がいる=気にかけてあげなければならない対象。
何のイメージだろう
私にも弟が生まれたところだったからかなー。


で、ある日とうとう、思い切って話しかけてみたのだ。

子どもなのに、「いつも車を洗ってすごいですね」とか、えらく子どもらしからぬ切り出し方だったと思う。

そして、ついでに、かけた言葉自体は忘れたが「子どもさんがいるって聞いたんですが、何て名前ですか?」と名前を聞き出した。

そしたら『りゅうみ』ちゃんだと言う。
りゅうという言葉は男名の印象だったが、『いい名前ですね』と口から出た