ツヅキ‥
はぁ?
何で だんだん大袈裟にしようとしてんの?
私は大丈夫だって言ってるじゃない?
実はそいつが諦めるよう、自分でよく確かめないまま歩いて来たのだ。
路頭に迷ってる人間扱いしてんじゃないわよ
『あ、いいです。自分で探せますから。時間を約束してるんで、待てないし。』
時間があるなら尚更‥と言ってる青年は無視して、元来た道を戻る。
怒り心頭
そのままスタスタ あらぬ方向に歩き出し、青年を巻く。
しかし悲しいかな。自分の携帯で地図を見たが、字が小さくてよく見えず
結局、降りた駅に戻るのが賢明と思い、しつこい青年が現れる不安もあったが、舞い戻る。
時間は30分ロス。
つまり、着いてもいい時間になっていたのだ
超特急で地下鉄駅に戻り、地図を冷静に見たら、同じ道の少し手前を曲がれば良さそうだった。
2往復だがや
結局自分で歩いたらすぐ見つかったじゃない
劇場も小さいから、入口に案内持って立ってたし。
あぁいい迷惑だった
子どもがひと言。
『あの言葉がぴったり。
小さな親切、大きなお世話っ』
全くだ。
とんだウォーキングになった。
酷いもらい事故であった。
はぁ?
何で だんだん大袈裟にしようとしてんの?
私は大丈夫だって言ってるじゃない?
実はそいつが諦めるよう、自分でよく確かめないまま歩いて来たのだ。
路頭に迷ってる人間扱いしてんじゃないわよ
『あ、いいです。自分で探せますから。時間を約束してるんで、待てないし。』
時間があるなら尚更‥と言ってる青年は無視して、元来た道を戻る。
怒り心頭
そのままスタスタ あらぬ方向に歩き出し、青年を巻く。
しかし悲しいかな。自分の携帯で地図を見たが、字が小さくてよく見えず
結局、降りた駅に戻るのが賢明と思い、しつこい青年が現れる不安もあったが、舞い戻る。
時間は30分ロス。
つまり、着いてもいい時間になっていたのだ
超特急で地下鉄駅に戻り、地図を冷静に見たら、同じ道の少し手前を曲がれば良さそうだった。
2往復だがや
結局自分で歩いたらすぐ見つかったじゃない
劇場も小さいから、入口に案内持って立ってたし。
あぁいい迷惑だった
子どもがひと言。
『あの言葉がぴったり。
小さな親切、大きなお世話っ』
全くだ。
とんだウォーキングになった。
酷いもらい事故であった。