懐かしい方に会う。

今日は飲み会だった。

同期の男子、その後輩、そして二人の知り合いで私の元同僚の女性の４人がメンバー。

なぜこの４人かわからないが、他のいつもやる飲み会で顔を合わせたあと、この４人でやろうって話になった（笑）
同期君が頃合いを見て声をかけて、定例会を開くことになっている。

私と同期君は同い年。　もう一人君は２コ下。　もう一人の女性は30くらい。
私以外は独身で、奔放な毎日が推測される。

話題もいろいろ。

自分の話に耳を傾けてくれるから、好きだな…。
同期君は同期なので、28年も前から、私の人となりを見ていてさらに飲み会を一緒にやってくれるという奇特な人材だ。


今日は、話の流れで、飲み会をやっていた近所に住む大先輩を呼び出すこととなった。

大先輩は68歳（笑）私より20も上。
でも、入社当初からシステム開発など重要なポイントにいる人で、本人いわく仕事は嫌いだそうだが、こちらから見れば仕事中はとても真面目に取り組む方だった。

真似したくてもできない先輩である。

それにしても、夜の９:00に呼ばれて来てくださるとは！
実は、お会いしたのは10年ぶりくらい？

すこーし腰が曲がったようだけど、喋る様子はしっかりしていて
、記憶も鮮やか。　物をそこらに置いちゃって思い出せない私とは大きく違うなあ…と実感を持つほどしっかりしていた。

聞けば、明後日、私が入社当時にいたメンバーで飲み会を開くとのこと。
懐かしかったが、みんな今回会えた大先輩のような濃い人ばかり。
煙た過ぎるので、敢えて行きたいとは言わなかった（笑）
会場は、帰り道、通るような知った店で、持ち込み可な店なので１升持っていこうかとも思うがやめとこう。


帰る時間は相当遅くなったが、珍しい方にお会いできて嬉しかった。